プログラム: ゲーム&お遊び
(1993年〜2002年)
中学時代からちょくちょくとパソコンでゲームをつくってきました。いくつかは結構面白く、友人やネット上でも好評でした。
自動対談作成システム (Auto Writing System シリーズ)
[井庭崇, C言語 (Unix版, WWW版), 199?年]
Auto Writing System シリーズの最新作は、2人の人による対談が生成されます。新機能としては、話がうまくつながるように、タイトルにある言葉や前の人が言ったことばをために拾います。 自動作成システムのページへ。
自動ラブレター作成システム (Auto Writing System シリーズ)
[井庭崇, C言語 (Unix版, WWW版), 199?年]
もはや定番となったAuto Writing System シリーズのラブレターバージョン。これがシリーズ中一番人気がある。 自動作成システムのページへ。
Virtual Monster SELF (人工生命育成ゲーム)
[井庭崇, 磯崎宏, LINGO (ShockWave版), 授業(Ted Nelson), 1997年]
モス 温泉ランド (インタラクティブ作品)
[織田裕睦, 井庭崇, 佐野陽光, 木田敦子, LINGO (ShockWave版), モスバーガー, 1996年]
Kuma Dance (アニメーション)
[井庭崇, 木田敦子, LINGO (ShockWave版), 1996年]
Mr, SnowMan (アニメーション作品)
[井庭崇, LINGO (ShockWave版), 1996年]
Mr. Snowman というキャラクター3人が、リズムに合わせてダンスをします。一生懸命やっているのですが、たまに踊りを間違えてしまいます。最後まで踊りきることができたら、盛大な拍手をお願いします。 間違ったときの微妙な間がなんとも素敵です。実はこのMr. Snowman、体の部分は実写なんです(このときに作りました。西井君の服と眼鏡です)。
楽しい着せかえ (インタラクティブ作品)
[井庭崇, LINGO (ShockWave版), 1996年]
当時登場したリカちゃんの着せかえページに対抗した(!?)、所属研究室のメンバーの着せかえ。内輪ネタでつくったのですが、外部の方にも好評で、なんとインターネットマガジンの100選に選ばれてしまいました。
Block Breaker (ブロック崩しゲーム)
[井庭崇, LINGO (ShockWave版), 1996年]
シンプルなブロック崩しゲームです。最近のマシンだとスピードが早すぎて、まったくもってゲームになりません。コンピュータはどんどん早くなるなぁ〜(しみじみ)。
夕暮れのハーモニカ (アニメーション)
[井庭崇, LINGO (ShockWave版), 1996年]
手描きのキャラクターがハーモニカを吹くというアニメーションです。
熊ちゃん (アニメーション)
[木田敦子, 井庭崇, LINGO (ShockWave版), 1996年]
熊ちゃん(と命名された小熊)が、ハンバーガー島の上で釣りをしています。釣れるのは、魚ではなく、ハンバーガー。でも、なかなか食べれませんねぇ、かわいそうに。
Shock Wave (アニメーション) >>実行
[井庭崇, LINGO (ShockWave版), 1996年]
当時Web上でダイナミックな動きをするものはほとんどなかったので、爆破のアニメーションを作成してみました。なかなか気持ちのよい動きをします。このアニメーションの一部(キャラクター部分)は、実写と合成した映像もつくりました。
Self-Organizing Dictionary
[井庭崇, Perl CGI (WWW版), 1996年]
『Self-Organizing Dictionary』と呼ぶこの辞書は、みなで参加して作っていく辞書である。そして、特徴的なのは、言語の種類は問わない。集まった言葉は、イタリア語、スペイン語、ポーランド語、スロベニア語、ドイツ語、オランダ語、ロシア語、タイ語、タガログ語、アラビア語、トルコ語、中国語、ポルトガル語、フィンランド語、ルーマニア語など多種多様だ。始めてからあまりしっかりメンテナンスや広報をしなかったため、約120語の登録で終ってしまったが、現在でいうところのWikiPediaに近いことを7年ほど前に考え出したってのは、なかなかいい発想だったんじゃない?(笑) >>自己組織化辞書の紹介
自動レポート作成システム (Auto Writing System シリーズ)
[井庭崇, C言語 (Unix版, WWW版), 1995年]
一般名詞、抽象名詞、動詞、形容詞、副詞、人名、地名、接続詞、の辞書(このシステムのために作成された約500語の詩に適した単語が登録)と、文型(約100文)を駆使し、自動的に(ランダムに)レポートらしきものを作成する。ポエム作成システムからの改良点は、文章の型も辞書に外部化した点。 >> 作成されたレポート例。自動作成システムのページへ。
自動ポエム作成システム (Auto Writing System シリーズ)
[井庭崇, C言語 (Unix版, WWW版), 1995年]
名詞、形容詞、動詞、の辞書(このプログラムのために作成された約500語の詩に適した単語が登録されている。)からランダムで適当に単語を選び出し、適当なフォーマットで詩を構成する。実は、このシステム、詩に関する論文の中で取り上げられたりしました。驚きです。 >> 作成されたポエム例。自動作成システムのページへ。
お告げシステム (AI ORACLE SYSTEM)
[井庭崇, C言語 (Unix版), 1995年]
Attack in the Dark
[伊藤淳平, 井庭崇, Java (WWW版), 1995年]
「闇討ち: ATTACK in the Dark」のWebページ版です。
闇討ち: ATTACK in the Dark
[井庭崇, 伊藤淳平, C言語+Motif (Unix版), 1995年]
5×5のマスを利用したオリジナルゲーム。8方向に動けるKingと、縦横に動ける戦士2人、斜めに動ける戦士2人を操り、相手のKingを討ち取った方が勝ちです。ただ、お互い相手の駒は見えないので、想像力をはたらかせながら、駒を動かします。「○○を殺した」「○○は殺されました」「Kingが狙われている」「相手のKingを狙っている」の情報のみ知ることができます。サークルの合宿中に考え出したオリジナルゲームのオリジナルバージョンです。1 Playerゲームの他、Unixネットワークを介した対戦モード 2 Playersゲームもできます。
みんなで物語を作ろう!(リレー小説システム)
[井庭崇, Perl CGI (WWW版), 1994年]
Hot Pop Race (競馬ゲーム)
[井庭崇, Perl CGI (WWW版), 1994年]
Othello
[井庭崇, C言語 (MS-DOS版), 1993年]
言わずと知れたオセロゲームです。コンピュータ対戦用の人工知能をつくるために、オセロの本で研究したりしてみました。うっかりしていると負けてしまいます。
BBS (電子掲示板)
[井庭崇, C-shell (Unix版), 1993年]
グループワークやサークルなど、学内約30団体で使用された。
Smily Monster
[井庭崇, 織田裕睦, C言語 (Unix版), 1993年]
情報処理Ibのミニプロジェクト。時間やメールの到着を教えてくれる。マウスカーソルで突つくと怒り、頭をなでると喜ぶ。本当は、時間が経つとお腹が減り、いらないファイルを食べさせると元気になる、というのをやりたかったのですが、そこまで時間がありませんでした。 >> キャラクターのアニメーション用の全画像
(C) 1993 - 2002, Takashi Iba