『公研』6月号の巻頭エッセイに「話を聞き、声を聴く」を寄せました。
慶應SFCに着任した翌年、オーラルヒストリーのクラスを始めました。初年度のメンバーがとても意欲的で、ぜひゼミにと声をかけてくれたので、翌年からSFCオーラルヒストリーゼミが開講されました。気がつけば15年ほど、このキャンパスでオーラルヒストリーを軸にした活動を続けてきたことになります。
今年の後半は、これまでのゼミ生たちの多彩で魅力的な活動をまとめていきたいと考えています。こちらのエッセイはその第一弾です。ご高覧いただければ幸いです。
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