春休みの課題2018:井庭研の基本文献を読む(再読する)

2018.01.28 Sunday 20:41
井庭 崇


 井庭研では、以下の本で語った・書いたことをベースとして活動しています。春休み中に、以下の本を読んでおいてください。

  • 『パターン・ランゲージ: 創造的な未来をつくるための言語』 (井庭 崇 編著, 中埜 博, 江渡 浩一郎, 中西 泰人, 竹中 平蔵, 羽生田 栄一, 慶應義塾大学出版会, 2013)

  • 社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法』(井庭 崇 編著, 宮台 真司, 熊坂 賢次, 公文 俊平, 慶應義塾大学出版会, 2011)

  • 『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32』 (井庭 崇 , 梶原 文生, 翔泳社, 2016)の第1部


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     すでに授業の課題として読んだことがある人も、井庭研に入るにあたり、より深く理解をするつもりで再読してください。継続生もパターン・ランゲージやスタイル・ランゲージ作成の経験の上で読むと、理解できる内容・レベルが変わってくるので、必ずもう一度再読してください。
     これらの本は、重要だと思った箇所に線を引き、「自分なりの書き込み」をしながら読むので、各自購入してください。どの本もSFC生協にあります(生協だと1割引です!)。これらの本は、それぞれ春の「パターンランゲージ」「創造システム理論」「創造社会論」の教科書でもあるので、その先行投資にもなります。

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