6月4日、パリ社会科学高等研究院(EHESS)日本研究所で開かれた国際ワークショップ「近代日本のエリート」で、"Reformatting Elite in Modern Japan"と題してお話しさせていただきました。ワークショップ全体のコンセプトとフレームワークを提供せよとのことでしたので、いつもより少し間口を広げてエリートの再編をテーマにしてみました。
それぞれの報告テーマが官僚、政治家、翻訳者、学者、軍人、医師、鉱山技術者、建築家と多岐に亘ったことで、幅広くエリートについて捉え直すことができたように思います。いや、刺激的でした。お招きくださったのNicolasさん、Alexsandraさんに心から感謝申し上げます。
http://actualites.ehess.fr/nouvelle6715.html
今回はラーメンは食べられませんでしたが、ワークショップのランチボックスのミートがうさぎでした。40歳にして人生初体験の味でした。