「パターン・ランゲージを企業・経営にどう活かすか」(11月23日午後)

2013.11.08 Friday 11:09
井庭 崇


2013年11月23日(土・祝)に、パターン・ランゲージの活用についてのトークセッションを行います。

パターン・ランゲージとは何かという基本から、実際の企業での活用事例までを紹介しながら、これからの可能性を語り合います。


「パターン・ランゲージを企業・経営にどう活かすか」
日時: 2013年11月23日(土・祝) 15:30-17:00
場所: 東京ミッドタウン ホール&カンファレンス4階 Room 5

   [ ORF(オープン・リサーチ・フォーラム)のセッション企画 ]
入場: 無料 / 事前登録不要

井庭  崇(慶應義塾大学総合政策学部 准教授)
岩波 純生(大日本印刷株式会社 研修部)
亀田 和宏(大日本印刷株式会社 ソーシャルイノベーション研究所 所長)
小原 大樹(ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社)
熊坂 賢次(慶應義塾大学環境情報学部 教授)

image[ORF2011Session420.jpg]
(写真は2011年のORFセッションの模様)


組織を「創造的な体質」に変え、創造性が発揮される状態をつくるためにはどうしたらよいのでしょうか?

本セッションでは、組織を創造的な体質に変える「クリエイティブ・シフト」を実現するために、「パターン・ランゲージ」という知識記述の方法を導入・活用することについて検討します。

パターン・ランゲージとは、創造活動の実践知を記述・共有するための方法です。もともとは建築の分野で考案され、ソフトウェア開発の分野で大きく発展し、最近ではより広い範囲の創造的な人間活動の支援に用いられているものです。

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