The Real Life Factory
(1999年)
Rail Way
music by Ken UENO
words by Takashi IBA
[MP3]
[1]
つめこまれた一本遅れの電車の中
奇妙な形で立ってる僕がいる
誰かの電話のベルで 夢から醒めては
背中の温かいものを 避けて向きを変える
僕もいつか 降りてみたいと思ってるんだ
すてきな場所(ところ) 光の射す世界
† だけど
このままどこまで 僕は行けるんだろう?
厳しい世界を 寝ぼけたままで
でも今は もう少しだけ on the railway
[2]
あなたの言うことわかんない いつも言われる
君の言うこともわかんない そんなもんかな
誰かの軽い冗談で 意味に気づいては
左の温もりを抱いて 日々が過ぎていく
僕もいつか 見てみたいと思ってるんだ
君の奥に 広がる世界
†' だけど
これからいつまで 僕らは行けるんだろう?
壊れそうな世界を 抱えたままで
でも今は もう少しだけ on the railway
†'' このままどこまで 僕らは行けるんだろう?
新しい世界を 夢見たままで
そして もう少しだけ on the railway
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Copyright(C) 1999, Takashi Iba & The Real Life Factory