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Januar 27, 2005

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待ち焦がれていた季節が訪れるたびに
失う怖さは増えていくばかり

こころの描く明日だけで
生きていけるのに
どうして目前に明日は
有りのまま描かれてしまうのだろう

答えや終わりばかり見えていたのは
立っていた場所があまりにも狭かったから

今日も部屋の片隅で誰かの訪れに怯えてる
席を立つ誰かを数えてる

いつかは一人きりになってしまう日がくるのは当たり前だと
どれくらい言い聞かせてみれば
笑って全てを捨てることが出来るのだろう

投稿者 POE : Januar 27, 2005 12:30 FM

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