プレパタ作成物語 第7話(7月4日:「パターンの種」づくり 2日目)

2011.12.15 Thursday 17:47
井庭 崇



「適切な情報量」= スライドと口頭の情報量のバランスを適切に。
「オリジナル感」= 型を参考にしつつ、自分らしさを出す!
「きっかけを与える」= 聞き手の視野を広げ、次の行動に結びつくようなきっかけを与えよう!!
「持って帰る」= プレゼンが終わってからも聞き手がプレゼンを思い出せるような工夫をする。
「じらし」= 相手に考えさせる要素をほんのちょっとだけ入れる。

image[PPP-0704-7.jpg]

この日の夕食はピザ! 疲れすぎて、みんなちょっとテンションがおかしい。

image[PPP-0704-8.jpg]

そして、ピザを食べたあとも、再び議論。「ストーリー&メッセージ」、「ワクわくさせる」、「想い」について話し合った。

「ストーリー&メッセージ」= 伝えたいメッセージをひとつ決め、流れのあるストーリーを作る。
「ワクわくさせる」= 聞き手の知的好奇心を刺激するような情報を入れる。
「想い」= 大事なのは伝えたいという想いなのである。

image[PPP-0704-9.jpg]


今日は全て終らせるつもりだったが、目標達成ならず。8個残ってしまった。短い時間で適当に終わらせるのが嫌だったので、次週に持ち越すという判断をしたらしい。

最後に少しだけ研究室の掃除をして、研究室を出たのは、22時15分。おつかれさまでした!

[7] <<
-
-


<< プレパタ作成物語 第6話(6月27日:「パターンの種」づくり 1日目)
井庭研B2シラバス(2012春) 創造社会の理論・方法・実践 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.20R]