「社会システム理論」2011年度春学期シラバス

2011.04.28 Thursday 20:50
井庭 崇


● 講義中のPCの使用を原則禁止とします。
● 2011年度春学期は学事日程変更により、5月22日(日)および7月18日(月・祝)にも授業があります。また、補講として5月21日(土)および7月9日(土)には、2コマ連続授業があります。これらに参加できることを確認のうえ、履修してください。

■ 履修制限
履修人数を制限する(最大約150人まで):初回授業時に志望理由を書いてもらいます。

授業計画
第1回 イントロダクション (5/9 月)
ニクラス・ルーマンの提唱した「社会システム理論」の魅力はどこにあるのでしょうか? また、物事をシステムとして抽象化して考えるということには、どのような意義があるのでしょうか? この授業の目的と内容、および進め方について説明します。

第2回 学びの対話ワークショップ (5/16 月)
各自の学び方とその経験について語り合うワークショップを行ないます(学びのパターン・ランゲージである『学習パターン』を、コミュニケーション・メディアとして用いて、「コミュニケーションの連鎖」を引き起こすワークショップです)。

第3・4回 ゲストスピーカー鼎談『“自分”から始まる学びの場のデザイン』(5/21 土)
ゲストスピーカーとして、東京コミュニティスクール校長の市川力さんと、カタリバ代表理事の今村久美さんをお呼びし、鼎談を行ないます。

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