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April 08, 2004
いいんじゃない。
自動書記。
だけどね生きながらえる
それは、ずるい答えと知っていて
微笑みながら
当たり障りない答えで
自分を納得
いつもそこにいてね。
もう言えないね。
一度も言わなかったのにね。
さよならはもう遠すぎて
あの日は濃淡の線の向こう
いつも側にいてね。
もう言わない。
一度限りなんてわからないね。
どうしてしまったんだろうか。
わからない。
そんな指示語どこから持ってきたの?
意味は与えられるものなのなら、
意味を捨てるにはどうしたらいいの?
それはいい考えだ!
あの日の話からはじめよう。
そうだ。まだ何もなかったあのとき。
あれから、ボクは独りになった。
そうだ。もう独りだと知っていたじゃないか。
ふいに、静粛なムードでもなく、
大盛りの寂しさが
苦くて、嫌だったのは。どんな昔かな。
いつかつなげて、見せて、わかって、教えて、捨てて、見つけて、笑って、認めて、そこにいて、壁によりかかって、いいっていって、わかったっていって、笑って。笑って。笑って。あざけらないで。わかんなくていいから、笑って。笑って。
眠り姫はもう眠れない。
研究会はもういらない。
ここにいてと、誓って。
つくろって。
そうだ、そうだ、どうだ。
わかって、
幸せだと思って。
そう、思ってみせる。
どこでもいい。
誰でもいい。
どれでもいい。
幸せだ。
幸せだ。
笑えるんだ。
だって、今、ここにいるんだ。
どこにもいきたくないさ。
それでもいいさ。
だって、幸せだ。
何度でもいえる。
そうだ、幸せだ。
いかない。
どこにもいけない。
だって
だって幸せだ。
もういい。
もういいんだ。
本当にもういいんだ。
さよならじゃない。
いいんだ。
見るんじゃない。
見えるんだ。
幸せだ。
投稿者 POE : April 8, 2004 01:48 FM
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