春学期が終わりました。オープンなゼミを掲げて2年目になりますが、ずいぶん形ができてきたように感じています。春学期の主なできごとを挙げてみると、以下のとおりです。
4月 栗川くん(環4)、SFC AWARDを受賞。
前田くん(総1)の取り組みが朝日新聞に掲載。
小熊英二さんと共同担当の大学院クラス「学際日本研究」がスタート。
5月 高橋くん(総3)、持田くん(総3)、Z世代としてNewsPicksに登場。
Manhattan Collegeの東京ツアーに同行。
正能さん(特任助教)が内閣官房「まち・ひと・しごと創生会議」の有識者に就任。
アンドレア・レヴァラントさん(ヴェネツィア大学)講義&ゼミ
6月 早慶戦!
土門蘭さん(小説家)講義&ゼミ
前田くん(総1)が朝日新聞「ひと」欄に登場。
廣川那佳さん(デザイナー)講義&ゼミ
7月 ヒロム・ナガハラさん(MIT)講義&ゼミ
岸政彦さん(立命館大学)講義&ゼミ
千葉くん(総4)が昨年のゲスト・富永京子さんのインタビュー記事をリリース。
オーラル・ヒストリーワークショップとオーラルゼミの合同合宿。
コーレー・ウォレスさん(ベルリン自由大学)講義&ゼミ
8月 陶さん、ユリアさんが修士課程修了。
この間、実に22名のゲストメンバーの方にお越しいただきました。ありがとうございました。
なにより、今学期はゼミメンバーの力量が高く、これまでのカリキュラムを基にデザインをし直すところから、当日のファシリテートまでを昨年度からのメンバーが担ってくれました。その副作用でしょうか、当初は新規メンバーが遠慮がちに感じられることがありましたが、これも6月・7月のゲスト講義への準備を通じて大きく克服されていきました。
秋学期もみなさんのお越しをお待ちしております。ご関心のある方はご一報ください。
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