今日、1月10日は慶應義塾の創設者・福澤諭吉174回目の誕生日。三田キャンパスでの誕生記念会、新年名刺交換会ののち、SFCではホームカミングデーが開催されました。
従来は秋に開催されていましたが、今年は1月に開催。年に一回、卒業生にキャンパスに戻ってきてもらい、思いも新たにしてもらおうというこの行事に相応しい、新年の催しとなりました。
100名ほどのOBOGが集まり、相磯秀夫・初代環境情報学部長も臨席され、賑やかな会となりました。再来年の開設20周年にも大きな弾みになったのではないかと思います。
こういう行事はいいですね。このキャンパスの歴史と活気の源泉を体感することができました。
なお、本日1月10日から3月8日まで、東京国立博物館表慶館で「未来をひらく福澤諭吉展」が開催されています。
ぜひ、準備に奔走したT氏(大学院時代の優秀な、優秀な後輩です)のブログをご覧いただいてから、お出かけください。
それでは、みなさま、すてきな連休を。