新規メンバー募集!井庭研 Natural & Creative Living Lab(2018秋)シラバス

2018.07.05 Thursday 18:32
井庭 崇


井庭研シラバス(2018年度秋学期)
Natural & Creative Living Lab - 未来をつくる言葉をつくる(井庭研)

研究指導:井庭 崇(総合政策学部教授)※遠隔
代行教員:清水唯一朗(総合政策学部教授)
研究会タイプ:A型(4単位)

2018年7月11日(木)3-5限:井庭研プロジェクト活動見学@o408研究室
2018年7月12日(木)6限:井庭研説明会@κ12教室(履修希望者は原則参加)
2018年7月18日(木)3-5限:井庭研プロジェクト活動見学@o408研究室
2018年7月20日(金):エントリー〆切
2018年7月24日(火):面接(人数が多かった場合には26日(木)も行います)?
2018年7月28日(土):2018年春学期研究発表会(履修希望者は原則参加)

井庭研では、1年生を中心に若干名、新規メンバーを募集します。

【研究テーマ】
Natural & Creative Living Lab(井庭研)は、2018年秋学期と2019年春学期は、担当教員の井庭崇が在外研究期間で海外で研究をしているため、総合政策学部教授の清水唯一朗先生が代行教員となり開講します。研究内容については、井庭が遠隔で指導します。1年間は特殊なかたちの開講となることをあらかじめ承知の上、エントリーしてください。

井庭研では、情報社会の次に来るこれからの社会を「創造社会」(Creative Society)と考え、創造的で豊かな生き方を実践・支援するための研究を行なっています。

井庭研で 「創造的」(creative) というとき、それは「発見の連鎖」をつないでいくということを意味しています。日常的な創造性でも、専門的な創造性でも、小さな発見が次々と生じているような状態を「創造的」だと捉えます。そのような「発見の連鎖」が起きている状況では、つくり手も想定していなかったような展開が生まれ、その経験を通してつくり手は変化・成長します。つくることは探究することであり、学ぶこと、そして変化することなのです。

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