ドイツ・ルール大学ボーフム校の日本研究(12月3日)

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左:ボーフム市内のクリスマス・マルクト、右:ルール大学ボーフム校駅

 3ヶ月ぶりにドイツ・ボーフムを訪れました。こちらはクリスマスムード一色です。今回はルール大学ボーフム校で日本研究に取り組む院生のみなさんとのワークショップ。マティアス・レジーネ先生、マーティン・クレーマー先生、ステファン・コック先生、ヤン・シュミット先生の熱い指導のもと、たくさんの若手研究者がここから育っています。
 ヤン先生の薦めもあり、英語ではなく日本語で講義とワークショップを行わせてもらいましたが、みなさん、しっかりと本質的な質疑をしてくださって感激しました。なにより、最前列に座って一番質問してくれたのが学部生だったことに、同校の日本研究の層の厚さを感じました。
 同校を訪れるのは三度目ですが、何度伺ってもすてきな場所です。特筆するラーメンにはまだ出会っていませんが、格別なスープヌードルは見つけました。
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