高額な携帯電話の傍受費用

| | コメント(0) | トラックバック(0)

米の捜査当局、高額な携帯電話の傍受費用に音を上げる

ニューヨーク州司法当局は、費用が急騰した時期を経て、現在年間40万〜50万ドルの通信傍受費用を支払っているという。

やっぱりけっこうやっているなあという感想。1ドル100円とすると4000万円〜5000万円。50州で単純に50倍すると、20億円〜25億円。

これは携帯電話だけだから、固定電話やインターネットの通信傍受がさらに加算される。記事にあるように、携帯電話は高いのだろうけど、それにしてもなあ。これも犯罪やテロを防ぐコストだと思えば、安いのか、高いのか。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 高額な携帯電話の傍受費用

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://web.sfc.keio.ac.jp/~taiyo/mt4/mt-tb.cgi/15

コメントする

このブログ記事について

このページは、taiyoが2004年4月15日 22:30に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「アメリカのビザ」です。

次のブログ記事は「レッシグ教授がFSFの理事に」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01