オーラルヒストリーゼミに所属する前田陽汰さん(総合政策学部3年)がSFCスチューデントアワードを受賞しました!
高校時代を過ごした隠岐で感じた「終わり」の扱い方を入口に、学部1年の春からゼミに参加し、丹念に活動を続けてきた前田くん。現在は、「成長至上主義を問い直し終わりゆく側に光を当てソフトランディングを試みる」をテーマに株式会社むじょうを立ち上げ、活動を続けています。
慶應は「半学半教」を掲げていますが、前田くんのような学生とともに学んでいると、教わることの方がずっと多いように感じています。ありがたいことです。なにより、受賞、本当におめでとう。これまでの丹念な活動がきちんと評価されたことをとてもうれしく思います。
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