井庭研B1シラバス(2012秋) パターン・ランゲージによる実践知の言語化

2012.06.26 Tuesday 11:27
井庭 崇



パターン・ランゲージをつくるということ、そして、それを用いたアクティビティを仕掛けることは、「ことばの力」によるエンパワーメントを通じて、社会へコミットすること、未来へコミットすることを意味します。そのような新しい方法の開発・実践に挑戦する、「やる気」のある人を募集します!

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2012年度春学期の活動風景の映像
  • Brain Storming for Making a New Pattern Language for Creative Collaborations (Collaboration Patterns Project #1) http://vimeo.com/41613781
  • Visual Mapping for Making a New Pattern Language for Creative Collaborations (Collaboration Patterns Project #2) http://vimeo.com/42780071


    【授業スケジュール】
  • 毎週のゼミでは、メンバー全員でパターン・ランゲージの制作作業・レビュー等を行ないます。ゼミは月曜5限を予定しています。そのまま夜まで作業が続き、その後全員で食事をするので、5限以降も予定を入れないようにしてください。
  • 1年間の流れとしては、4月から11月まではパターン・ランゲージの作成に取り組み、11月のOpen Research Forum(ORF: SFCの対外的な研究発表イベント)で公開します。それ以降1月までは、その作成プロセスを振り返る研究等に取り組みます。
  • 夏休み期間中にも、「特別研究プロジェクト」として研究活動を継続して行う予定です(7月30日〜8月3日)。

    【使用言語】

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