井庭研究会 2008年夏休みの課題
2008.08.07 Thursday 23:57
井庭 崇
2008年の井庭研の夏休みの課題は、デザインスキルの向上を目指し、読書と実践に取り組むというもの。以下が、その内容だ。
井庭研究会 2008年夏休みの課題
今年の夏休みの課題は、「複雑な情報を可視化・表現する」能力を高めることを目指します。つまり、ヴィジュアライゼーションやデザインの能力を向上させよう、ということです。デザインのコツに関する本を読み、実践してもらいます。
まず以下の3冊を購入し、読んでください。これらの本は、内容的にためになるだけでなく、見た目にも魅力的な本なので、楽しみながら読んでください。
●『デザイン・ルールズ:デザインをはじめる前に知っておきたいこと』image[]
●『デザインする技術:よりよいデザインのための基礎知識』image[]
●『シンプリシティの法則』image[]
そして、これらの文献で得た知見を活かして、
「井庭研」を表現するポスター
をつくってください。
「井庭研」を表現といっても、井庭研の概念や方法をうまく表現することだと思ってください。井庭研のすべてを取り上げる必要はなく、メリハリをつけて表現してもらえればよいと思います(新規履修者の人は、「井庭研」を表現するのは難しいと思うので、井庭研関連の授業を表現してください。コラボ技法、モデシミュ、シミュレーションデザインなど、そこで学んだ概念や方法を表現してください)。
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