研究報告・記事

研究報告・その他の成果をご紹介しています。随時更新していきます。

学会・研究会報告(主なもの)

発表タイトル関連WEB
2024「日本政治の新局面―新政権の誕生と総選挙」
 日本台湾交流協会「日本研究研討会」、淡江大学台北キャンパス(台湾)
WEB
「なぜ自由民主党には世襲政治家が多いのか―その歴史的構造分析」 
 第8回東アジア日本研究者協議会、淡江大学(台湾)
WEB
「Accumulating International Exchange Experiences :The Past and Future of Keio and MIT」
 Panel Discussion Celebrating the 150th Anniversary of MIT’s First Japanese Students「From Samurai into Engineers」, Massachusetts Institute of Technology(USA)
WEB
「聴くから未知を拓く―慶應SFCオーラルヒストリーワークショップの実践」
 学術野営2024第3回火起こしの会、オンライン
WEB
「「聴く」からひらく、信州の近現代」
 信濃史学会2024年度大会記念講演、あがたの森文化会館
新聞記事
「政治の論理とメディアの論理―井上義和『降旗元太郎の理想』から考える」
 日本メディア学会研究会、東京大学
WEB
 「審議と調査―帝国議会における公議の変容」
 公議研究会、広島大学・慶應義塾大学
 
 「日本の若者と政治―台湾との比較から考える」
 法学院専題演講、国立高雄大学(台湾)
WEB
2023「原敬―日本政党政治の開拓者」
 歴史学系専題演講、国立台湾師範大学(台湾)
WEB
 「Why so many political dynasties in the Japanese Diet?: A historical structural analysis」
 International Workshop “New Trends in Political History of Modern and Contemporary Japan”、 KUルーヴァン大学(ベルギー)
WEB
 「Who Became a Politician?: A Portrait of Modern Japan」
 Leiden Lecture Series in Japanese Studies、ライデン大学(オランダ)
WEB
 「日本は民主主義をうまく受容できたのか」
 日本研究特別専題演講、国立政治大学日本研究学位学程、日本語文学系(台湾)
WEB
 「誰が政治家になるのか―近現代日本政治の肖像」
 華岡東亜講論会Ⅸ、中国文化大学東亜人文社会科学研究院(台湾)
WEB
 「Hara Takashi: Pioneer of Japanese Party Politics」
 Modern Japanese History Association New Books from Japan #4(オンライン)
WEB
 「The Electoral District System & Japanese Politics: The year 1900 as a turning point」
 ヨーロッパ日本研究学会2023、ゲント大学(ベルギー)
大会関連WEB
2022「文明としての議場―公議の場をつくる」
 シンポジウム「今、国会議事堂を読み解く」、昭和女子大学近代文化研究所
関連WEB
 「公人オーラルヒストリーにみる歴史・人生・物語」
 国際学術シンポジウム「歴史・人生・物語―東アジアのオーラルヒストリー研究」、立命館大学(オンライン)
関連WEB
2021「日本の政党政治とリベラル・モダニズム」
 「戦後日本におけるリベラル・モダニズムの総合的解明」研究会、慶應義塾大学
関連WEB
 「大正デモクラシーの制度論」
 第5回東アジア日本研究者協議会、高麗大学(オンライン)
関連WEB
 「近代日本におけるユーフォニアム」
 日本におけるユーフォニアム150年の歴史を考える、横浜イギリス館
関連WEB
 「大正デモクラシーのなかの言論と暴力」
 台湾文化協会100周年紀年国際学術研討会、オンライン
関連WEB
 「大学教育におけるオーラル・ヒストリー―学生ひとりひとりのプロジェクトをつくる」
 社会政策学会労働史部会研究会、オンライン
会議PDF
2020「日本政治とポスト安倍時代―初の本格的改造内閣」
 新型コロナウイルス感染症下の日本内外情勢と日中関係、日本国際フォーラム
関連 WEB
2019「近代日本のデモクラシーと開発政治」
 第4回東アジア日本研究者協議会、国立台湾大学(台湾)
関連 WEB
 「日本如何養成年軽人材―従明治維新到現在―」
 歴史学系専題演講、国立台北大学(台湾)
関連 WEB
 「明治維新150年與日本的政治」
 「東亞人文社會科學研究的新地平線」、中国文化大学(台湾)
関連 WEB
 「歴史から見た日本の官僚制」
 HRM研究会ウィークエンドセミナー、慶應義塾大学
関連 WEB
 「選挙研究と政治史研究」
 日本選挙学会2019年度研究会共通論題、東北大学
関連 WEB
 「明治維新と人材育成―育成、登用、昇進―」
 国際シンポジウム「明治維新とベトナムのドイモイ」、ベトナム国家大学ホーチミン市人文社会科学大学(ベトナム)
関連 WEB
 「政治における保守と行政における革新」
 戦後理念型保守政治家の群像研究会、立正大学石橋湛山研究センター
関連WEB
 「戦前日本のエリートと戦後日本の民主主義」
 「アジアにおける独裁と民主主義の歴史的起源」公開研究会、慶應義塾大学
関連 WEB
2018“Meiji Restoration and the 3.11 Great Earthquake: Youths and Two Major Human Resource Revolutions in Japan”
 150 Year Anniversary of the Meiji Restoration Lecture、ハイデルベルグ大学(ドイツ)
関連WEB
 「政治と行政の150年―代表制と専門性の相克」
 大阪大学法学会研究会、大阪大学
関連WEB
 「『初の本格的政党内閣』の歴史的制度分析」
 日本政治学会、関西大学
関連WEB
 「人材登用革命としての明治維新」
 「明治維新と近代世界」国際会議、2018年、南開大学日本研究院(中国)
関連WEB
 “Not Restoration, Bu Revolution: 150 Yars Changes in Youth”
 「21世紀における日本―明治維新150年における回顧と展望」、ボアジチ大学(トルコ)
関連WEB
 「政治史・政策史研究におけるオーラル・ヒストリー」
 日本選挙学会2018年度研究会、拓殖大学
関連WEB
 “Bureaucrats and Piliticians in Japan: Conflict and Collaboration from 1868 to 2018”
 The World History Seminar Series、マサチューセッツ工科大学(アメリカ)
関連WEB
2017“Cultivating Potential Hopes, Mobilizing Prospects Youth”
 EVF Roundtable、ベルリン自由大学(ドイツ)
関連 WEB
 「近現代日本の政官関係―歴史的制度論からの考察」
 大学院政府管理学院専題演講、北京大学(中国)
関連 WEB
 「近現代日本の人材育成―国家と公共と若者と」
 政府管理学院本科専題演講、北京大学(中国)
関連 WEB
 「第二次自公政権における政治主導と官邸主導」
 中国日本学会講演、社会科学院日本研究所(中国)
関連 WEB
 「政治主導と官邸主導の歴史的構造分析」
 第2回東アジア日本研究者協議会、南開大学(中国)
関連 WEB
 「政治学と歴史学のはざまから考える」
 文化学術院三者協議会講演会、早稲田大学、2017年
関連 WEB
 「日本の若者と公共―その志向性から考える」
 中信金融管理学院専題演講、早稲田大学、2017年
関連 WEB
 “The First World War, as The Turning Point of Modern Japan”
 「『辺境』から世界大戦」国際ワークショップ、ブエノスアイレス大学(アルゼンチン)
関連 WEB
 「政治発展と戦後経営」
 「國家政策與經濟發展」国際会議、國立台北大學日本研究中心(台湾)
関連 WEB
 「日本年軽人対政治不感興趣?―日本與台湾政治参與的比較」
 拿山瑪谷東京讀書會、早稲田大学
関連 WEB
 「アジアにおけるオーラルヒストリーとアジアにおける日本研究」
 第2回オーラルヒストリー作り方使い方研究会、東京大学
関連 WEB
 「『答える』から『語る』へ―オーラル・ヒストリーの新展開」
 日本美術オーラルヒストリーアーカイブワークショップ、東京大学
関連 WEB
2016「日本の選挙区はどう変遷してきたか―空間的政治制度の歴史的連続性から考える―」
 新時代的台日関係―社会科学的学術対話、政治大学(台湾)
関連 WEB
 「民主主義を規定する枠組みとしての選挙区―空間的歴史的制度の形成と展開」
 第1回東アジア日本研究者協議会、SONGDO CONVENSIA(韓国)
関連 WEB
 「政官関係のいままでとこれから」
 第149回行政フォーラム、人事院
関連 WEB
 「『答える』から『語る』へ―エリート・オーラルの方法論2.0」
 第2回オーラルヒストリー作り方使い方研究会、東京大学
関連 WEB
 “Politics and Youth in Modern Japan: Historical and Contemporary Views”
 「アジア太平洋における日本の外交政策とその課題」バルセロナ国際問題研究所(スペイン)
関連 WEB
 “Evolución de la opinión pública japonesa en cuestiones de seguridad”
 「日本の国際関係と安全保障」マドリード自治大学(スペイン)
関連 WEB
 “Changing Youth in Contemporary Japan: After 5 years from the Great Earthquake”
 翻訳・通訳学科特別講演、バルセロナ自治大学(スペイン)
関連 WEB
2015「誰が日本の近代を担ったのか―行政国家を作り上げた官僚たちの思想と行動―」
 日本研究中心専題演講、国立台湾大学(台湾)
関連 WEB
 「大学生と政治―日本と台湾の比較から考える-」
 日韓総合研究所専題演講、国立中興大学(台湾)
関連 WEB
 「日本の民主主義―誰が政治を動かしてきたのか、動かしていくのか-」
 通識教育中心・日本研究中心専題演講、 国立台北大学(台湾)
関連 WEB
 「世界のなかで日本研究を考える―米・欧・豪・台・日―」
 日本財団国際フェローシップ帰国報告会、日本財団
関連 WEB
 「現代日本の政・官・民関係―政権交代と三つの変化」
 第二届全国日本研究碩博士生論文研討会専題演講、国立政治大学(台湾)
関連 WEB
 「近代日本外交の分岐点―日清・日露戦争から第一次世界大戦まで―」
 日本研究学程専題演講、国立台湾大学(台湾)
関連 WEB
 “Politics, or Policy?: New youth activities in modern and contemporary Japan”
 国際貿易與経営系専題演講、国立台中科技大学(台湾)
関連 WEB
 「日本の政治と青年―政治参加の変化を考える」
 客家語文暨社會科學學系專題演講、国立中央大学(台湾)
関連 WEB
 「日本の政治エリート―近代・現代・現在・未来」
 外語学院日文系専題演講、輔仁大学(台湾)
関連 WEB
 「制度の政治史―統治を巡る4つの枠組から考える―」
 九州史学研究大会2015年度、九州大学国際ホール
関連 WEB
 「世界の中で日本を研究する」
 日本語文学系所特別講演、国立台湾大学(台湾)
関連 WEB
 「戦後70年目の日本研究」
 吉野作造記念館人材育成研修会、中新田研修センター
関連 WEB
 “Reformatting Elite in Modern Japan: how they foster local hopes to political eiltes?”
 「近代日本のエリート」国際ワークショップ、パリ社会科学高等研究院(フランス)
関連 WEB
 「選挙区はどう作られたのか―近世・近代の連続・非連続から考える―」
 日本選挙学会、熊本市崇城大学ホール
関連 WEB
 “The Fostering of Young Elites in Modern Japan: Education, Institution, Promotion”
 ニッサン日本問題研究所ニッサンセミナー、オックスフォード大学(イングランド)
関連 WEB
2014“Bureaucrats as Japanese Political Elite、1868-2014”
 日本研究所特別講演、ベルリン自由大学(ドイツ)
関連 WEB
 「議場と議事堂の比較歴史制度分析」「日本政治史を俯瞰する」
 日本学科特別講義、ルール大学ボーフム校(ドイツ)
関連 WEB
 “Who is at the Helm-Politicians or Bureaucrats?: Political Culture I Modern Japan”
 アジア太平洋研究所レクチャーシリーズ、ノッティンガム大学(イングランド)
関連 WEB
 “Politicians and Bureaucrats in Modern Japan-1868~2014”
 ジャパニーズ・スタディーズレクチャー、エジンバラ大学(スコットランド)
関連 WEB
 “The Formation and Evolution of the Bureaucracy in Modern Japan”
 日本近代史ワークショップ2014、ペンシルバニア大学(アメリカ)
関連 WEB
 “Shaping the Diet: Competing Architectural Designs for Japan’s Diet Building” (奈良岡聰智氏と共著)
 オーストラリア政治学会、シドニー大学(オーストラリア)
関連 WEB
 “Conflict, Collaboration and Confusion: Reexamining the Relationship between the Bureaucracy and Party Politics in Japan, 1868-1924”
 ニューヨーク・アジア研究学会、ホフストラ大学(USA)
関連 WEB
 “How Japanese Bur eaucrats studied the War: WW1 and Japanese bureaucrats”
 「東アジアからみた第一次世界大戦」国際会議、ルール大学ボーフム校(ドイツ)
関連 WEB
 “From Local Youths to National Elites: Developing Human Resources in Modern Japan”
 太平洋・アジア研究学会、西ワシントン大学(USA)
関連 WEB
 「本音を語ることを促すインタビュー技法に関する一考察」(諏訪正樹氏と共著)
 人工知能学会全国大会、ひめぎんホール)
PDF
 「対話によるコミュニケーションの発生と展開―ひとはいかにして打ち解け,想いを語るか?―」(諏訪正樹氏と共著)
 第8回VNV研究会、国立情報学研究所
関連 WEB
 「身体知の観点から聴き手―話し手の関係を捉える―オーラルヒストリーメソッドの再検討」
(諏訪正樹氏と共著)
 第18回身体知研究会、千葉大学
PDF
2013「政権交代と公務員制度改革」
 国際学術会議「ポスト成長時代の日本の未来」国民大学校(韓国)
 
 「民主主義を規定する枠組を考える―議場と議事堂」
 20世紀と日本研究会、ホテルフジタ奈良
 
2011「政権交代後の日本政治」
 日台フォーラム「アメリカのアジア回帰後の東アジア情勢と両岸関係」、グランド・ハイアットホテル台北(台湾)
関連 WEB
 「岐路をゆく日本政治―政権交代と4つの課題―」
 日本研究碩士学位学程成立大会及日本研究研討会、政治大学(台湾)
関連 WEB
 “From Conflict to Compromise: The Changing Relations of Party Politics and Ministerial Bureaucracy in Interwar Japan”
 EAJS(ヨーロッパ日本研究学会)、タリン大学(エストニア)
関連 WEB
 「政界再編と政権交代―第二次護憲運動による構造変化」
 日本選挙学会、関西学院大学
関連 WEB
2010「政治主導の歴史的展開―戦前、戦後、現在―」
 「民主党執政後日本政治、経済と外交政策の転変」学術検討会、政治大学(台湾)
関連 WEB
 「戦前日本の政官関係―党派化と政党化の観点から―」
 慶應法学会、慶應義塾大学
PDF
 「民主党政権の誕生と政治主導の始動」
 2010年日台フォーラム、霞山会館
関連 PDF
2009「政官関係の歴史的展開―行政国家の誕生と政党政治の創業―」
 日本行政学会、広島大学
関連 WEB
2008「政党再編期における衆議院議員総選挙―第15回総選挙と二大政党の形成―」
 日本選挙学会、日本大学
関連 WEB
2007「政治指導の制度化―その歴史的形成と展開」
 日本政治学会、明治学院大学
関連 WEB
 「明治憲法体制の射程―立憲統治構造の展開をめぐって」
 憲法史研究会・京都大学法学研究科21COE、京都大学
関連 WEB
 「環境経済学におけるオーラル・ヒストリーの可能性」
 一橋大環境経済研、一橋大学
関連 WEB
2006「立憲統治構造の形成と展開」
 「20世紀の日本」研究会、彦根市
 
 「二大政党制への胎動と政党・官僚―明治憲法体制下における統治構造の変動」
 吉田茂研究会、國學院大學
 
2005「明治憲法体制下における政党と官僚-政党政治時代に至る制度設計と意識変化」
 日本政治学会、明治大学
関連 WEB
 「護憲三派内閣期における政党と官僚―戦前における政党、官僚関係の確立―」
 日本政治研究学会、東京大学
関連 WEB
2004「『官僚の政党化』の一考察」
 日本法政学会、関西外国語大学
関連 WEB
2003「日本におけるオーラルヒストリー」
 慶應義塾G-SEC FCRONOS研究会、慶應義塾大学
関連 WEB
2002「隈板内閣下の総選挙―隈板内閣下の総選挙」
 日本選挙学会、東京大学
関連 WEB

雑誌記事など(主なもの)

発表年記事名関連WEB
2024「書評 有馬学『「戦後」を読み直す』」『読売新聞』12月8日朝刊記事
「日本史アップデート 原敬」(コメント)『読売新聞』11月26日夕刊
「書評 保苅実『BEFOREラディカル・オーラル・ヒストリー』1・2」『読売新聞』11月17日朝刊記事
「シリーズ衆院選~日本の選挙区はどのようにして作られたのか」TBSラジオ「荻上チキ・Session」10月21日放送Web
「書評 荻上チキ編『選挙との対話』」『読売新聞』10月20日朝刊記事
「書評 栗原英次/入山喜良『帰ってきたコンペイトウ』」『読売新聞』10月13日朝刊記事
「書評 松沢裕作『歴史学はこう考える』/池田さなえ『笑いで歴史学を変える方法』」『読売新聞』9月29日朝刊記事
「書評 久江・内田編『小選挙区制は日本をどう変えたか』」『読売新聞』9月1日朝刊記事
「書評 谷垣禎一(聞き手:水内茂幸、豊田真由美)『一片冰心 谷垣禎一回顧録』」『読売新聞』8月18日朝刊記事
「書評 電通PRコンサルティング『企業ミュージアムへようこそ』上・下」『読売新聞』8月4日朝刊記事
「書評 赤松健『マンガでたのしく! 国会議員という仕事』」『読売新聞』7月22日朝刊記事
「書評 近衞忠煇(聞き手:沖村豪)『近衞忠煇 人道に生きる』」『読売新聞』7月7日朝刊記事
「政党政治の試験時代が始まる」『公研』730号記事
「書評 新井浩文『文書館のしごと』」『読売新聞』6月9日朝刊記事
「書評 井上寿一(著者代表)『立憲民政党全史』」『読売新聞』5月26日朝刊記事
「書評 室橋裕和『カレー移民の謎』」『読売新聞』4月21日朝刊記事
「書評 松浦正孝編『「戦後日本」とは何だったのか』」 『読売新聞』4月14日朝刊記事
 「日本史アップデート 山県有朋」(コメント)『読売新聞』4月2日朝刊記事
 「書評 手嶋泰伸『統帥権の独立』 」『読売新聞』3月30日朝刊記事
 「書評 近森高明/右田裕規編『夜更かしの社会史 安眠と不眠の日本近現代』 」『読売新聞』3月17日朝刊記事
 「Party Politics, Factions, and Hereditary Politics: The Current State of Japanese Politics」Discuss Japan, No.80記事
 「書評 中村恵佑著『大学入試の共通試験改革をめぐるポリティクス』 」『読売新聞』2月25日朝刊記事
 「台湾年軽人和日本年軽人逐漸相似―動盪時代下的年軽和政治」『自由時報』(台湾)2月18日朝刊記事
 「書評 若林正丈『台湾の半世紀』」『読売新聞』2月4日朝刊記事
 「書評 シュミット堀佐知編『なんで日本研究するの?』」『読売新聞』1月14日朝刊記事
2023「総ゼネラリスト社会はそろそろ終わりにしませんか」『公研』724号記事
 「始まりの一冊 大学・分野超え研究 結実」『読売新聞』10月22日朝刊記事
 「なぜ立候補は25歳から? 原点に「お雇い外国人」と家族観」(コメント)『毎日新聞』7月10日朝刊記事
 「個の力、党の力、繋の力」『公研』718号記事
 「つなぐ場、つなぐ物、つながる人』『慶應義塾福沢研究センター通信』第38号
 「外交官・原敬 直筆メモ 盛岡の図書館寄贈図書に」(コメント)『読売新聞』4月25日朝刊記事
 「Post-COVID Japanese Studies: Digital Materials, Analog Dialogue」Discuss Japan, No.75記事
2022「日本は民主主義をうまく受容できたのか―共同体と自立の連立方程式」『Voters』71号PDF
 「書評 宗前清貞『日本医療の近代史』」『公共政策研究』22号記事
 「2022年の山県有朋」『公研』712号記事
 「著者に聞く 『原敬』」WEB中公新書ページ
 「めちゃくちゃワーカホリック、社長なのに「働き過ぎ」 いま知る原敬(後編)」『朝日新聞』ポッドキャスト音源
 「20代で新聞社の主筆、岩手出身だけど大阪と深い縁 いま知る原敬(前編)」『朝日新聞』ポッドキャスト音源
 「<風・論説委員室から>国会改革が残ってます」(コメント)『北海道新聞』10月16日朝刊記事
 「戊辰戦争後に「有朋」に変名したわけは? いま知る山県有朋(後編)」『朝日新聞』ポッドキャスト音源
 「菅前首相と重なる?キャラクター いま知る山県有朋(前編)」『朝日新聞』ポッドキャスト音源
 「The Legacy of Abe Politics: The contrast with the assassination of Hara Takashi? From confrontational democracy to a democracy of dialog」Discuss Japan, No.72記事
 「書評 望月雅士『枢密院』」(共同通信社配信記事)記事
 「対話 降りられる社会・降りられない社会―今の日本を生きる個人の変化から」『公研』708号記事
 「原敬暗殺との対比から考える」『中央公論』1666号WEB
 「話を聞き、声を聴く」『公研』706号 
 「慶應義塾と原敬―平民とリベラリズムの系譜」『三田評論』1265号web
2021「Takashi Hara: The commoner who lost his life leading Japan」『The Japan Times』2021年12月24日記事
 「ふたつの立憲政党と野党からの再起」『公研』700号、2021年12月8日WEB
 「暗殺100年はゴールじゃなかった 東京駅で原敬と交わした心の会話」『朝日新聞デジタル』12月8日記事
 「この著者に注目!」『歴史街道』405号、2021年12月6日WEB
 「政治史の書き方,読み方,使い方 vol.2 ――『日本政治史講義』の場合【下】」有斐閣書籍編集第2部note、2021年11月18日記事
 「政治史の書き方,読み方,使い方 vol.2 ――『日本政治史講義』の場合【中】」有斐閣書籍編集第2部note、2021年11月17日記事
 「政治史の書き方,読み方,使い方 vol.2 ――『日本政治史講義』の場合【上】」有斐閣書籍編集第2部note、2021年11月16日記事
 「原敬を乗せて自動車は駆ける 平民宰相が踏んだ新時代へのアクセル」『朝日新聞デジタル』11月16日記事
 「原敬は「井伊直弼に…」 軍縮会議前夜、尾崎行雄が発したある予言」『朝日新聞デジタル』11月12日記事
 「没後100年 原敬を育てた2人の上司と3人のライバル」『日経BizGate』11月11日記事
 「「大正でもくらしぃ」が議会を囲む 民衆の熱狂と、冷めた原敬と」『朝日新聞デジタル』11月10日記事
 「憤然と議場をにらむ原敬 写真が語る「平民宰相」の理想と苦渋」『朝日新聞デジタル』11月6日記事
 「原敬没後100年インタビュー 大衆迎合と一線画す」『岩手日報』11月5日 
 「平民宰相・原敬を首相に押し上げた「聞く力」」『日経BizGate』11月4日記事
 「「政党政治」を刺し貫いた東京駅頭の刃 平民宰相・原敬はなぜ死んだ」『朝日新聞デジタル』11月4日記事
 「魅力ある公務に進化するために」『人事院月報』867号記事
 「座談会 政治史の書き方、読み方、使い方」『書斎の窓』678号記事
 「De Japanse jongere is met geen stok naar de stembus te krijgen.」『Trouw』10月30日(コメント)記事
 「平民宰相とはなにかー原敬と菅義偉に求められたもの」『中央公論』135巻11号抜粋
 「平民宰相の矜持」『公研』694号記事
 「原敬没後100年 新しい近代の道標として」(共同通信社配信記事)記事
 「選挙と日記—マツリの記録をよむ」国会図書館電子展示会「日記の世界」記事
 「はがき通信」『日本歴史』873号 
2020「日本に『近代』がやってきた」『公研』688号記事
 「日本的政權交替~首次實質改造內閣的誕生」『自由時報』9月21日記事
 「対話 あらためて平成の政治改革を考える」『公研』685号記事
 「『百年に一度の危機』から生まれるもの」『公研』682号記事
 「「コロナ禍のただ中で抗議行動 日本の政治意識は高まるか」(コメント)『Sputnik』8月26日記事
 「この本と出会った『こどものとうひょう おとなのせんきょ』」『産経新聞』6月7日付記事
 「未來能否超越回家投票?」『自由時報』(台湾)2月17日PDF
2019「笑顔のちから―令和の公共を考える」『公研』676号記事
 「見まもり、かかわり、続ける―政策・メディア研究科委員長 加藤文俊君―」『三田評論』1238号WEB
 「志在安定和走向變化的開始」『自由時報』(台湾)8月5日記事
 「サバティカル社会のススメ」『公研』670号記事
 「天皇雖然交替 政權依然持續」『自由時報』(台湾)5月20日記事
 「政治史研究とオーラル・ヒストリー―概論と実践」『アーキビスト』91号WEB
 「書評 佐藤卓己『近代日本のメディア議員』」『産経新聞』2月10日付記事
 「対談 連続か断絶か? 明治維新という大転換」『中央公論』1623号WEB
2018「昭和のおじさん、平成のわかものを語る」『公研』664号記事
 「人事院以前、人事院以後―明治150年と人事院70年」『人事院月報』832号WEB
 「在「平成」即將結束之際 從明治維新能學些什麼?」『自由時報』(台湾)11月19日WEB
 「Kekaisaran Jepang Tidak Akan Hilang」『Tribunnews』(Indonesia)記事
 「鼎談 大事なものを見つけ、育むために行動する」『地域文化』126號WEB
 「『本格的』政党内閣とは何か―原敬内閣100年に政党政治を考える」『中央公論』1619号記事
 「あのときから始まった 150年の軌跡 官僚優位の系譜」共同通信、6月22日配信記事
 「『初の本格的政党内閣』100年に考える」『公研』658号記事
 「代表性と専門性の150年」『Journalism』337号記事
 「論点 国家公務員の不祥事 養成課程の改革必要」『毎日新聞』5月23日朝刊記事
 「危機に瀕する『政官関係』―明治維新から転機を探る」『Wedge』30巻6号web
 「日本須超越政治和官僚主導之路」『聯合早報』(シンガポール)5月5日朝刊web
 「复古、革命、还是革新: 胜者的侥幸与败者的奋斗」日本外交政策论坛、第三十四期本文
 “Restoration, Revolution or Reform?”, Discuss Japan No.43本文
 「明治維新はどのように日本社会を変えたのか?」(奈良岡聰智さんとの対談)『公研』653号記事
 「復古か、革命か、革新か―勝者の僥倖、敗者の努力」『東京人』392号URL
2017「長期政権と憲法改正のゆくえ」『公研』652号記事
 「2017年總選舉和修改憲法」『自由時報』(台湾)12月4日朝刊Web
 「変化のときこそ考える好機」『信濃毎日新聞』2017年10月15日朝刊Web
 「安倍内閣能否完成政治改革」『聯合早報』(シンガポール)7月15日朝刊Web
 「150年目の政官関係」『公研』646号記事
 「経済教室 選挙区はどうあるべきか(上)」『日本経済新聞』6月2日朝刊Web
 「書評 真辺将之『大隈重信』」共同通信社WEB
 「選挙区は誰のものか―国民代表論と地域代表論」『公研』640号記事
 「維持日本政治安定的「選區」劃分」『自由時報』(台湾)3月6日朝刊記事
 「選挙区割り改定から見える民主主義のジレンマ」『Wedge』29巻2号記事
 「次期衆院選は今年後半? 政治学者10人が「酉の目」予測」『日本経済新聞』記事
2016「歴史からのメッセージ―明治の青年から平成の大人たちへ」『小日本』28号Web
 「日本年輕人對政治不感興趣?」『自由時報』(台湾)記事
 「『日本の若者は政治に関心がない』は本当か?」WEDGE Infinity記事
 「18歳選挙権の次に来るもの」『公研』634号記事
 「マサチューセッツからお届けします(6)英語嫌いが英語で講義をするまで」東京書籍「東書Eネット」記事
 「二つの架橋―政治研究と行政研究、歴史研究と現代研究」『レヴァイアサン』58号Web
 「マサチューセッツからお届けします(5)ボストンの小学校教育」東京書籍「東書Eネット」記事
 「マサチューセッツからお届けします(4)スーパーグローバル!スーパーグローバル? in ボストン」東京書籍「東書Eネット」記事
2015「マサチューセッツからお届けします(3)ヨーロッパの日本研究―「自由」と「不自由」の国ニッポン」東京書籍「東書Eネット」記事
 「マサチューセッツからお届けします(2)アメリカの日本研究―187人の公開書簡から見えるもの」東京書籍「東書Eネット」記事
 「マサチューセッツからお届けします(1)かつては英語恐怖症だったのですが」東京書籍「東書Eネット」記事
2014「書評 伏見岳人『近代日本の予算政治』小山俊樹『憲政常道と政党政治』」『年報政治学』2014-1WEB
2013「対談 渋沢栄一の記憶を記録する」『渋沢栄一再発見!展示記録・講演集』渋沢資料館WEB
 「政官関係にみる『歴史の教訓』」『人事院月報』770号Web
2013「執筆ノート 清水唯一朗『近代日本の官僚』」『三田評論』1169号Web
 「林毅陸」「林田亀太郎」「原敬」「前島密」「松本剛吉」「渡辺国武」ほか7項目。宮地正人ほか編『明治時代史大事典』3、吉川弘文館Web
2012「日本政治史から見た課題」経団連21世紀政策研究所編刊『政権交代時代の政府と政党のガバナンス』PDF
 「参与官」「鉄道院」「拓殖務省」「佐々木高行」「曾根荒助」ほか11項目。宮地正人ほか編『明治時代史大事典』2、吉川弘文館Web
2011「後藤新平」「北垣国道」「安楽兼道」「岡崎邦輔」「小川平吉」ほか10項目。宮地正人ほか編『明治時代史大事典』1、吉川弘文館Web
 「学界展望2010 政治史(日本)」『年報政治学』2011-2WEB
 「危機與改革中的日本政治」『國際關係研究月刊』(香港)2巻WEB
2010「戦前日本の政官関係―党派化と政党化の文脈から」『法学研究』83巻11号 
 「公務員の使い方/仕え方 理想の公務員」The AsahiShinbun GLOBE(Web)3月18日記事
 「政治家の領分、官僚の領分」『WEDGE』22巻2号Web
2009「大正・昭和の政治史に関するデータベース」『日本歴史』740号Web
 「予算膨張は政党政治の必然か?」『WEDGE』22巻1号Web
 「過去官僚と現在官僚」『WEDGE』21巻12号Web
 「『内閣主導』実現なるか」『WEDGE』21巻11号Web
 「政治主導の政治史」『WEDGE』21巻10号Web
 「政治の安定、官僚の安泰?―二大政党時代の官僚」『三田評論』1120号Web
2008「書評 副田義也『内務省の社会史』」『日本歴史』721号Web
2007「書評 飯尾潤『日本の統治構造』」東京財団「政治外交検証プロジェクト記事
 「床次竹二郎―「ありうべき」理想と「ありえる」現実のはざまで」『月刊自由民主』657号 
 「オーラル・ヒストリーの実践法」御厨貴編『オーラル・ヒストリー入門』Web
 「書評 奈良岡聰智『加藤高明と政党政治』」『日本政治研究』4巻2号Web
 「名著再読 信夫清三郎『後藤新平』」『後藤新平の会 会報』3号Web
 「10 原敬」「13 清浦奎吾」御厨貴編『宰相たちのデッサン』Web
 「藩閥、官僚、政党―後藤新平の政治空間」『環』29号Web
 「四條男爵家文書(二)」(共著)『東京大学日本史学研究室紀要』11号 
 「原敬」「清浦奎吾」御厨貴編『歴代総理大臣伝記叢書・解題』Web
2006「書評 鳥海靖ほか編『日本立憲政治の形成と変質』」『日本歴史』696号Web
 「書評 三谷太一郎『政治制度としての陪審制』」『三谷太一郎先生御退職記念書評会』 
 「天皇と政治関係年表」御厨貴『天皇と政治』藤原書店Web
2005「早すぎた政治家の遅すぎた評価」『環』24号Web
2004「(史料紹介)四條男爵家文書」(共著)『東京大学日本史学研究室紀要』8号 
 「尾崎行雄の政党内閣論」『世界と議会』474号Web
 「書評 五百旗頭薫『大隈重信と政党政治』」『選挙研究』19号WEB
2003「オーラルヒストリーのススメ」『世界と議会』471号WEB