井庭研究会シラバス(2010年度春学期)最新情報

2010.03.28 Sunday 14:46
井庭 崇


  • 『一億三千万人のための小説教室』(高橋 源一郎, 岩波新書, 岩波書店, 2002)
  • 『Learning Patterns: A Pattern Language for Active Learners at SFC 2009』(学習パターンプロジェクト, 慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学学部, 2009)※ http://learningpatterns.sfc.keio.ac.jp/ よりPDFをダウンロードできる。
  • 「自生的秩序の形成のための《メディア》デザイン──パターン・ランゲージは何をどのように支援するのか?」(井庭 崇, 『10+1 web site』, 2009年9月号)※ http://tenplusone.inax.co.jp/monthly/2009/09/post-2.php

    ■ その他の留意点
    1. 文献は英語で読みます。これは、英語で読み書きする機会を日常的につくるとともに、対象領域における専門用語や言い回しを学ぶためです。ゼミ内での口頭発表・議論は、日本語で行う予定です。

    2. 輪読文献は、一部を除いて、原則として各自購入してもらいます(印をつけながら読むため)。

    3. ゼミの時間は、延長することがあります。また、ゼミ後に交流会が開催されることもあります。火曜日と木曜日のゼミ直後には、原則として予定を入れないようにしてください。

    4. 井庭が担当する次の科目は、研究会の内容に深く関係しているため、まだ履修していないものについては同時履修してください。(春学期:社会システム理論、シミュレーションデザイン、秋学期:パターンランゲージ、複雑系の数理)

    5. 研究会メンバーには、各人の興味・関心と能力に応じて、複雑系研究や集合知研究、社会分析等の学術研究プロジェクトへの参加を呼びかけることがあります。その場合には、担当教員(井庭)か大学院生がリーダーのプロジェクトで、最先端の研究活動にも参加することになります。

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    [Serene Bach 2.20R]