« 20! | メイン | 好きな言葉 »

Januar 15, 2005

センター試験

ついに今年もセンター試験の時期がやってきました。

再来年から英語にリスニング試験を導入するようです。しかし、はじめは冗談だと思っていたのだけど、実施方法が「個別音源機器を各受験者に1台ずつ配布」。模試やTOEICのように、教室で音を流すわけじゃないということです。

i-podまではいかなくても、最近はやりの小型MP3でも配るのかなとか思っていたら、そういうわけではないらしいです。こんなもの、試験にしか使えないけど、いったい何がしたいのだろう。。。。。

リスニングについては賛成だけど(日本語に関しても韓国の共通試験のようにリスニングを導入した方が良いとも思う)、このどうにもかっこよくない個別音源機器はどうしたものかなあ。ていうか、普通にいっせいに教室中に音を流せばいいよね。二次試験のリスニングもそうしているわけだし。

この個別音源機器を見て、受験のことを思い出していけばいいのかな。「そうそう、この問2でおじいちゃんは間違っちゃったんだよ」とか、孫に聞かせたりして。「あれ、おじいちゃん、これ何も聞こえないよ」「ああ、ついに壊れちゃったのか。あれから50年だもんなあ」とか。「でもね、この問2がおじいちゃんとおばあちゃんが知り合うきっかけだったんだ.....あれ?聞こえるじゃないか。」「えー?聞こえないよ。」「女の人の声が聞こえるだろう?」「おじいちゃん、これ、もしかして.....」みたいな。

あ、それとも回収して毎年使うのかな。なんか、機器によっては積年の怨念がつまっていそうでそれも怖いな。突然、壊れたり、突然、恨みのメッセージが流れて来たりね。「あれ、これはもう使わないんですか?」「毎年、だめになるのが1割くらいあるんだよ。」「この機械ってそんな簡単に壊れちゃうんですか?」「違うよ。じゃあ、これは神社がもうすぐとりにくるから。」

投稿者 POE : Januar 15, 2005 07:10 EM

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://web.sfc.keio.ac.jp/~t03881nf/poeg/mt-tb.cgi/679

このリストは、次のエントリーを参照しています: センター試験:

» history of cash advance from cash advance
With income national go unique f... [続きを読む]

トラックバック時刻: April 8, 2007 07:49 EM

» 03a8df5bda1c5b66260f from 03a8df5bda1c5b66260f
03a8df5bda1c [続きを読む]

トラックバック時刻: April 19, 2007 12:20 FM

コメント

コメントしてください




保存しますか?