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August 27, 2006
線路の外の草原
テレビをつけると、世界遺産という番組でアウシュビッツ強制収容所が紹介されていた。
20世紀に、白人(定義は知らないけど)による白人に対する残虐行為だから
こんなにも大事件のように扱われるのだと思う。
近世までは白人が黒人奴隷を使うことは珍しいことではなかったし、
モロッコなんかでは多くの白人奴隷もひどい扱いを受けていた。
(今、テレビでFOXテレビの記者がパレスチナで捕まって、
強制的にイスラム教に改宗されたというニュース。
なんか人ってやっていることは何世紀も変わらないね)
6月に行ってみたときは、あまりにも暑すぎて
バッグに入れておいたチョコが溶けてしまって、
バッグの中がチョコまみれになってしまったことが一番の思い出。
あとは、きれいな草原という印象しかない。
家族揃ってのピクニックなんかにもいいと思った。
遠いのか近いのかわからなくて、
眉間にしわを寄せることは出来なかったなー。
ホロコースト論争は今でも活発に行われていて、
たった一つの真実なんかにたどり着ける日は来ないのだけど、
とりあえず、草原はきれいで、観光客は楽しそうだった。
投稿者 POE : August 27, 2006 11:58 EM
コメント
そのチョコレートややっぱりnorgeのアレでしたか。
投稿者 栗 : August 28, 2006 08:05 EM
そんなポーランドまでさすがにノルウェーチョコを
持って行かないよー。
東欧は物価が安くて、ひどい量のお菓子を買ってた。
投稿者 poe : August 28, 2006 11:39 EM