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● LS311の継続課題として情報化推進について協議(藤沢産業センター)
近藤 滋氏(LS311 主宰)、河辺 博之氏(LS湘南 会長)、菅沼
久美子
- 会員の相互交流と情報交換手段
- 海外や遠隔地居住者との交流、開発研究
- メーリングリストの役割
- 活動状況の入手、広報
- 情報提供、サービス
- 初心者に対するPC活用対策案
- PC練習場の提供
- その他
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● LS311会員である著述家(医療関係著書多数)・元NHK映像演出家の和田
努氏が希望するHP作成の検討(藤沢産業センター)
- 多発する医療事故防止の相談室としてHP作成、管理を希望
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● Senior Citizens Shonan 会発足(ホームページ作成、ビデオ編集希望者による)(藤沢産業センター)
常任委員(近藤 滋氏、和田 努氏、菅沼 久美子)
- 自律分散協調(ネットワーク協調の中で自律する可能性を見出す)
- 探索と支援(情報を持っていない人が持っている人を支援する)
- 発展的な変革、創造
- MLなど多様に対応できる環境の整備
- より発言しやすい環境の整備
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● ビデオ編集会(月2回)(藤沢産業センター)
- 和田 努氏(Senior Citizens Shonan 常任運営委員・著述家(医療関係著書多数)・元NHK映像演出家)の指導により、すでに8月より講習会を開設
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● ホームページ講習会(月2回)(藤沢市産業会館) |
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● ホームページ講習会(藤沢産業センター)
学習内容
- 各自のHP作成、ビデオ編集、勉強会の開設
- インターネットの簡単な仕組み
- ハイパーテキストとは何か
- ホームページを作成までに覚える事
- 編集ツールの使用、作成
- ネットにアップしての公開
- CGIの取り扱い
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学習環境
- 実機、もしくは学習場所を確保
- 市販ツールの使用化
- サーバーの確保
- 基本的グループ学習だが、レベル差により個人授業も可
- 会場の確保(藤沢市産業会館、公民館など)
- Windows使用
- 受講料の設定
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● Senior Citizens Shonan 会の活動内容の検討 |
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● ホームページ講習会(月2回)(藤沢産業センター) |
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● LS湘南においてオーストラリア報告会(藤沢市民文化センター)
- 海外居住や旅行経験の豊富な女性、高齢者が参加するグループにおいて、情報化推進の理解を深める為、テストケースとしてPCを使用しオーストラリア報告を行う
- 情報化推進の賛同者が増えるに従い、報告・発信の方法が多様化される
LS湘南の皆様
今日は初めてお会いする方々が多数いらっしゃると思います。また、LS湘南には
海外居住や旅行経験の豊富な先輩シニアが参加をされています。現在情報化社会
に暮らす人達が、豊かな生活をおくる為の活動は急速な発展をしています。
LSでは人間コミュニケーションを主としたネットワークによって交流を深め新しい
付加価値と文化を産み出しつつあります。そのような新しい文化創造に関わり
少しでもお手伝いさせて頂く事ができしたなら幸いです。
これからも宜しくお願い致します。
2001年10月21日
菅沼
久美子
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● バリアフリー・リハウス・エキスパートの一色 徹氏より提案(藤沢産業センター)
近藤 滋氏(SC-Shonan常任委員)、河辺 博之氏(LS湘南 会長)、菅沼
久美子
- シニアに優しい住まいの相談などのHP作成について相談
- 情報化と自らの経験を生かした新しい文化創造にSC-Shonan参加を希望
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11月〜 |
● 日立電子サービス(株)訪問
取締役教育統括本部長・工学博士・東工大非常勤講師 山本 洋雄氏
上席主幹 中井 克彦氏、
技術教育本部専門部長 宮井 満氏
<訪問>
- 産業界の人々と広く接触する事で、今後のシニア社会の全体像についての情報を共有し知見と示唆を得る事ができる。
- 活動が直面する課題の解決に、新しい視野と情報を得ると共に、組織の効率的なマネジメントについて学ぶ事ができる。(特にPC活動場所の提供など)
- 市井 雅敏氏 LS鎌倉会長、Senior Citizens Shonan 会員
ワールドカップ・英語ボランティア
- 河辺 博之氏 LS湘南会長、Senior Citizens Shonan 会員
自由業、障害者・ボランティア
- 今井 良明氏 Senior Citizens Shonan 会員、日立電子サービス(株)出身
- 一色 徹氏 Senior Citizens Shonan 会員、バリアフリー・リハウス・エキスパート
- 和田 努氏 Senior Citizens Shonan 常任運営委員、著述家(医療関係著書多数)、
元NHK映像演出家
- 近藤 滋氏 Senior Citizens Shonan 常任運営委員、日立電子サービス(株)出身
- 菅沼 久美子 Senior Citizens Shonan 常任運営委員
慶應大学SFC環境情報学部在学、研究テーマ「シニアとコンピュータの関係」
<経過報告>
- Senior Citizens Shonan設立の趣旨を理解していただき、PC学習の場として提供する事に同意されたが、後日、施設責任者よりセキュリティの問題等により凍結案となる。
- 新製品の開発、販売により、旧式コンピュータの処理を検討
- 使用可能な機器に関しては、再生し利用可能の快諾を得た。
- 再生に関しては、寄贈、廃棄処理、諸問題が多々あり、双方の検討事項となる。
- 再生機器の保管場所にともない自治会集会場など学習の場を検討する。
- 取締役教育統括本部長 山本 洋雄氏を特別賛助会員に迎える。
● HRL(Happy Retired Life)会発足
発起人(和田 努氏、近藤 滋氏、一色 徹氏)
- 老人医療、バリアフリー・リビングに関する専門的な相談窓口、それに伴う行事。
- 定期交流会(月1回)、シンポジウム(不定期)の企画、開催。
● 日立電子サービス鰍謔闔g用可能なコンピュータをSenior Citizens Shonanで再生をする事を検討し、有志により実施決定。保管場所の候補地を確認、検討中
● 会員へ初歩的なパソコン授業を検討
● LS-Net代表者合同交流会(現会員数 LS鎌倉80名、LS湘南25名、LS横浜200名、LS茅ヶ崎50名、LS西湘35名)
- グループ別に代表者出席
- 各会の連絡用にMail活用の徹底を検討
- LS-NetのPC保有率・・・60%
- 活用率・・・Mailを主として使用
● 11月10日(土)ホームページ講習会
- 基本的なHPの作り方として、基礎的な講義が終了する
- 線や文字の変化などがメニューで選べるHP作成ソフトの検討
● 11月17日(土)ビデオ編集会
● 11月24日(土)ホームページ講習会
- 市販HP作成ソフトの継続検討(IBM HPbuilder、Adobe GoLive)
- 作成ソフトの使用経験談を参考に受講者と継続検討
● 12月8日(土)ホームページ講習会
- Adobe GoLiveに決定
- 二人一組によるグループの組み合わせ決定
● LS湘南(代表 河辺博之氏)による将来の展望
- MLの活性化、PCスキルの充実、新しいものへの挑戦、意欲の充実
- 現在、会員が自由に使用できるフリースペースを自宅隣接に手作りで建築中
- コンピュータの設置があり、PC活用促進の為に教室や交流会など自由に利用可能
- 対面式のきめ細かな交流を促す会合の開催
- 海外メンバーとの交流の充実
● LS311・SC-Shonan合同懇親会開催
1.日 時・・・・平成13年12月16日(日)
午後18:00開場・18:30〜20:30
2.場 所・・・・藤沢駅前・藤沢市産業センター6F
☆ 近藤 滋氏(LS311主宰・SC-Shonan常任委員)よりLS311情報化推進の再構築について報告・検討
- 個人への運営資金の負担偏重を避ける方向で再検討
- 会費制は行わない
- 月1回の対面コミュニケーションを例会とする
- シニアの生きがいに通じる話題の拡充
- MLの活性化、あり方
- 技術相談はボランティアでなくSOHOビジネスとして、近藤個人が応じる(時給1,000円)
- 電話やメールでの技術上の問い合わせは無料
- 外部への広報の充実
☆ 河辺 博之氏(LS湘南 会長)
- 和田 努氏の参加により、医療相談の場を希望
- 自宅フリースペースを各自の発表の場として利用の推進(無料)
☆ 市井氏(LS鎌倉 会長)
- 会員登録希望者の整理(多数のWaitingにより)
- 情報化推進に対して、会員の理解の強化
☆ 吉沢氏(LS茅ヶ崎 副会長)
- 会員のMLへの積極的な発信の促進
- 特に女性が発信を心がけて欲しい
- PCを活用し始めたばかりなので、MLが大変参考になる
☆ 戸上氏(LS横浜)
☆ 和田 努氏(SC-Shonan 常任委員、元NHK映像演出家、医療ジャーナリスト)
- AARP(全米退職者協会)を目標
- Modern Maturity
★ SC-Shonanの運営状況
- PC活用の充実が目的意識となり、順調な運営状況を保持
- メンバー拡充の促進
- 運営資金の検討
● 日立電子サービス鰍謔闥古コンピュータ10台の再生利用が許可される
● 保管場所を現在検討中
● 2002年1月 HRLを主としてシンポジウムの開催を検討
● 将来、SC-Shonanメンバーによるアメリカにおいて「加齢学」「老人学」の学習を検討
● これまでに蓄積した活動の経験や成果を研究対象とし、新しい学問領域を探求
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