目白大学1999年度春期講義科目「アメリカ研究演習1」シラバス

科目名 アメリカ研究演習1
担当者 土屋大洋
授業のねらい <基礎>アメリカ研究の範囲と意義、おもしろさについて理解すること。論文を書く手だてを身につけること。
<応用>アメリカに関する様々な研究課題について、論文をまとめること。
授業内容 ・アメリカ研究について概論します。
・歴史の中におけるアメリカの位置づけ、国際関係の中における位置づけについて考えます。
・学生のみなさんが、それぞれ自分のテーマを発見するようにします。
参考図書・資料 ・授業中にプリントを適宜配布します。
教授法 ・履修されるみなさんと相談の上、文献購読とリサーチ発表を行います。
評価の方法及び観点 ・参加状況と期末の提出課題により評価します。
教材 ・木村忠正・土屋大洋『ネットワーク時代の合意形成』(NTT出版、1998年)2800円。
履修上の留意事項 ・春期と秋期をセットで履修して下さい。
・取り上げるテーマはアメリカに関する政治社会的なものが中心になります。

講義詳細

*履修者の希望に合わせてシラバスの内容を変更します。

  1. イントロ−アメリカ研究概論−(4月16日)
  2. 論文の書き方と読み方の基礎(4月23日)
    1. 論文とレポート

    2. 論文の構成

    3. 課題論文(6本)配布

      1. 小代有希子「移民の国アメリカの『寛容性』−1986年移民法と不法移民−」『年報政治学』(1990年)。
      2. 菅英輝「米国のヘゲモニーの現状と『アメリカの世紀』論」『アメリカ研究』(第25号、1991年)。
      3. 渡邊昭夫「日米安全保障関係の新展開」『国際問題』(第456号、1998年3月)。
      4. 丸茂明則「米国の『ニュー・エコノミー論』を検証する−労働生産性を中心に−」『国際問題』(第455号、1998年2月)。
      5. 大都留(北川)智恵子「アメリカ政治と共和党の動向」『国際問題』(第455号、1998年2月)。
      6. 苫米地俊博「行動パターンと経営スタイル」PHP研究所編『常識としての「現代アメリカ学」』(PHP研究所、1986年)。
      7. 本間長世「アメリカ人のコミュニティ観」本間長世編『アメリカ社会とコミュニティ』(日本国際問題研究所、1993年)。
      8. 藤田文子「めざましい女性パワーの台頭」五十嵐武士・古矢旬・松本礼二編『アメリカ社会の政治』(有斐閣、1995年)。

  3. 本間長世「アメリカ人のコミュニティ観」本間長世編『アメリカ社会とコミュニティ』(日本国際問題研究所、1993年)(5月7日)
  4. 藤田文子「めざましい女性パワーの台頭」五十嵐武士・古矢旬・松本礼二編『アメリカ社会の政治』(有斐閣、1995年)(5月14日)
  5. 参照:香川陽子「米の女性候補に待望論」『日本経済新聞』(1999年4月24日付け夕刊)

  6. 苫米地俊博「行動パターンと経営スタイル」PHP研究所編『常識としての「現代アメリカ学」』(PHP研究所、1986年)(5月21日)
  7. 小代有希子「移民の国アメリカの『寛容性』−1986年移民法と不法移民−」『年報政治学』(1990年)(5月28日)
  8. 丸茂明則「米国の『ニュー・エコノミー論』を検証する−労働生産性を中心に−」『国際問題』(第455号、1998年2月)(6月4日)
  9. 『ネットワーク時代の合意形成』第1、2、7章(6月11日)
  10. 『ネットワーク時代の合意形成』第3、4、5章(6月18日)
  11. 『ネットワーク時代の合意形成』第6、8章(6月25日)
  12. リサーチ発表(7月2日):3人
  13. リサーチ発表(7月9日):2人
  14. 課題提出(7月16日)
    講義:インターネットとは
  15. 休講(7月23日)

課題