Livechu Browser 2.0 取扱説明書 for iAppli
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本章では、サーバへのインストール方法を説明します。

ＣＤの中身
サーバへのインストール
ダウンロード用ＨＴＭＬの設定

1. ＣＤの中身

CDには以下のものが入っています。

NO	ファイル名（リンクをクリックすると、参照ページにジャンプします）	フォルダ名	説　　明
1	LB20i.jar	app	Livechu Browser 2.0 JARファイル（アプリケーション本体）
2	LB20i.jam	app	Livechu Browser 2.0 JAMファイル（アプリケーションパラメータ）
3	download.html	web	アプリケーションダウンロード用HTML
4	web.html	web	Webページからアプリケーション起動用HTML
5	mail.txt	web	メールからアプリケーション起動用テキスト
6	Livechu Browser 2.0 - コンテンツ開発ガイド1.2_iappli.pdf	doc	Livechu Browser 2.0 - コンテンツ開発ガイド 1.2 for iAppli
7	ソフトウェア使用許諾書.pdf	doc	ソフトウェアの使用許諾
8	index.htmlなど	doc/manual	Livechu Browser 2.0 取扱説明書 for iAppli （本書）
9	sample1～5	sample	サンプル集

PDFファイルを見るには Adobe Acrobat Reader が必要です。 Acrobat Readerはアドビシステムズ社より無料で配布されています。

2. サーバへのインストール

事前に公開されたサイトのフォルダ（ここではpublicとします）があることを前提とします。
Ｗｅｂサーバの公開については、各Ｗｅｂサーバのマニュアルを参照してください。
また、公開されたサーバは、ドメインを持っている必要があります。
DoJa2.0では、ドメイン名以外の指定はサポートされていません。

Ｗｅｂサーバへのインストールは、Ｗｅｂサーバのpublicフォルダ（※公開されたＷｅｂのルートフォルダ）にCD内のLB20i.jar及びLB20i.jamをコピーすることで完了します。

※DoJaの制約で、ダウンロード元のURL以下のファイルしかアクセスできないため、アプリケーションのファイルは、公開されたＷｅｂのルートフォルダに置くことを強く推奨します。
　他のフォルダに置く場合、アクセス制限をよく理解した上で作業を行うようにしてください。
　アクセス制限については、NTTDoCoMoのｉアプリコンテンツの作成についてに技術資料が公開されています。

3. ダウンロード用ＨＴＭＬの設定

ダウンロード用HTMLは、Ｗｅｂサーバの任意のフォルダ（デフォルトではpublicフォルダ）にCD内のdownload.htmlをコピーします。

コピー後のファイルは、他ページへのリンクなど適宜に変更していただいても構いません。
変更に関しては、ｉモード対応HTMLの作成方法をよく理解した上で作業を行うようにしてください。

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