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Februar 22, 2005

少女の悩みに答えてあげましょう


暇なので、色々な大学の入試問題を見て廻ってた。ああ、やっぱり数学は出来るようになってないなとか(2年間まったく数学に触れていないので、もしかしたらその間に勝手に数学が得意になっているのではないかと期待していたのだけど)、小論文は読んだ本や知ってる著者が結構あって面白いな、とか。

個人的な今年の一押しは、慶應文学部の「少女の悩みに答えてあげましょう」という小論文
まあ、内容は「自分らしさ」とか「自分探し」っていうことばのパラドクスの文章なんで、そこまでの意外性はないんだけど。

投稿者 POE : Februar 22, 2005 03:30 EM

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コメント

パラドクスってゆう渋谷タワレコ限定発売の某ピエロのCDを早朝の宮下公園に並んで買いに行ったのが大学1年、情処の授業にバツのネクタイを欠かさない痛い子でした。

ガラにもなくニッポン放送の株の行方が気になる今日この頃

春が近づいてくると気分が沈みます

投稿者 ぞくぞく・アホの子 : Februar 23, 2005 09:00 EM

小論文の最高点、98点ですって。
いったいどれほど素晴らしい文章だったのでしょう!

投稿者 浪人(そろそろ抜ける) : Februar 24, 2005 12:32 EM

ピエロはメジャーデビューのあと、いち時期CD買ってました。。。でもインディーズじゃなくてメジャーなぶんだけ痛い度は下ですよね。
春、ぼくも嫌です。4月が来る前にネバーランドで生きたいです。

小論文ってきちんと1点単位で採点するんですね。どんな厳密な採点基準があるんだろう。SFCの総合は、見る人が見たら熱くなってしまう問題で素敵でした。

投稿者 P : Februar 25, 2005 03:53 FM

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