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2004年09月18日

第15回 受講者のレポート・プロポーザル発表(3)とまとめ

第15回 受講者のレポート・プロポーザル発表(3)とまとめ

■玉垣憲一「日本外交のパブリックディプロマシー政策―外務省改革を中心に」

セキュリティ・クリアランスの概念をきちんと導入することが重要では? これは文書管理とも裏返し。
"Lecture Series: Winning Hearts and Minds: Propaganda and Public Diplomacy in the Information Age"も参照。

■岩田康雄「情報ガヴァナンス報告」

メディア検証機構
中国の人民日報の強国論壇

■与原裕介「インターネット開発過程におけるアメリカ政府の役割」

児玉文雄のテクノパラダイム論(『ハイテク技術のパラダイム』)と薬師寺泰蔵の「テクノスタイル論」(日経新聞に連載):技術が社会を変化させるのか、社会が技術を選ぶのか。
競争力は経済学では厳密に定義できない概念だが(比較優位はあるが)、これはどういう文脈で生まれてきたのか?
国防総省の研究開発費と、電電公社・NTTの研究開発費

投稿者 taiyo : 2004年09月18日 18:25

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