Oktober 23, 2005
ゆきさきふめい
昨日から今日にかけて断続的に雪が降っている。
図書館で借りた対岸の彼女を読む。夜更けから読み始めて明け方まで。一晩で読むつもりはなかったのだけれども、読んでいる途中で鼻血が出てきて、しかも冷やしても仰向けになってもなかなか血が止まらなくて、このまま寝たら朝には血まみれになってしまうと思い、微妙な姿勢のまま読書を続けた。
どこが鼻血を起因させたポイントなのか、まったく不明だけれども、少し好きかも知れない。
それでも、だからこそ、人を信じる。
別に変わらなくても、人は変わっていけるのかなと思わせてくれる。もちろん、それは変わってしまうことでもあるし、変わらないでいることかも知れないけれども。
投稿者 POE : Oktober 23, 2005 04:04 EM
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