Livechu Browser 2.0 取扱説明書 for DoJa 2.0
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アプリケーションの起動パラメータをＪＡＭファイルに設定する必要があります。
本章では、ＪＡＭファイルの設定方法について説明します。

ＪＡＭの設定方法
表示ロゴの変更及び削除

1. ＪＡＭの設定方法

ＪＡＭファイルは以下のように構成されています。（実際のパラメータはもう少し多いです。）
詳細は、NTTDocomoのｉアプリコンテンツの作成についてに技術資料が公開されています。

パラメータ	値	変更	説　　明
PackageURL	http://www.csmil.com/LB20i.jar	○	JARファイルのＵＲＬ
AppSize	29145	×
AppName	csmil	○	アプリケーション名（日本語可）
AppVer	2.0	×
AppParam	index.csmil matiuke.csmil y	○	初期ページファイル名、待ち受け時の初期ページファイル名、ロゴ表示の可否。フォルダがある場合、フォルダの指定も必要。（GET情報の記述も可能）
AppClass	LB20	×
SPsize	102400	×	ローカル記憶領域のサイズ
UseBrowser	launch	×
UseNetwork	http	×
LaunchByMail	mail.csmil.com	○	メール送信サーバのDNS名メール起動する時に、DNS名が一致しないとエラーになる。
LastModified		×	更新日時
MyConcierge	Yes	×
UseTelephone	call	×
LaunchByBrowser	http://www.csmil.com/	○	Ｗｅｂサーバの公開ＵＲＬ。ブラウザ起動する時に、DNS名が一致しないとエラーになる。

変更に○の付いたパラメータは、Ｗｅｂサーバ及びメールサーバの環境に合わせ修正する必要があります。
修正は、LB20i.JAMをエディタで開き、修正することが出来ます。

DoJa2.0 API向けiαppli Development KitのiAppliツールを使用する場合、「プロジェクト」－「ＡＤＦ設定」により変更可能です。

2. 表示ロゴの変更及び削除

表示ロゴの変更は出来ませんが、削除はJAMファイルのAppParamパラメータの待ち受け時の初期ページの指定に、"_n"（_はスペースを指す）を追記することで出来ます。

表示ロゴの変更は、上記の削除を利用して、初期ページにロゴを表示するページを設定することで代替え出来ます。

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