Juni 03, 2005
ICC
ICCに行ってきた。
メディアアート専門の美術館なんだけど、今回もまた拷問系だった。
暗い部屋でドットが変わるだけの画面を見させられたり、
赤ちゃんが生まれる瞬間の妊婦(の顔)をひやすら映したビデオとか
ひたすら幾何学模様が流れる画面とか。
なんか、よくわかりませんでした。
でも、わからないことがわかりやすく明示されていたので、これでいいのか。
メディアアートって、コンセプトを見ると大層なことが書いてあるんだけど、
実物は技術がおいつかないのか、やる気が無いのか、どうでもいいのか。。。
とりあえず、10年後とかに期待です。
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何かを守るため
何をあきらめて、
あきらめすぎて守るものも守れずに
何を守るかもわからなくなって。
それで一人になって
誰かを探して
でも誰もを失った後で
一人で歩けたのは
一人じゃなかったから。
一人きりじゃ
一人で歩けなかった。
投稿者 POE : Juni 3, 2005 10:00 EM
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