(印刷用 PS 版は /home/hattori/visual-prog/latex2e/main.ps
です)
プログラミング
- ロボットに操作手順を記憶させることができる。
- ロボットに入力データを与えると、画面がロボットの思考(thought bubble)に切り替わる。
- その状態で行なった操作は、ロボットに記憶される。
- エスケープキーによって、元の状態に戻る。
- ロボットは論理プログラミング言語の節に相当し、現在の入力データ(ゴールリテラル)が記憶した時の入力データ(ヘッド)に単一化可能ならば、記憶している操作(ボディ)をそのデータに対して実行する。
- 複数のロボットの組は、同じ述語をヘッドに持つ節に相当し、順にテストして、最初に単一化可能な節を実行する。
- 汎化は自動的には行なわないので、プログラマが明示的にデータの一部を変数化する必要がある。