「日本的選區如何變遷:以空間政治制度連續性的觀點考察」(6月19日)


 遠藤乾・李世暉編『日本研究的轉化與重構:社會科學領域的學術對話』(台湾・翰蘆圖書出版)が刊行されました。
 
 日本研究が盛んにおこなわれる台湾において、社会科学分野における日本研究の研究・教育センターとしての役割を担ってきた国立政治大学国際事務学院日本研究学位学程で、2016年12月に「新時代的台日関係―社会科学領域的学術対話」と題するカンファレンスが行われました。実に30人の日本研究者が日本・台湾から集まり、活発な議論が行われました。
 https://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/?p=492
 

 それから2年半。かつて政治大学で教えた学生たちがスタッフとなり翻訳や事務作業を進めてくれており、この度、刊行となりました。拙稿は第8章「日本的選區如何變遷:以空間政治制度連續性的觀點考察」として収められています。
 
 主編の遠藤先生、李先生、たくさんのスタッフのみなさんに心から御礼申し上げます。
 
 目次は下記のとおりです。
 
推薦序∕江明修
主編代序∕李世暉
第一部分.國際關係下的日本研究對話
 第一章 安全保障理論的轉變:兼論日本以人為本的安全保障∕遠藤乾
 第二章 區域性冷戰態勢與日本之戰略因應∕蔡東杰
 第三章 亞洲安全保障體系:美中對峙下區域安全保障的三層構造變化∕神保謙
 第四章 海洋國家的國家利益與台日關係∕李世暉
 第五章 亞洲基礎設施投資銀行(AIIB)的政治經濟學:美中對立構造下的日韓台對應之比較∕中戶祐夫
 
第二部分.政治學中的日本研究對話
 第六章 日本政治與制度改革∕上川龍之進
 第七章 2014年日本安倍首相解散眾議院之分析∕吳明上
 第八章 日本的選區如何變遷:以空間政治制度連續性的觀點考察∕清水唯一朗
 第九章 日本眾議院選制改革前後女性參政情形的比較分析∕林超琦
 第十章 日本跨域環境治理的機制與議題初探:以關西廣域連合為例∕陳建仁
 
第三部分.經濟與社會文化下的日本研究對話
 第十一章 日本公共服務政策的公務員人數:以義務教育領域為例∕青木榮一
 第十二章 日本推動研究倫理政策之探討∕楊武勳、林思敏
 第十三章 何謂日本企業?尋找國際化趨勢中的日本企業形象∕清水剛
 第十四章 日本殖民統治對台灣政治菁英民族觀念的影響:以李登輝和史明為例∕李氣虹
 

 
 詳細は下記のリンク先をご参照ください。
 http://www.hanlu.com.tw/front/bin/ptdetail.phtml?Part=190519&Rcg=51249
 


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