著書・論文

清水が執筆、参加した著書および論文の一覧です。随時更新してまいります。

著書(単著)

SFC 清水唯一朗研究室
『原敬―「平民宰相」の虚像と実像』中央公論新社、2021年

書評:季武嘉也先生「書評 清水唯一朗著『原敬』」(『選挙研究』40巻1号、2024年9月30日)
紹介:(醸)先生「新刊寸描」(『日本歴史』885号、2022年2月)
紹介:Robert Gilhooly氏「Takashi Hara: The commoner who lost his life leading Japan」(『The Japan Times』2021年12月24日)
書評:佐々木雄一先生「大政治家を生む人々とは」(『産経新聞』2021年12月19日)
紹介:竹中佳彦先生「21年下半期読書アンケート」(『図書新聞』3524号、2021年12月18日)
紹介:「この著者に注目」(『歴史街道』2022年1月号
書評:「読書 『原敬』」(『聖教新聞』2021年12月14日)
紹介:砂原庸介先生「野党の戦略」(「sunahararayのブログ」2021年11月28日)
書評:栗原俊雄さん「著者に聞く『原敬―「平民宰相」の虚像と実像』」(『毎日新聞』2021年11月27日)
書評:河野有理先生「骨太の政治 粘り腰の平民宰相に光」(『福井新聞』2021年11月14日など。共同通信配信)
書評:新書(『朝日新聞』2021年11月6日)
紹介:「「政党政治」を刺し貫いた東京駅頭の刃」ほか5篇(『朝日新聞デジタル』2021年11月4、6、10、12、16日、12月8日)
紹介:「原敬没後100年インタビュー 大衆迎合と一線画す」(『岩手日報』2021年11月5日)
紹介:「平民宰相・原敬を首相に押し上げた「聞く力」」ほか1篇(『日経BizGate』2021年11月4、11日)
書評:井上寿一先生(「歴史書の棚」2021年11月2日号)
紹介:「原の真意を描き切る」(『夕刊フジ』2021年10月26日)
紹介:「話題の本」(『週刊東洋経済』2021年10月23日号)
書評:永江朗さん(「ベストセラーを読み解く」『アサヒ芸能』2021年10月19日)
紹介:山本章子先生(「論点」『南日本新聞』2021年10月18日)
紹介:「知られざる『平民宰相』」(テンミニッツTV、2021年10月15日)
書評:山下ゆさん(「山下ゆの新書ランキング」2021年10月13日)
紹介:「POST BOOK REVIEW」(『週刊ポスト』2021年10月15日号)
紹介:橋本五郎さん「五郎ワールド 原敬にみる宝積の思想」(『読売新聞』2021年10月2日)

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SFC 清水唯一朗研究室
The Origins of the Modern Japanese Bureaucracy
(Translated by Amin Ghadimi)
Bloomsbury Publishing Plc, 2019年

(Preview Page)

紹介:Andrew Levidis氏 BOOK REVIEW, The Origins of the Modern Japanese Bureaucracy(『Japan Review』38号、2023年12月)

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SFC 清水唯一朗研究室
『近代日本の官僚―維新官僚から学歴エリートへ』
中央公論新社、2013年
(日本公共政策学会賞、2014年度)

紹介:栗原裕一郎さん(『東京新聞、2018年4月15日)
書評:若月剛史先生(『季刊行政管理研究』148号、2014年12月)
書評:白鳥潤一郎先生(『レヴァイアサン』55号、2014年10月)
書評:牧原出先生(『年報行政研究』49号、2014年5月)
紹介:新書大賞’14、『近代日本の官僚』(『中央公論』3月号)
紹介:大宅映子さん(『週刊読書人』2014年1月3日号)
紹介:清家篤先生(「今読みたいこの1冊」『日本経済新聞』2013年12月29日付)
書評:佐藤卓己先生(「今年の3冊」(共同通信配信)2013年12月29日付)
書評:御厨貴先生(「今年の3冊」『北海道新聞』2013年12月22日付)
紹介:苅部直先生(「読書日記」『毎日新聞』2013年9月10日付)
書評:清家篤先生(「政治書ベスト10」『週刊東洋経済』2013年8月10日号)
書評:中西寛先生(「新書論壇」『読売新聞』2013年7月15日付)
書評:竹中佳彦先生(『図書新聞』2013年7月13日付)
紹介:新書紹介欄(『東京新聞』2013年6月30日付)
書評:佐々木毅先生(「ブックレビュー」『日本経済新聞』2013年6月16日付)
書評:斎藤哲也さん(NHKラジオ「新書ナビ」2013年6月10日)
紹介:本よみうり堂(『読売新聞』2013年6月3日付)

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SFC 清水唯一朗研究室
『政党と官僚の近代―日本における立憲統治構造の相克』藤原書店、2007年

書評:奈良岡聰智先生(『選挙研究』23号、2008年2月)
書評:中村和裕さん(『日本政治研究』5巻1・2号、2008年1月)
書評:五百旗頭薫先生(東京財団Web 2007年5月26日付)
書評:佐藤卓己先生(『読売新聞』2007年4月1日付)
紹介:榊原英資先生(『週刊エコノミスト』2007年3月20日付)

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著書(共著・共編著)

『政務調査会と日本の政党政治―130年の軌跡』
(共編:奥健太郎氏、濱本真輔氏)吉田書店、2024年

書評:吉田龍太郎先生(「政務調査会は党内と統治機構の統合にどう貢献してきたか」『改革者』2024年9月号)
書評:五百旗頭薫先生(「ひもとく 政党政治の歴史を知る」『朝日新聞』2024年8月17日)
書評:竹中佳彦先生(『図書新聞』2024年7月27日号)
書評:十河和貴先生(『週刊読書人』2024年6月21日号)

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『総合政策学の方法論的展開』
シリーズ 総合政策学をひらく
(共編:桑原武夫氏)慶應義塾大学出版会、2023年

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『日本政治史―現代日本を形作るもの』
有斐閣ストゥディアシリーズ
(共著:瀧井一博氏、村井良太氏)有斐閣、2020年

書評:森靖夫先生(「いまを読む5冊」『外交』61号、2020年6月)
紹介:「新刊寸評」(『日本歴史』865号、2020年6月)
対談:「政治史の書き方、読み方、使い方」(『書斎の窓』678号、2021年)

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『憲法判例からみる日本―法×政治×歴史×文化』
(共編:山本龍彦氏、出口雄一氏)日本評論社、2016年

(出版社のページ)  (Amazon)

『上原勇作日記 大正六年~昭和六年』
(共編:尚友倶楽部、小林道彦氏、櫻井良樹氏)芙蓉書房出版、2011年

(出版社のページ)  (Amazon)

 

著書(分担執筆、最近のもの)

『プラットフォームとデモクラシー』(「デモクラシーと世襲政治家―その構造と功罪を考える」)駒村圭吾編、慶應義塾大学出版会、2024年

『Handbook of Japanese Public Administration and Bureaucracy』(「The Modern Bureaucracy」Andrew Levidis氏と共著)
Mieko Nakabayashi,  Hideaki Tanaka編、MHM、2024年

『大阪の生活史』(「すいませんけども、ちょっとそのご相談だけは受けかねます」)
岸政彦編、筑摩書房、2023年

『「智徳」の人―追悼・上條宏之先生』 (「温の人、縁の人」を寄稿)
上條宏之先生追悼集編集委員会、龍鳳書房、2023年

『日本學指南』(三谷太一郎『日本の近代とは何だったのか』、佐藤卓己『輿論と世論』を担当)
楊素霞ほか編、五南(台湾)、2023年

『戦後保守政治家の群像』(第1章「戦前戦後における保守の連続と非連続」を担当)
増田弘編、ミネルヴァ書房、2023年

『幕末維新史への招待』(終章「明治維新はどのように論じられてきたのか?」を担当)
町田明広編、山川出版社、2023年

『日本近現代政治史』(第5章「政党政治の模索」、コラム8「政党と官僚のはざまで」を担当)
小川原正道編、ミネルヴァ書房、2023年

『アジアの脱植民地化と体制変動』(第1章「日本」を担当)
粕谷祐子編、白水社、2022年

『2050年の入試問題』(<Dialogue3>を担当)
神成淳司ほか、日本経済新聞社出版、2022年

『東京の生活史』(「なにか、二重の構造があるんですよね」)
岸政彦編、筑摩書房、2021年
(毎日出版文化賞2022)
(紀伊國屋書店じんぶん大賞2022)

『「明治」という遺産』(第10章「文明としての議事と議場」)
瀧井一博編、ミネルヴァ書房、2020年

The East Asian Dimension of The First World War(“Lessons Learned: Japanese Bureaucrats and the First World War”
Jan Schmidt, Katja Schmidtpott (eds.), Campus(ドイツ), 2020

『日本千年歷史之謎』(「近代」担当)
任鈞華・龔婷訳、遠足文化(台湾)、2019年

『日本研究的轉化與重構:社會科學領域的學術對話』(「日本的選區如何變遷」担当)
遠藤乾・李世暉編、翰蘆圖書出版(台湾)、2019年

SFC 清水唯一朗研究室

『Những bài học từ Minh Trị Duy Tân』(「Minh Trị Duy tân đã đào tạo, tuyển chọn và sử dụng nhân tài như thế nào」担当)
Nguyễn Tiến Lực編 、NXB Khoa Học(ベトナム)、2019年

SFC 清水唯一朗研究室

『オーラル・ヒストリーに何ができるか』(「オーラル・ヒストリーの方法論」担当)
御厨貴編、岩波書店、2019年
出版年共著名関連WEB
2024プラットフォームとデモクラシー』(第3章-2「デモクラシーと世襲政治家 ―その構造と功罪を考える」を担当)駒村圭吾編、慶應義塾大学出版会版元Web
『Handbook of Japanese Public Administration and Bureaucracy(Chap.1「The Modern Bureaucracy」をAndrew Levidis氏と共著)Mieko Nakabayashi,  Hideaki Tanaka編、MHM版元Web
『政務調査会と日本の政党政治』(第2章「明治・大正期立憲政友会と政務調査会」を担当)奥健太郎、清水唯一朗、濱本真輔編、吉田書店版元Web
2023『大阪の生活史』(「すみませんけども、ちょっとそのご相談だけは受けかねます」)岸政彦編、筑摩書房PJ
 『「智徳」の人―追悼・上條宏之先生』 (「温の人、縁の人」を寄稿)上條宏之先生追悼集編集委員会、龍鳳書房版元WEB
 『日本學指南』(三谷太一郎『日本の近代とは何だったのか』、佐藤卓己『輿論と世論』を担当)楊素霞ほか編、五南(台湾)版元WEB
 『戦後保守政治家の群像』(第1章「戦前戦後における保守の連続と非連続」を担当)増田弘編、ミネルヴァ書房版元WEB
 『幕末維新史への招待』(終章「明治維新はどのように論じられてきたのか?」を担当)町田明広編、山川出版社版元WEB
 『日本近現代政治史』(第5章「政党政治の模索」、コラム8「政党と官僚のはざまで」を担当)小川原正道編、ミネルヴァ書房版元WEB
 『総合政策学の方法的展開』(編者、座談会、第8章を担当)桑原武夫・清水唯一朗編、慶應義塾大学出版会版元WEB
2022『アジアの脱植民地化と体制変動』(第1章「日本」を担当)粕谷祐子編、白水社版元WEB
 『2050年の入試問題』(<Dialogue3>を担当)神成淳司ほか、日本経済新聞社出版版元WEB
2021『東京の生活史』(「なにか、二重の構造があるんですよね」)岸政彦編、筑摩書房PJ
2020『「明治」という遺産』(第10章「文明としての議事と議場」を担当)瀧井一博編、ミネルヴァ書房版元WEB
 The East Asian Dimension of The First World War(“Lessons Learned: Japanese Bureaucrats and the First Wold War”を担当)Jan Schmidt, Katja Schmidtpott (eds.), Campus(Germany)版元WEB
2019『日本千年歷史之謎:從邪馬台國到象徵天皇制,29個難解謎團探索』(第4章「近代」を担当)任鈞華・龔婷訳、遠足文化(台湾)関連WEB
 『日本研究的轉化與重構:社會科學領域的學術對話』(「日本的選區如何變遷」を担当)遠藤乾・李世暉編、翰蘆圖書出版(台湾)版元WEB
 『Những bài học từ Minh Trị Duy Tân』(「Minh Trị Duy tân đã đào tạo, tuyển chọn và sử dụng nhân tài như thế nào」を担当)Nguyễn Tiến Lực編 、NXB Khoa Học(ベトナム)版元WEB
 『オーラル・ヒストリーに何ができるか』(「オーラル・ヒストリーの方法論」を担当)御厨貴編、岩波書店版元WEB
2018『WhoGoverns? 菜市場政治学選挙専號』(第6部「政治参与」―6「日本」を担当)菜市場政治学共同編集群編、左岸文化(台湾)関連WEB
 『日本史の論点』(第4章「近代」を担当)中公新書編集部編、中央公論新社版元WEB
 Educación Cívica . Una Experiencia Global(日本担当)G.N.M.Martínez, G.R.Altamirano編、Tirant Humanidades(メキシコ)関連WEB
 『明治史講義【人物編】』(第12講「山県有朋」を担当)筒井清忠編 、筑摩書房、2018年版元WEB
2017『写真週報とその時代(上)』(第1章「国民を動員せよ」を担当)玉井清編、慶応義塾大学出版会版元WEB
2016『憲法判例からみる日本―法×政治×歴史×文化』共編著(山本龍彦氏、出口雄一氏と)、日本評論社版元WEB
2015『大森政輔(内閣法制局長官)オーラル・ヒストリー』聞き手、東京大学先端科学技術研究センター 
2014『学校を変えれば社会が変わる―信州からの教育再生』第5章担当、戸田忠雄編、東京書籍版元WEB
 『ひと×土地×仕事が街を語る(1) 湘南台のパスタやさんニューオリンズ』聞き手、慶應義塾大学生活実践知プロジェクトプロジェクト
2013『増補新版 歴代首相物語』(「戦前のファーストレディ」「戦後のファーストレディ」「後藤新平」を担当)御厨貴編、新書館版元WEB
 『四條男爵家関係文書』華族史料研究会編、同成社版元WEB
 『医療政策オーラル・ヒストリー1 仲村英一(元厚生省健康政策局長)』聞き手、医療経済研究機構関連WEB
 『日本政治史の新地平』第7章担当、坂本一登・五百旗頭薫編、吉田書店版元WEB
2012『上原尚作オーラルヒストリー』聞き手、慶應義塾大学オーラルヒストリー研究会 
 『渋沢雅英オーラルヒストリー』聞き手、渋沢栄一記念財団関連WEB
2011『上原勇作日記 大正6年~昭和6年』共編(小林道彦、櫻井良樹氏と)、芙蓉書房出版版元WEB
 『近現代日本を史料で読む』御厨貴編、中央公論新社版元WEB
 『華族令嬢たちの大正・昭和』(聞き手)、華族史料研究会編、吉川弘文館版元WEB
 『吉國一郎(内閣法制局長官)オーラル・ヒストリー』Ⅰ・Ⅱ(聞き手)、東京大学先端科学技術研究センター関連WEB
 『国民皆保険オーラル・ヒストリー1 幸田正孝(元厚生省事務次官)』(聞き手)、医療経済研究機構関連WEB
2010『日本行政史』(第3章担当)、笠原英彦編、慶應義塾大学出版会版元WEB
 『歴史の桎梏を越えて―20世紀日中関係の新視点』小林道彦・中西寛編、千倉書房(大平正芳記念財団特別賞)版元WEB
 『穂積重行オーラルヒストリー』(聞き手)、渋沢栄一記念財団関連WEB
2008『慶應の政治学 日本政治』慶應義塾大学法学部政治学科編、慶應義塾大学出版会版元WEB
 『長野県近代民衆史の諸問題』上條宏之監修、龍鳳書房版元WEB
 『戦時日本の国民意識』玉井清編、慶應義塾大学出版会版元WEB
2007『オーラル・ヒストリー入門』御厨貴編、岩波書店版元WEB
 『地方自治に生きる 宮澤弘回顧録』(聞き手)、第一法規版元WEB
 『宰相たちのデッサン』御厨貴編、ゆまに書房版元WEB
 『歴代総理大臣伝記叢書・解題編』御厨貴編、ゆまに書房版元WEB
2005『戦前日本の政治と市民意識』寺崎修・玉井清編、慶應義塾大学出版会版元WEB
 『工藤敦夫オーラル・ヒストリー』(聞き手)、政策研究大学院大学 
2004『わたしの20世紀 長野士郎回顧録』(聞き手)、学陽書房版元Web
 『大室政右オーラルヒストリー』(聞き手)、政策研究大学院大学詳細
2003『歴代首相物語』御厨貴編、新書館版元Web

学位論文

論文名
2005「近代日本における政党・内閣・官僚関係」博士(法学)(慶應義塾大学)
2001「第一次山本内閣の文官任用令改正と枢密院」修士(法学)(慶應義塾大学)

学術論文(雑誌に所収されたもの)

発表年論文名関連WEB
2024「政治学におけるオーラルヒストリー」『歴史評論』892号Web
「「日本初の女性議員三九名」はどこへ行ったのか大量当選、大量落選の構造分析」『法学研究』97巻1号PDF
  「二院制と二党制―『近代日本における議会政治の形成』両報告へのコメント」『日本史研究』738号Web
2023「2022年国家公務員ワークライフバランス調査基礎集計」『東北大学大学院教育学研究科研究年報』71集2号(青木栄一氏ほかと共著)PDF
2022「2021年国家公務員ワークライフバランス調査基礎集計」『東北大学大学院教育学研究科研究年報』71集1号(青木栄一氏ほかと共著)PDF
2021“State, Political Parties, and the Nation: Triangular Political History without a Center of Gravity”, GLOBAL PERSPECTIVES ON JAPAN, No.4PDF
2020「政治学と日本史のはざまで―政治史研究者の立場から―」『日本史研究』700号WEB
2019「日本研究のマルチ・ヒストリオグラフィ――自立から協働の時代へ」『問題と研究』48巻4号(台湾)PDF
 「国家、政党、国民―重心なきトライアングルの政治史」『アステイオン』90号WEB
 「日本における代表制―その歴史的展開と課題」『法律時報』1135号WEB
2018「明治維新―人才登用的革命」『南開日本研究』2018(中国)WEB
2017「政治主導の完成か、官邸主導の確立か―第二・三次安倍内閣の政治運営」 『日本與亜太研究季刊』1巻3号(台湾)WEB
2016「日本の政治と学生―政治との隔絶、政策への接近」 『問題と研究』45巻4号(台湾)PDF
 「日本の選挙区はどう作られたのか―空間的政治制度の始点を考える―」 『年報政治学』2016-2PDF
 「制度論的政治史試論―4つの制度から考える」『九州史学』175号WEB
 「戦後70年目の日本研究―アメリカ、ヨーロッパ、日本」『吉野作造研究』12号WEB
2014「オーラル・ヒストリーメソッドの再検討-発話シークエンスによる対話分析」『KEIO SFC JOURNAL』Vol.14 No.1(諏訪正樹氏と共著)PDF
 “Shaping the Diet: Competing Architectural Designs for Japan’s Diet Building”, Social Research Science Network website(奈良岡聰智氏と共著)PDF
 「本音を語ることを促すインタビュー技法に関する一考察」第28回人工知能学会全国大会報告論文(諏訪正樹氏と共著)PDF
 「身体知の観点から聴き手―話し手の関係を捉える―オーラルヒストリーメソッドの再検討」第18回身体知研究会報告論文(諏訪正樹氏と共著)PDF
2013「日本の選挙制度―その創始と経路」『選挙研究』29号-2PDF
 「議場の比較研究(1) 日本の国会議事堂と議場―民主主義を規定する枠組みとして―」SFC日本研究プラットホームワーキングペーパーVol.5PDF
 「吉野作造と大正の公論空間―地域メディアでの口述筆記から」『近代日本研究』29号PDF
2011「政治主導と官僚主導―その歴史的組成と構造変化」『レヴァイアサン』48号WEB
2009「オーラル・ヒストリーの可能性―仮説の発見と実証―」立命館大学RPSPP Discussion Paper No.4PDF
 「明治日本の官僚リクルートメント―その制度、運用、実態―」『法学研究』82巻2号PDF
2006「護憲三派内閣期における政党と官僚―政党・内閣・官僚関係の『確立』―」『日本政治研究』3巻1号WEB
2005「政党内閣の成立と政官関係の変容―隈板内閣~第四次伊藤内閣―」『史学雑誌』114編2号PDF
2004「官僚の政党化過程の一考察―原敬内閣における文官任用令改正を中心に」『法政論叢』41巻1号PDF
 「隈板内閣における猟官の実相―党人、官僚、利権―」『日本歴史』674号WEB
2003「文官任用令制定の政治過程―政官関係の制度的序説―」 『法学政治学論究』59号PDF
 「日本におけるオーラルヒストリー―その現状と課題、方法論―」KEIO-GSEC CRONOS WPs 03-004PDF
 「隈板内閣下の総選挙―与党内の候補者調整を中心に―」 『選挙研究』18号PDF
2001「第一次山本内閣の文官任用令改正と枢密院―大正政変後の政官関係―」 『法学政治学論究』51号PDF
1999「清浦内閣の一考察―貴族院の政治対立―」(慶應義塾大学法学部政治学科開設百周年最優秀)『政治学研究』29号