鞍馬の火祭 (Fire Festival in Kurama)

鞍馬の火祭とは?

御所内の祭神を鞍馬に移す時、村人がたいまつを持ってこれを迎えたのが由来。 重さ50キロ、長さ5メートルの大たいまつが鞍馬街道をねり歩き、やがて2 50本余のたいまつが山門前に集結、注連縄(しめなわ)を焼き切る。最後に 10本の剣鉾に守られた2基の御輿が駆け降りる。


祭りで使われるたいまつは、こんなに大きいのです。


「サイレーヤ サイリョー」のかけ声とともに、大たいまつが街道をねり歩く。


こどもたちも、「サイレーヤ サイリョー」


たいまつがだんだん増えて、行列になる。


祭りのクライマックス。集結したたいまつで、注連縄(しめなわ)が切って落される場面。


注連縄が切って落されるころ、剣鉾が御輿を迎えに山門に向かう。(これ以降は、電車の時間の都合で見れなかった…残念)


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