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Desember 26, 2003
小手先の偶然
最近は何かだるくて、まとわりつく温度さえもまどろっこしくて、接続詞の不自然さばかりに気をとられては、肝心の内容は右目の片隅で流したまま。
小手先だけの変化はもううんざりという自分自身が結局何も変わってないっていう、動作としても言葉としても使い古された陳腐な定型思考の体現。
上腕二等筋が重いのはこんな無理な姿勢で退屈なスタイルを描き続けているからかな。
47人目のゲストが同じような言葉を瞬間で言い放っては、次へもう回せない舞台。
さっきまで見ていたのは、いつか憧れの未来が壊れて再生して、もう立ち止まれない話し。摩り替わった謎を携えて、またこれでも前へ進める
投稿者 POE : Desember 26, 2003 10:54 EM
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