| S33.7.22 | 福岡県大牟田市で生まれる |
|---|---|
| S38.4 | 平原幼稚園入園 |
| S40.4 | 大牟田市立平原小学校入学。このころから野球選手を志す |
| S40.9 | 大牟田市立三池小学校に 転校 |
| S41.4 | 大牟田市立白河小学校に 転校 |
| S41.12 | 神奈川県厚木市立緑ヶ丘 小学校に転校 |
| S42 | 緑ヶ丘団地子供会の 野球チームの投手になる |
| S46.4 | 厚木市立南毛利中学校に 入学 |
| S47.4 | 相模原市立上鶴間中学校に 転校 |
| S48 | 相模原市立上鶴間中学校 3年生。投手で4番。 |
| S49.4 | 東海大相模高校に入学 |
| S49.8 | 第56回全国高校野球選手権 大会に1年生ながらクリーンアップとして出場。ベスト8 |
| S50.3 | 第47回選抜高校野球選手権 大会に出場。準優勝 |
| S50.8 | 第57回全国高校野球選手権 大会に出場。ベスト8 |
| S50.11.24 | 強豪・堀越（西東京）との 練習試合で投手デビュー。5回で被安打4と上々の出来 |
| S51.1.24 | 高校野球のビッグスターを 東映・岡田茂茂社長がスカウト。「ポスト文太」の声も |
| S51.8.4 | 夏の甲子園を前に、応援歌
「奇跡を起こせ風雲児」の レコードが発売されるなど、「原フィーバー」は 最高潮に |
| S51.8 | 第58回全国高校野球選手権 大会に出場。2回戦 |
| S51.11.16 | ドラフト3日前に、当初の
「巨人1本」から一転、東海大進学を表明。 父・貢氏も東海大野球部監督に就任 |
| S51.12.20 | ドラフトで指名のなかった
原さんに巨人が猛烈アタックを開始したが 「4年後に1位指名される選手になる」と 決意は変わらず |
| S52.3.30 | 東海大ハワイ遠征から帰国。 遠征中、大リーグのスカウトに勧誘されるハプニングも |
| S52.4 | 東海大学政治経済学部入学。 |
| S52.5.21 | 首都大学春季リーグで10戦 全勝で優勝。三塁手としてベストナインに輝いた |
| S52.6 | 第25回全日本大学野球 選手権大会に出場。準優勝 |
| S52.7 | 第6回日米大学野球選手権大会に出場 |
| S52.11 | 第7回明治神宮野球大会に出場。準優勝 法政大の江川卓と対決、本塁打を放つ |
| S53.5.21 | 春季リーグで最高殊勲選手を獲得 |
| S53.6 | 第26回全日本大学野球選手権大会に出場。3回戦 |
| S53.10.23 | 秋季リーグで打率533、打点19（いずれもリーグ新記録）本塁打4本で三冠王を獲得 |
| S53.11 | 第8回明治神宮野球大会に出場。ベスト4 |
| S54.6 | 第27回全日本大学野球選手権大会に出場。3回戦 |
| S54.6 | 第8回日米大学野球選手権大会に出場 |
| S54.11 | 第9回明治神宮野球大会に出場。ベスト4 |
| S54.12.15 | 東海大野球部主将に就任 |
| S55.5.26 | 春季リーグで2度目の三冠王。3度目のMVPに輝く。 |
| S55.6 | 第28回全日本大学野球選手権大会に出場。3回戦敗退。 10日の1回戦（対八幡大）で1試合3打席連続本塁打の大学新記録をマーク |
| S55.6 | 第9回日米大学野球選手権大会に出場 |
| S55.8 | 第26回世界アマチュア野球選手権大会に出場。第2位 |
| S55.9.22 | 秋季リーグ、対明学大戦で5安打を放ち大学通算136安打。 東都の藤波（中大−元中日）の大学通算案だ記録（133）を更新。 |
| S55.11.26 | プロ野球ドラフト会議で4球団競合の末、巨人・藤田監督が一番くじを引き当て 1位指名。入団。 「後楽園」の株が一気に19円もはねあがった。 |
| S55.12.9 | 巨人と正式に契約。契約金8000万、年棒840万は いずれも球団史上最高。背番号も8に決まった。 |
| S56.4.4 | プロ野球公式戦デビュー。6番2塁で先発出場。 中日・牛島投手から左前初ヒット |
| S56.4.5 | プロ8打席目にして中日・小松投手から右翼へ初ホームラン |
| S56.4.10 | 開幕以来6試合連続安打のセ・リーグ、ルーキー新記録をマーク |
| S56.4.22 | 大洋・遠藤から球団史上初の新人サヨナラホームラン |
| S56.5.6 | 各チームごとにファンが選出する、4月の月間シルバー賞を受賞 |
| S56.6.9 | 中日戦の試合前の練習中にギックリ腰。初の欠場 |
| S56.7.16 | ルーキーながら20万票を越えるファン投票で3塁手としてオールスター選出 |
| S56.7.24 | 新人ながらセ観客動員2億人キャンペーンのポスターに選ばれる。 |
| S56.8.18 | 広島・大野からプロ入り初の満塁ホームラン |
| S56.9.13 | ヤクルト・井原から20号ホームラン。新人選手としては両リーグ通じて12年ぶり。 さらに2リーグ制後4000本のメモリアルアーチ |
| S56.10.21 | 日本シリーズ日ハム4戦、7回左越えにシリーズ初の3ラン |
| S56.10.27 | セ・リーグ新人王 |
| S56.11.18 | 日米野球巨人・阪神連合軍対ロイヤルズ戦でルーキーとして初の満塁ホームラン |
| S56.11.22 | 日米野球ロイヤルズ16戦で通算6号。王に並ぶ日本タイ記録 |
| S57.5.6 | ヤクルト・宮本からチーム通算100本目の満塁ホームラン |
| S57.5.9 | 中日・郭から両リーグ1番乗りの10号ホームラン |
| S57.5.21 | ヤクルト戦、初の3試合連続ホームランがチーム通算4500本塁打に |
| S57.6.4 | 広島戦でプロ入り初、巨人48人目の四番打者に |
| S57.7.14 | ヤクルト・上水流から4番として初ホームラン |
| S57.7.25 | オールスター2戦、2安打を放ち優秀選手賞獲得 |
| S57.9.13 | 大町から通算50号本塁打（242試合目） |
| S57.9.29 | 中日・都から巨人史上4人目のシーズン30本塁打 |
| S57.10.18 | 勝利打点王（14）獲得 |
| S57.12.25 | 初のLPレコードを発売 |
| S58.5.2 | 所得1億7266万円で長者番付プロスポーツ部門トップ |
| S58.5.5 | 9回2死1塁で阪神・山本からプロ入り初の逆転サヨナラ本塁打を放つ |
| S58.6.6 | 5月の打率3割1分、8本塁打で初の月間MVP獲得 |
| S58.9.21 | 9回、ヤクルト松岡から逆転3ランを放ち、シーズン勝利打点18の日本記録樹立 |
| S58.10.2 | 広島戦でシーズン100打点。巨人では5人目、プロ入り3年目ではリーグ初の快挙 |
| S58.10.24 | 打点王（103打点）、2年連続（2度目）の最多勝利打点王（20）を獲得 |
| S58.11.9 | 初の3割（3割2厘）、32本塁打でセ・リーグ最優秀選手賞を獲得。 また、3塁手で初のベストナイン |
| S58.12.23 | ‘83報知プロスポーツ大賞受賞 |
| S59.4.10 | 中日戦、プロ入り初の4打数4安打。王監督初勝利に花を添える |
| S59.5.3 | 大洋戦、プロ入り1717打席目で初の犠打を決める |
| S59.7.3 | ヤクルト・中本から通算100号 |
| S59.7.5 | ヤクルト戦、5回に死球を受け退場。 全イニング連続出場の球団新記録が335試合でストップ |
| S59.8.16 | 阪神戦、有藤以来史上2人目のプロ入りから4年連続20号。（セでは初） |
| S59.10.3 | 神奈川・相模原市に総工費8億円の“原御殿”こと「サムビル」が完成 |
| S60.4.13 | 大洋・遠藤から開幕戦で初の本塁打 |
| S60.4.14 | 大洋・大畑から犠飛で通算50度目の勝利打点を記録 |
| S60.5.1 | 所得税額6014万円で2年ぶりに長者番付プロスポーツ部門トップに |
| S60.5.12 | 大洋戦8回に1イニング2ホーマー。（史上10人、12度目。巨人では川上以来2人目） |
| S60.5 | 右足故障で戦線離脱。連続試合出場463でストップ |
| S60.8.6 | 7月の打率3割3分3厘、8本塁打で月間MVPを獲得 |
| S61.4.12 | 阪神・ゲイルから通算150本塁打（79人目） |
| S61.5.9 | 松本明子さん(33)との婚約を発表 |
| S61.7.20 | オールスター2戦、11回裏2死2塁から 秋山の3ゴロを1塁悪送球し、球宴史上初のサヨナラ失策 |
| S61.9.24 | 広島・津田の投球をファウルした際、左手有鈎骨骨折でシーズン絶望 |
| S61.11.27 | 赤坂プリンスホテルで松本明子さんと挙式 |
| S62.4.19 | 広島・清川から代打逆転満塁本塁打（巨人10人目、通算11本） |
| S62.6.23 | 阪神・中西から通算200号を放つ（53人目） |
| S62.7.4 | 阪神戦、初回の先制打で通算75度目の勝利打点。落合を抜き日本新記録マーク |
| S62.7.16 | オールスターファン投票で初の最多得票（169,315票） |
| S62.7.25 | オールスター1戦、初回2ラン。7年連続出場、19試合目の初アーチで優秀選手賞獲得 |
| S62.10.22 | 世田谷区深沢に約4億円の新居を購入 |
| S62.11.4 | 3塁手として2度目のベストナイン受賞 |
| S62.11.16 | 初のゴールデングラブ賞（3塁手）獲得 |
| S63.4.3 | 明子夫人が長男を出産。嘉宏と命名 |
| S63.4.9 | ヤクルト戦、自身、東京ドーム初本塁打が満塁弾に |
| S63.7.13 | ヤクルト・尾花から左前へ通算1000本安打（153人目） |
| S63.10.2 | ヤクルト戦、史上280人目の1000試合出場 |
| S63.10.20 | 復帰した藤田監督の構想のもと、秋季練習でレフトコンバート |
| S63.10.29 | 2年連続3度目のベストナイン（3塁手）受賞 |
| S63.11.15 | 2年連続2度目のダイヤモンドグラブ賞獲得 |
| H1.4.8 | ヤクルト戦開幕1、2打席連続アーチ。1本目は通算250号 |
| H1.4.13 | 阪神戦、7・9回に2打席連続アーチ。1本目は巨人の対阪神通算1000本目 |
| H1.5.6 | 3割3分3厘、9本塁打で4月の月間MVP獲得 |
| H1.6.17 | 中日戦、元チームメイトの西本から本塁打。本塁打を打った投手100人目に。 |
| H1.7.4 | 阪神・中西から入団以来9年連続20本塁打。 有藤の8年を抜き、プロ野球新記録 |
| H1.7.19 | オールスターファン投票で外野手1位ながら 6日に痛めた左ふくらはぎ肉離れで出場辞退 |
| H1.7.25 | 日本プロ野球選手会の総会で2代目選手会長に就任 |
| H1.8.7 | 広島戦、32日ぶりの先発出場で津田から涙のサヨナラ安打を放ち、 通算100勝利打点を記録 |
| H1.10.26 | 日本シリーズ対近鉄5戦、7回今シリーズ初ヒットが史上7人目の満塁本塁打 |
| H1.12.13 | 東京・紀尾井町ビルにステーキハウス「将軍」をオープン |
| H2.3.25 | 千葉マリンスタジアム落成試合（オープン戦対ロッテ）で逆転満塁本塁打 |
| H2.4.7 | ヤクルト戦、2年連続開幕アーチを放つものの、 延長14回、左脇腹肉離れで退場。約1ヶ月戦線離脱 |
| H2.5.9 | 大洋戦、岡崎の欠場で2シーズンぶりに3塁を守る |
| H2.6.3 | 広島・大野からドーム天井を直撃。 ファウルになったがウィリアムス（阪急）以来2人目の快挙 |
| H2.6.30 | 広島・大野から通算7度目の3試合連続アーチ |
| H2.8.17 | 阪神・仲田から通算10本目のサヨナラ安打 |
| H2.9.29 | 中日戦、プロ入り初の1試合3本塁打で入団以来10年連続20本塁打を記録 |
| H2.10.26 | 外野手として初、通算4度目のベストナイン受賞 |
| H2.12.8 | 巨人史上最高額の9400万円で契約更改 |
| H3.2.10 | 宮崎キャンプで右足かかとを痛め（アキレス腱周囲炎）、約1ヶ月軽目の調整に |
| H3.4.13 | 広島戦、王・長嶋に次いで4番打者として200本目の本塁打 |
| H3.5.2 | 阪神・高村から通算300号（20人目） |
| H3.10.5 | 阪神・中込から9回犠飛を放ち、シーズン12犠飛のセ・リーグ新記録を達成 |
| H3.10.30 | 5度目のベストナイン（外野手）を獲得 |
| H4.5.30 | 世田谷区に建築中の約3億円の新居に引っ越し |
| H4.9.12 | 広島・望月から通算1500本安打を放つ（66人目） |
| H4.9.25 | 中日・今中から史上15人目の350号本塁打 |
| H4.12.18 | 契約更改で1億2500万円でサイン。初の大台突破 |
| H5.4.29 | 横浜戦、史上22人目の1000打点を記録 |
| H5.5.2 | ヤクルト戦、4番打者として1000試合出場（巨人では4人目） |
| H5.6.1 | 横浜戦、史上106人目の1500試合出場 |
| H5.7.3 | ヤクルト戦、4番打者として250本塁打を記録 |
| H5.9.8 | 脇腹肉離れで戦線離脱 |
| H5.10.9 | 中日戦、31日ぶりに復帰。6回に逆転10号3ランを放ち、13年連続2ケタ本塁打 |
| H6.3.23 | オープン戦（ヤクルト戦）で左アキレス腱断裂 |
| H6.6.14 | 阪神戦、復帰後初ゲームで藪から「涙のホームラン」 |
| H6.6.26 | 横浜戦、史上32人目の3000塁打達成 |
| H6.8.2 | 広島戦、前試合（7月31日ヤクルト戦）から3打席連続本塁打 |
| H6.12.19 | FAを行使し年棒1億1500万円で契約 |
| H7.9.20 | 中日・野口から本塁打。引退報道の中、通算380号は「涙の1発」となった |
| H7.10.8 | 広島戦、最終戦が引退試合に。超満員の観衆に別れを告げた。 |