降りられる社会・降りられない社会(9月3日)

『公研』2022年8月号

 公益産業研究調査会の雑誌『公研』8月号に、富永京子先生との対談「降りられる社会・降りられない社会―今の日本を生きる個人の変化から」を寄せました。

 編集部から「今の日本社会の姿や人と人とのコミュニケーションのあり方を考えるような議論をしていただき、いま漂っているモヤモヤしている何かをいくらかでも晴らして欲しい」との対談依頼をいただき、それであればと富永京子先生との対談をセットしていただきました。Webでも及びいただけるようになりました。ご高覧いただければ幸いです。

 それにしても今月号の同誌は、セミナーは小泉悠さん(なんと37pの長編!)、巻頭エッセイは待鳥聡史さん、大庭三枝さん、インタビューに世界の台所探検家こと岡根谷実里さん、そして、橋本元首相夫人の久美子さん。ものすごいラインナップです、、、攻めてますね。。。


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