6月29日(土)、日本と韓国の若手研究者180名が参加する「日韓次世代学術交流フォーラム」の第16回大会が韓国・ハンシン大学で行われました。
政治・法律分野の運営委員を務めて3年目となりますが、昨年、今年と、報告の水準がとても高くなっています。古谷研(GIS)を主所属、清水研を副所属とする中島有希大さん(博士1年)も、選挙区に関する充実した報告を行い、懇親会では参加学生代表としてあいさつに臨みました。
翌日はおりしも世界史が38度線を超える日となりました。両首脳の会見の時はソウルにある国立歴史博物館(植民地期から朝鮮戦争、戦後政治までを扱う)におり、スタッフの皆さんとともにNHKのインターネット同時配信を見ていました。こうした節目を韓国で、日韓の学生たちと過ごせたことは貴重な体験でした。いつもお世話になっている事務局のみなさま、ありがとうございました。
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