タイにおけるエイズ孤児たちの教育を支援するプロジェクト。特に、タイ北部の チェンマイ、チェンライ、ランパン、ランプンや、パヤオなどの、エイズが もたらした深刻な問題を抱えている地域を中心に活動を行っている。

背景

目的

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財団の理事

ランパーン県ムアン地区にラタナヌラク・リハビリセンターがあり、その周辺にある ８つの村では多くのボランティアが活動している。同じ地域に住むエイズ患者を理解し、彼らと共に生きていくことが基礎となるような知識が増えるよう、セム 医師基金ではこの８つの村のボランティアに対して訓練コースを開設している。

残念だがエイズ患者全員を病院に収容することは不可能だというのが現実だ。 その現状に対処すべく、里親プロジェクトの協力者でもあるサンサイ病院の医療 チームのメンバーはエイズ患者やHIV感染者達の自宅を訪問し、治療を行っている。 このプロジェクトの対象は主に里親プロジェクトに関わる子供の両親や親戚と なっている。

お問い合わせ等は電子メールにて。

thiesmey@wid.sfc.keio.ac.jp

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