純粋経験、行為的直観、ポイエシスへの興味:佐伯啓思『西田幾多郎』を読んで
2018.03.31 Saturday 10:38
井庭 崇
世界のなかで、主体としての「私」がまずあって、その「私」が世界とどう関わるのかではなく、経験があり、そのなかあで「私」がどう生じるのか、という発想を、もう少し勉強してしっかり理解し、関係を考えていきたい。
『西田幾多郎:無私の思想と日本人』(佐伯啓思, 新潮社, 2014)
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