Discuss Japan vol. 75に”Post-COVID Japanese Studies: Digital Materials, Analog Dialogue”を寄稿しました。
コロナ禍のもと、学術交流が受けた影響も多大なものがありました。そうしたなかでもさまざまな取り組みが進みましたが、とりわけ、日本側の学術論文、研究資料のデジタル化とオンライン公開が進んだことは、世界の日本研究のこれからにとって明るい材料になるものでしょう。
年が明けてから、ずいぶんと交流が戻ってきました。AASもEAJSもEACJSも、さまざまな国際学会が対面で復帰しています。デジタルとオンラインの上に、アナログの対話が新しい広がりを見せることに期待が高まります。
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