Oktober 12, 2005
メルアドっと
CNS発行のメールアドレスなり、3Gのホームディレクトリって、お金を払わないかぎり卒業後に失効しちゃうよね。確か、たかだが200Mだかの容量のために年額2万円とかだったっけ。
とくにメールアドレスがもう使えなくなってしまうというのは結構、大きな意味をもつと思う。たとえばメーリングリストだったり、連絡先だったり、SFCの学生はCNSのメールアドレスをそれにする人が多いから、卒業したら連絡がつきません、だなんて面倒だから比ゆ的に言えば、SFCらしくない。
もちろんGREEやMIXIを使って人と関係をつなげてゆく人は問題ないだろう。だけど、ひとりとひとりのやりとりでメールを使うことは以外に多くて、そしてその全員にアドレスが変わりました!と送るのは面倒くさい(一括送信機能があっても精神的に。たとえば1年間何の連絡もとっていない彼にも知らせるべきか?など考えることがたくさんある)。
卒業生特典でメールアドレスくらい永久に発行してあげればいいのに。別に最後に少しくらい広告をつけてもいい。たとえばそこにSFCのひとことニュースでも載せれば、SFCが欲しているつながりの連鎖や維持にも少しくらい役立つだろう。
もちろんCNSのアドレスがずっと使えるからといって、たとえば会社にはいったときに知り合った人にそのアドレスを教えることは少ない気がする。SFCという名前が恥ずかしいとか、ばれたくないとか、そのような問題ではなくて、業務上の連絡ならその会社が発行したアドレスを使うだろうし、親密になったなら他のhotmailなり自分のプロバイダのアドレスでも教えることが多いと思う。
だからCNSのアドレスがずっと使えることが何を意味するかといったら、さっきは維持と連鎖という言葉をつかったけど、自分とSFCなるものの関係の保存なのだと思う。サークルのメーリスだったり、もう年に一回も使われなくなったクラスのメーリスだったり、SFCにいる先生のメールだったり。
関係の保存がポジティヴな意味をもつのか、ネガティヴな意味をもつのかはわからない。ただ、関係の担保はひとつでも多いほうがいいんじゃないか、と思う。
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と、書いたのだけど、実は今CNSのメアドが受信は出来るのだけど、送信できません。色々といじってみたけど、部屋の有線からはつながらない。なので返信は他のアドレスからすることが多いのだけど、そうすると返事もそのアドレスにくることになる。というわけで、いまSFCからの関係から徐々に脱皮中。
投稿者 POE : Oktober 12, 2005 12:41 EM
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