Q&A

日本政治外交ゼミ、オーラルヒストリーゼミ、大学院ゼミに関するよくある質問をご紹介します。

Q1. 開講時限について

 日本政治外交ゼミ(研究会B1)は火曜4限(2024、25年度のみ火曜3限)に行っています(延長することもあります)。
 オーラルヒストリーゼミ(研究会B2)は木曜4限に行っています(延長することもあります)。
 大学院ゼミ「日本政治研究」は木曜18:00-19:30をコアに行っています。

Q2. 履修にあたって必要なこと(前提となる講義、知識、選抜課題など)はありますか。

 履修に際しての必要な知識・前提条件などはありませんが、日本政治外交ゼミに興味のある方は担当者の「日本の近現代」を履修されれば、研究会での議論を前進させるのに有益でしょう。なお、必須ではありません。政治学・日本史・世界史についての知識を履修の段階で問うつもりはありませんが、事前学習はもちろん歓迎します。個々の関心に応じて推薦図書等を提示しますので、選書の参考にしてください。
 オーラルヒストリーゼミに興味のある方は技法を獲得するために担当者による「オーラルヒストリーワークショップ」(春学期木曜2限)を履修してください。なお、履修申込前に担当者と面談をもつことを強く推奨しています。
 大学院ゼミへの参加を希望される方は、出願前に希望される研究テーマを明記のうえ、担当教員に事前コンタクトを取ってください。

Q3. 1年生でも参加できますか。他学部からの履修は可能ですか。

 意欲のある1年生の参加は歓迎します。他学部からの履修者も受け入れています。これまで日本政治外交ゼミには法学部政治学科、文学部社会学専攻、商学部、政策・メディア研究科、延世大学大学院(韓国)、国立政治大学大学院(台湾)、ルール大学ボーフム校日本学科(ドイツ)、北京外国語大学からの参加者がありました。
 オーラルヒストリーゼミにはこれまで看護医療学部、政策・メディア研究科、延世大学大学院(韓国)、文学部図書館情報学科、法学部政治学科からの参加者が在籍しています。
 大学院ゼミは、AP学際日本研究を弊研究室と合同運営している小熊英二研究室、篠原舟吾研究室の院生をはじめ、担当者が副指導教員を務める院生、大学院清水研の卒業生などを交えて行っています。

Q4. 研究会に関する質問、担当者へのアクセスについて

研究会に関する質問は、下記のメールアドレスから担当者宛に問い合わせてください。