生き生きとした学びの実現に向けて(アレグザンダーの文献から考える)

2012.08.27 Monday 14:22
井庭 崇



これは、政府や委員会で決められた学習ユニットをこなすというやり方ではなく、自分らしいやり方で学びを実現いていくということがイメージされている。まさに、上で取り上げたアレグザンダーの考えと非常に近いということがわかる。

以上の考察は、あくまでもアナロジーによる考察にすぎないが、むしろアナロジーであることを力にして、従来の教育改革のアプローチとはまったく異なるアプローチを見いだしていきたいと思っている。

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