Juli 29, 2005
夢のじかん
うたた寝をしながら夢を見ていると、夢の密度のわりに短い時間で夢が見れて得したき分になれる(そのあと本当は起きなくちゃいけなかったことを思い出して、損した気分になる)。
今朝の一本目は体感型アクションRPGをしている夢。ゲームだってわかってるんだけど、それなりの臨場感でした。はじめは強制収容所から脱出するシーンから始まるのだけど、がけにも近い坂を転がったり、仲間と見せかけた収容所側の監視員の登場など、それなりのおはなしとしての要素はクリアしていました。その後、いくつかのダンジョンをクリアして、なぜか天竺を目指すゲームでした。
そして次はベンツとペルシャ猫とヒノキのベッドのはなし。どれもお金持ちのおじいさんが買ったのだけど、ベンツだけどうしても夜中のうちに移動して傷がついてしまう。そこで屋内にいれて、保管することになったのだけど、やはり動いてしまう。そこで、ベンツの中にペルシャ猫を住まわせるとなぜか解決。おじいさんの部屋の、ヒノキのベッド(霊柩車のかたち)のとなりでベンツごとペルシャ猫を飼うことになりました。
しかし、次の晩。そのおじいさんのお屋敷は巨大図書館の一角にあるのだけど、火事が発生。煙がもうもうとたちこめていて、僕たちは不安になります。案の定、けむりの発生源はおじいさんの部屋。しかも、警察の現場検証までも終わった後らしく、誰でももう立ち入れます。その灰と化した部屋。しかし、ベンツの中にペルシャ猫はいたのです。
うーん、夢だな。だめだね。やっぱり起きればよかった。
投稿者 POE : Juli 29, 2005 12:20 EM
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