慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス 石崎俊研究室ウェブサイト
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博士論文

  • 2012年度 岡本 潤
  • 連想概念辞書の構築と言語理解システムへの応用

  • 2012年度 田島 弥生
  • Linguistic versus cultural relativity hypothesis:
    How do Japanese, English, Chinese and Korean native speakers see and describe scenes?

  • 2012年度 吉野 加容子
  • 語意学習の神経生理学的評価法 ―発達障害の学習支援に向けて―

  • 2009年度 清野 絵
  • 統合失調症のリハビリテーションへ向けた実証的研究
    -認知機能障害および社会生活機能障害について-

  • 2009年度 大熊 智子
  • LFG理論に基づく国文法を用いた統語解析システムの研究

  • 2008年度 佐村 俊和
  • 神経回路網を用いた海馬記憶モデルの研究
    -解剖生理学知見に基づく時空間選択性-

  • 2007年度 上地 宏一
  • 多漢字情報処理環境の構築
    -漢字字形生成機構の応用-

  • 2007年度 渡邊 紀文
  • ダイナミカルセルアセンブリを実現する神経回路モデル
    -視覚の情報統合と語の曖昧性解消-

  • 2007年度 青山 憲之
  • 生体情報データを用いたコンピュータ・ユーザの内的状態特定手法の開発と評価

  • 2007年度 内藤 潔
  • ゴルファーの視覚情報処理に関する研究
    -Flexihle Visual Pivot とスキルレベル判別法の提案-

  • 2007年度 Ryuichiro Higashinaka
  • Discourse Understanding in Task-oriented Spoken Dialogue Systems

  • 2006年度 Mohammad Teduh Uliniansyah
  • A Study of Indonesian Text Analysis System Using Newspaper Corpus
    - Morphological Analysis and Word Sense Disambiguation -

  • 2005年度 坂口 琢哉
  • ニューラルネットワークにおける制約の符号化と最適化問題への応用

  • 2004年度 内山 清子
  • コーパスを用いた日本語複合語の解析モデルの研究

  • 2004年度 笠原 要
  • 国語辞典に基づくベクトル空間モデルによる単語の類似性判別の研究
    -判別処理のシステム化と応用-

  • 2003年度 三上 喜貴
  • アジアの文字体系と文字符号化方式に関する研究
    -文字符号標準形成過程の歴史的分析-

  • 2000年度 今井 豊
  • 人間の言語認知に基づく比喩の計算モデルの研究

修士論文

2012年度

フードセキュリティにおける食料価格指数の予測システムの構築
岡林 秀一

創造性の探求と育成法に関する研究
-創造的発想と経験のサイクル-
酒部 美希

和声における音楽文法の脳科学的研究
―NIRSによる調性認知の分析―
高田 芳和

言語課題におけるサブリミナル効果の脳科学的研究
-単語完成課題を用いた実験-
谷黒 真央

コンパラブルコーパスからの対訳表現獲得
藤島 賢

2011年度

NIRSを用いた前頭葉と側頭葉の計測における全身性血流信号の影響
-聴覚刺激時におけるNIRS、聴覚、脈拍と心拍の同時計測-
上木 千歌

擬音語と効果音に関する音響解析による比較研究
岡田 達也

ラフ集合を用いた携帯電話絵文字の特徴抽出に関する研究
長田 眞悟

学習における漫画媒体と活字媒体の効果の比較研究
-記憶効果と脳活動の観測-
加藤 健太

表情とテキスト情報の統合による感情・文意理解の研究
木村 健斗

市街地におけるランドマーク認知による地図生成の研究
渡邉 翔太

2010年度

筋肉と脳における代謝活動の同時評価の研究
―近赤外線分光法を用いた酸素交換指標の有効性―
岡 徳之

語と文のネットワークを用いた文章の類似度計算法
板橋 克英

歌詞と和音の認知の相互作用の研究
楠 恵輔

リコメンデーションシステムの構築と評価方法に関する研究
-履修科目選択支援システムの例-
小出 幸典

近赤外線分光法を用いたピアノ演奏における脳機能計測
-初見演奏時の右側角回機能-
鈴木 悠佳

聴覚ナビゲーションにおける方向提示方法に関する研究
関口 真央

海馬シグナル伝達の代数的解析システムの構築
柳元 崇

確率共振現象を用いた微弱信号検出システムの構築
山下 耕平

2009年度

多層化ウェーブレットネットワークを用いた音声認識システムの研究
荒井 悠太

検索システムにおけるリランキングの研究
-検索ログを用いたユーザのカテゴライズ-
大津 雄一

Japanese ― Vietnamese compound word machine translation
Vo Ho Bao Khanh

絵文字は何を伝えるか:
携帯メールコミュニケーションにおける絵文字機能の実証的研究
久保田 ひろい

遠隔コミュニケーションにおける緊張伝播モデルの構築
鈴木 貴昭

英語音声理解におけるプロソディ情報の研究
―日本人英語学習者の文処理への影響―
中村 智栄

ロボカップサッカー・シミュレーションリーグにおけるチームワークの研究
―人間行動の視野データ分析及びシミュレータへの実装―
矢作 拓也

ネットワーク解析/経路解析を用いた海馬CA1部位におけるシグナル伝達経路の解析
簗島 亮次

2008年度

ニュース分析のための類似文書間差分抽出に関する研究
粟飯原 俊介

SNSにおけるユーザ間の親密度の定量化
-重回帰分析を用いた手法の提案と評価-
浅野 志郎

概念連想関係の脳科学的研究
-NIRSを用いた計測実験-
辰巳 奈央

文脈情報を用いる語の曖昧性解消システムの研究
-連想概念辞書とコーパスを組み合わせる手法の提案-
堤田 恭太

2007年度

第1次視覚野のニューラルネットワークモデル
-スパイクタイミング依存可塑性による自己組織化-
岩山 幸治

文脈付き連想実験による感性情報の抽出
佐藤 崇政

大規模コーパスを利用した概念関係の自動獲得の研究
-連想オントロジーの自動拡張への応用-
西川 仁

ロボットのデザインに関する心理的安全評価の研究
~圧迫感を感じる距離の計測~
和田 拓也

慣用表現の曖昧性解消手法の研究
渡邊 麻理子

2006年度

ケータイ短歌の特徴と感情分析
篠原 知子

動詞連想概念辞書の構築とその応用研究
寺岡 丈博

古文献テキストマイニングにおける環境構築
長野 翔一

複合語を考慮した特許文書の分類と検索法
西潟 一生

連想概念辞書を用いたテキストセグメンテーションシステムの構築
-文間における意味的距離定量化手法についての研究-
野本 済央

日本語の効率的音声合成聴取システムの研究
-重要文節指定によるスピード制御方法-
平川 雅恵

FACSを用いた笑顔の表情分析
-社交的笑顔と本能的笑顔の違いの抽出-
福原 悦子

2005年度

携帯テレビ電話を用いたリアルタイム環境画像認識システムの構築
-視覚障害者の歩行支援を目指して-
秋保 崇

ウェブからの情報抽出システムの構築
-定義型質問に対する情報検索に基づく回答の作成-
川浪 理恵子

名詞の類似性判断の多言語間研究
-連想概念辞書を用いた助数詞の研究-
斎藤 幸子

色彩記憶におけるカテゴリーの影響
曽我 亮介

連想概念辞書を用いたメトニミー意味理解システムの構築
須賀 智秋

ウェブ上のシラバスデータを用いた講義間関係の抽出システム
-キーワードを用いた検索と可視化-
中村 勇介

オノマトペを利用した脳卒中片麻痺患者の知覚・認知過程の研究
-リハビリテーションにおける評価・治療に向けて-
鈴木 里砂

2004年度

DPマッチング法を用いた旋律のグルーピングの研究
本司 明希

感性語による音響用フィルタ自動設計システムの研究
成川 修一

SVMを用いた自動回答文の分析評価システムの構築
-口コミデータに基づく宿泊施設の自由評価を例にして-
八田 衆導

2003年度

統合失調症の思考障害における概念体系の研究
-連想概念体系との比較-
清野 絵

ニューラルネットワークを用いた表情の動的認識システム
田渕 邦夫

論文表題に含まれる複合名詞の展開と機能語による表題内容の記述
-索引語の生成をめさして-
伊藤 淑子

手話をめぐる日本言語的社会的課題考察
-日本手話の特徴とその学習可能性-
植田 那美

幾何学的錯視の心理実験とシミュレーションモデルの構築
-線分の端点に注目したEbbinghaus錯視の研究-
内田 淳

ケプストラム法とテンプレートを用いたピアノ音の自動採譜
太田 整

意味理解のための概念辞書における深層格の研究
-壁塗り後構文を例とした深層格相互作用-
小川 修太

会話状況における表情による感情認識の研究
金子 将之

連想概念辞書を用いた多義動詞の曖昧性解消
佐藤 洋一

物語における登場人物を中心としたあらすじ自動抽出システムの構築
関 隆行

チャットにおける会話構造に関する研究
戸田 靖隆

動詞に基づいた連想概念辞書の構築
-移動動詞を対象として-
藤田 慎一

2002年度

ユーザーの嗜好に基づいた、RPGのレベルバランス自動調整システムの構築のための研究
小川 賢一

協調的課題遂行における理解のプロセスの研究
小村 桐子

音声合成における感情表現と韻律パラメータの対応付け
中澤 裕一

2001年度

音声アプリケーションおよび視覚障害のための聴覚インターフェース・デザインの研究
鳥原 信一

逆引き電子化辞書の構築とそれを用いたパラフレーズの研究
青木賢太郎

連想概念辞書を用いた類似度の研究
秋友 美穂

ミラーイメージキー配列を用いた片手文字入力システムの研究
花川 賢司

ケプストラムを用いた複数旋律の自動採譜
平野 賢史

感情の体系化と感情解析システムの構築
藤本 勝裕

共有知識を用いた対話理解システムの構築
森本 由加

電気緊張を用いた脳の情報コーディングの研究
渡邊 紀文

2000年度

情報伝達とイノベーションの差異による総需要拮抗モデル
西川 アサキ

漢字フォントの自動生成に関する研究
~漢字部品・筆画の合成による細かな異体字表現の実現~
上地 宏一

幼児期の動詞の意味学習における認知バイアスの発達と入力言語の影響
齋藤 静

連想概念辞書に用いたニューラルネットワーク型脳記憶モデルの研究
~比喩理解システムの構築と検証~
坂口 琢哉

感情を含む顔画像合成の研究
酒巻 隆治

日本語待遇表現の誤用指摘・修正システムの構築
関 彩子

マルチモーダル対話における目線情報のタグ付け法の提案とその評価
豊福 基樹

アノテーションによるオンライン文書の単語理解支援システム
東中 竜一郎

ラット脳での認知学習による先読み行動とこれに対する情動の学習制御に関する研究
脇 佳代子

音声合成における強調表現の規則について
藁科 綾子

1999年度

音楽の複雑さ、不明瞭さが情緒的反応に与える影響
荒木 祐子

マルチモーダル対話のための音声・対話ラベリング
~タグセットの構成と異情報タグの統合および評価~
河津 恵

アンケート調査における自由回答文の自動解析システムの研究
月出 奈都子

言語ゲームと内部観測から見たコミュニケーションと概念形成の関係について
牧野 尋永

1998年度

機械翻訳における意味解析アルゴリズムの研究
~翻訳困難文の分類・解析~
我妻 知恵

名詞と形容詞における共起関係の研究

~連想実験に基づく定量的アプローチ~
安藤 まや

創造プロセスに基づく対話型進化システムの研究
伊藤 英二

パーソナリティデータを用いた情報検索システム
井上 智洋

連想実験システム環境及び概念辞書の構築
~概念空間の定量化~
岡本 潤

NetScooter
~ブックマークを用いた協調フィルタリングシステムの提案と実装~
寺岡 宏彰

「間」を利用した情報提示と理解の研究
~動的テキスト掲示法への提案~
朴原 爽

相互コミュニケーションにおける形式文法の進化と意味の導入について
~エージェントアプローチによる言語進化の解析~
福田 純子

1997年度

連想実験に基づく概念体系の構築
内山 清子

マルチモーダル対話に関するコーパスと理解モデルの研究
~言語情報と映像・音声情報の統合~
金子 拓也

自然言語文入力からの顔画像合成の研究
木立 洋隆

1996年度

電子メール文における感情表現の解析システムの研究
~感情表現の収集・分類・解析~
井上 みづほ

多義動詞の意味変動の定量的モデル
岩田 崇

動作概念に関する知識モデルの研究
~認知実験に基づく分類とそのモデル化~
静 洋一郎

仮想空間における空間指示の研究
~認知実験に基づいた空間指示モデルへむけて~
中西 卓哉

1995年度

人間の言語認知に基づく比喩理解システムの研究
今井 豊

認知実験に基づく概念辞書の構築と検索
大熊 智子

卒業論文

2012年度

DJのミキシングが聴衆へもたらす効果の検討
-プライミング効果とDJ-
坂 智朗

笑顔の種類と特徴 ~相手に与える印象を変える~
佐々木 友惟

色弱者の視覚認知の特徴に関する研究-色覚調査実験の一例-
印南 真優

FACSを用いた人間の感情と表情変化の相関
-よりよいコミュニケ―ションのために-
遠藤 史崇

表情と第一印象の関係 ~表情の変化が人間の印象にどのような影響を及ぼすのか~
木浪 佑

知識の有無によって音楽から受ける印象変化の研究
眞田 詩穂

言語刺激の認知メカニズムに関する脳科学研究
~主観的閾下の前後で呈示した語の認知実験~
清水 一匡

化粧水ボトルの造形と効能訴求に関する研究
星野 久美子

営業実績把握のための販売数の可視化
池田 朋史

惹き付ける作品制作に関する認知科学的探究
伊藤 百香

アニメーションにおける怒り・嫌悪に関する表情比較研究
伊藤 由佳

子供と大人の笑顔比較
加藤 あかね

思わず読み進めてしまうインタビュー記事の表現方法
栗本 美可子

方向感覚と地図描写及びランドスケープの関連性の研究
後藤 公哉

MBTI法を用いた大学生の人物当てにおける性格と解答の関係性について
柴崎 直貴

日本人と中国人の笑顔比較
白井 佑樹

地図情報が経路選択行動に与える影響の研究
鈴木 直人

剣道競技者の感性の移り変わりとパフォーマンスの関係性
―「間合い」とは何かをテーマに―
藤崎 彩花

音声刺激と言語性ワーキングメモリ―NIRSを用いた脳科学的研究―
藤原 麻衣子

仮想演奏時と実演奏時の脳機能の比較研究
-アンケートによる意識調査-
山部 樹里

自然言語の完備束表現系及びCorpus Based機械翻訳手法の統一表現の提案
由井 卓哉

人間の行動意図の推定を目指した自律ロボットの追従行動
吉岡 裕彬

2011年度

NIRSを用いたバレーボール熟達者と初心者における運動観察の違い
~イメージトレーニングによる部活動指導の提案~
淺野 千恵子

FACSを用いた表情認識に関する研究
石川 智章

日本人と白人(コーカソイド)の笑顔比較
入江 和宏

携帯電話絵文字の好まれる特徴について
岩瀬 理香子

バドミントン(シングルス)における弱点発見ツールについて
~視覚を元にした効果的なプレイの向上を促す方法を探る~
竹内 裕詞

クロスカルチャラルファッションの構造分析と提案
深谷 あゆみ

停止エスカレーターを用いた脳の予測と身体行動についての実験
安村 直樹

意思決定について
愛甲 準

NIRSを用いたキャッチフレーズの記憶に及ぼす親近性効果の研究
浅川 真理

より自然な対話を行う雑談対話システムの提案および構築
有末 理美

視覚情報から受ける刺激と購買意欲に関する相関調査
~ネットショッピングと実店舗での購買行動比較~
上原 歩美

インテリアが与えるくつろぎと集中の心理に関する研究
鵜名山 裕貴

ローズマリーの香りが単語の記憶に及ぼす脳活動のNIRSを用いた脳機能計測
-嗅覚刺激のアルツハイマー型認知症治療・予防への応用の考察-
大久保 春花

絵画における色彩と感情の関連性
岡田 侑

公共広告における効果的な画像構成手法の提案
尾田 真一

野球における捕手配球分析と新手法の提案
小野 佑介

フォントの違いによって起きる文字の印象の違い
小宮 亮祐

日本人の男女における笑顔比較
小谷内 淳也

時系列と因果関係を用いるWhy型質問応答システム
グエン タイン コン

風景画像のトリミングによる印象の変化および音楽との関係性
斉藤 竜伍

色彩と味覚
中津 葉月

NIRSを用いた人間の「涙が伴う感動」に関する脳機能評価
堀内 翔平

効果音と単語の相互作用で生じる意味的調和感の検討
牧野 沙南

効果的なAR技術の使い方
三谷 佳孝

Q学習を用いたロボットの移動動作の獲得
宮本 賢良

近赤外線分光法を用いた読譜における脳機能計測
―読譜と聴覚の関係―
森山 理美

ピクトグラム及び写真の有用性の違い
米澤 崇

2010年度

日本人と中国人の表情比較
今井 達也

名曲における音楽的構造要素の共通点の抽出
今井 里佳

現代ポップスの音楽性と次世代ポップスの在り方について
勘定 豪一

秋葉原における来訪者の回遊行動分析
長澤 祐大

消費者の購買行動における購買意思発生動機の研究
~菓子の購買意思発生に影響を与える心理的要因~
長竹 慶子

脳波計を用いるプラシーボ効果の研究
今村 健二

助動詞「れる、られる」意味分類システムの構築
木下 直樹

NIRSによる無生物主語文理解時の脳機能計測
小池 孝昌

遊歩道の景観評価
佐々木 健仁

NIRSを用いた人間の和声聴取における脳機能評価
高田 芳和

顔写真を用いた閾下感情プライミング実験
谷黒 真央

オープンソースのEEG計測装置による意思伝達・制御の為に最適化した信号解析手法・ハードウェア構成の選定
中 英明

視覚性刺激を用いたワーキングメモリ機能と短期記憶機能の比較
肥後 克己

映像難易度とフローの関係に関する認知心理学的研究
廣兼 はるか

Automated Collocational Error Detection using Single-Class Support Vector Machines
藤島 賢

色聴を用いた映像と音楽が人に与える効果
堀口 陽介

遺伝的アルゴリズムを用いた二足歩行ロボットの歩行動作機能の獲得
松村 直

2009年度

学生と薬物
小川 裕介

トライアングル・モデルを用いた書字および失書メカニズムの研究
畔越 杏奈

NIRSによる脳機能計測
歌唱・音読課題遂行時における前頭の挙動
上田 樹理

絶対音感保持者と非保持者における音楽認知の違い
鎌田 依里

動画共有サイトにおけるタグの意味に基づいた構造化の検討
柴崎 真理子

ロボットの自己位置推定の方法の提案と実装
瀧澤 尚一

脳酸素化指標を用いた疼痛刺激が手指運動に及ぼす影響の検討
藤原 遥香

複合的な街路要素分析に基づく魅力的な景観実現への提言
渡邉 翔太

2008年度

木構造データマイニングの手法を用いた質問応答システム
板橋 克英

SNSにおけるユーザー間の親密度を決める要素の検証
内田 郁子

笑顔に対する印象因子を探る
~FACSを用いた表情分析~
大川 省太

ニューラルネットワークを用いた表情分析
『 ―怒り、笑い、驚きの認識― 』
木村 健斗

社会的知性の神経生理学的考察
―表情により感情を推論する実験研究から―
楠 恵輔

大域的単語間関係を制約として用いた文書分類のための次元圧縮手法の研究
小出 幸典

印象と記憶の関係性
後藤 友希

座席等の居場所選択行動について
佐藤 潤季

NIRSによる暗喩表現聴取時の脳活動計測
佐藤 良輔

トークン方式による連絡先情報交換機構を備えた携帯電話アドレス帳の試作
澤田 翔

脳機能計測によるピアノ初見演奏における角回の働き
鈴木 悠佳

無生物主語他動詞構文の英日機械翻訳の手法の提案
瀬川 朋来

日本のアニメーションにおける色恒常性に関する研究
関口 真央

顔認識技術を応用した似顔絵作成システム
平間 絵美子

何故日本人は英語を聞き取れないか
三島 正巳

Stochastic Resonance を利用した音声認識システムの研究
―雑音環境下に適応可能な方法―
山下 耕平

シグナル伝達系の代数的解析手法の確立とその応用
柳元 崇

文構造を考慮し、木構造学習アルゴリズムを用いた自由対話文のトピックセグメンテーション
吉野 幸一郎

2007年度

医療現場におけるロボットの在り方
石川 淳也

光機能画像法による空書の脳機能メカニズム
~想起・伝達・文字特性による検討~
品田 あやの

エルマンネットを用いる海馬の記憶機能のモデル化
-時系列ルールおよび意味記憶の獲得について-
玉樹 泰人

異なる周波数域に属する言語の聞き取りに音楽経験が与える影響
中村 智栄

楽曲の旋律特徴の差異による脳酸素交換機能の検討
枡 彩音

フラメンコのリズム学習における脳機能の検討
室伏 真奈

報道が服薬コンプライアンスに与える影響
ータミフルに関するblogからの知識獲得の試みー
柳 新太郎

ロボットサッカーにおけるオフサイドトラップの研究
~マルチエージェントシステムによるフォーメーション手法~
矢作 拓也

2006年度

特許文における分野オントロジー構築のための重要複合語の抽出と関係の自動獲得
粟飯原 俊介

野生児の言語と環境の影響
網野 貴仁

データ解析の効率向上を目指したウェーブレットネットワークの拡張
荒井 悠太

光脳機能計測を用いた和文・英文タイピング時の差異の検出
辰巳 奈央

社交的笑顔と本能的笑顔の違いを探る
-FACS及び動作分析を用いた笑いの研究-
原 和美

会話状況における笑顔の認識の研究
原田 真愛

曲調が作業効率に与える影響
平田 瑛実

連想概念辞書とコーパスを組み合わせる曖昧性解消手法の検討
堤田 恭太

2005年度

聴取可能スピードとその慣れの影響
~日本語版高速テキスト聴取システムの研究~
岩田 隆

ニューロンの同時発火を用いたセグメンテーション
岩山 幸治

非利き手書字行為におけるスキル熟達過程からの自己組織化マップを用いた知識獲得
澤井 啓吾

色彩心理
~生活の中での色の応用に向けて~
嶋田 真輔

中国語音声合成エンジンを用いた最高聴取スピードの測定および「慣れ」の要素による影響
張 磊

WWW上の文章における形態素処理問題の研究
-顔文字、数字、アルファベット表記-
西川 仁

疑問の表情について
武藤 智美

香りが日常に及ぼす影響と嗅覚の役割
村上 真莉

日米の大学におけるデジタルコンテンツ共有システムの導入状況調査
吉永 早織

慣用表現を含む文の多義性解消に向けての研究
渡辺 麻理子

音声同時理解システムの可能性
和田 拓也

2004年度

第2言語の習得と年齢の関係についての研究
佐伯 久美

単位時間情報抽出量の向上を目指した
音声合成を用いた聴覚インタフェースの研究
野本 済央

擬音語・擬態語とは何か
-音は言語を超えられるか-
深沢 祐介

短縮語を作るしくみ
藤井 美葉

2003年度

視差画像からの奥行き復元システム
-ステレオマッチング法の効率化-
秋保 崇

メタファーとメトニミーの文脈理解システムに向けて
-電子化概念辞書を用いた例文の難易性の分類-
須賀 智秋

日本語語彙体系を用いた簡易機械翻訳システム
-日本語の解析を中心にして-
中村 勇介

2002年度

マルチモーダル対話コーパスコンテンツの構築
~視覚障害者向けタグの考察~
深津 加代子

音楽認知における単旋律の群化について
本司 明希

トータルセリエリズムと認知科学を利用した音の管理
成川 修一

表情分析システムの構築
-FACSを用いた表情理解に向けて-
八田 衆導

ニューラルネットワークによる表情認識について
高橋 成和

アンケート調査における認知情報のブランド評価への利用
唐戸 佑輔

アンケート結果のニューラルネットワークによるモデル化
-コンビニの特徴分析-
打矢 哲章

単語の親密度と専門度の関係の分析
-専門語と一般語の比較-
庄子 さおり

情報処理におけるメタ認知について
中村 美雪

2001年度

言葉から受ける印象
-文字と色と印象-
麻野 真衣・杉本 麻由子

バイリンガル研究の流れと日本における研究
飯島 麻衣子

手話の印象およびわかりやすさに関する評価手法の提案
植田 那美

言語進化について
牛田 大心

視覚に起こる錯誤と視覚の成り立ち
内田 淳

自然対話システムにおけるデータ入力
小川 修太

人が疲れを忘れるわけ
-脳内麻薬・エンドルフィンとドーパミンについて-
金子 将之

新たな感情理論の展開に向けて
加太 幹哉

漢字・ひらがな・カタカナの印象の違いについて
志田 容子

虚構的物語における受容者基礎モデルの一考察
関 隆行

The Significance of Advertisement On Human perception
平岡 三季

ニューラルネットワークを自然言語処理へ応用するための基礎研究
藤田 慎一

2000年度

コンューター将棋の指し手生成における評価関数の数値化
古田 龍生

コンピュータ将棋における人工知能について
香山 茂晴

コンピュータ将棋の思考システムについての研究
小川 賢一

感情を含む音声の合成と合成された音声の分析
中澤 裕一

高齢者のためのインターフェース のデザイン
賀川 泉美

ジェネプロアモデルを利用したデザインの自動生成システムについて
岩谷 千佐子

コギャル語の探求
~形態論と認知意味論からの語形成に関する考察~
宮腰 卓志

1999年度

痛覚機構とその意味について
大山 雅敏

ニューロン間の情報コーディング
渡邊 紀文

パターン処理と立体視
三輪 俊平

口領域の画像を用いた表現認識について
花川 賢司

感情概念体系の構築とそれを用いた言語分析
藤本 勝裕

類人猿の認知能力
秋友 美穂

シソーラス/概念構造を用いた検索質問の拡張
小林 龍馬

逆引き辞書の実装
~電子化辞書の応用~
青木 賢太郎

1998年度

喜びの感情を含む合成音声の特徴
大木 亜紗子

睡眠と夢
北島 藍子

夢のエピソード
~偽りの記憶と夢~
竹下 公一朗

人工知能について
~心を持つ機械~
多田 祐輔

動物の認知
~コミュニケーション、学習行動等における動物の認知のメカニズム~
簗瀬 学・御牧 宏一郎

強調を含む音声合成の音声的特徴
藁科 綾子

記憶の想起・連想についての研究
~連想にかかる反応時間を精度良く計測するための認知実験~
山田 素子

感情を含む顔画像合成について
酒巻 隆治

ニューラルネットワーク 自己組織化・時系列連想記憶融合モデルの構築と検証
~そして脳型コンピュータへ~
坂口 琢哉

色彩・総天然色の世界
~青にまつわる考察~
高松 香織

1997年度

情動について
荒木 祐子

固定概念体系を用いた情報検索の考察
~駆使されるエージェント技術~
安藤 賢一

カウンセリング理論
伊集院 史朗

感情を含む音声合成の研究
~感情を含む音声合成音と認知実験による評価~
河津 恵

コンピュータにおける感情表現
~現実と仮想の相違~
白井 良成

視覚と聴覚の認知関連性
~中間色と中間音に関する考察~
田村 将史

音楽について
羽田 希久美

Webにおける対話システムの構築
松本 健太郎

赤外・可視光線を用いた効率的な顔パーツの抽出
大来 進

情報過多社会での情報検索に関する考察
~人と情報をつなぐサーチエンジンの構築を目指して~
高島 友和

概念辞書構築のための連想実験
~データ修正と統計処理まで~
月出 奈都子

1996年度

電子メール文における感情分析と感情表現抽出
藤巻 美菜子

自然言語と空間指示
~空間指示における曖昧性~
宮下 穂波

不毛について
~アダルト・チルドレンの場合~
牧野 寿永

人間の情報検索過程のモデル化の研究
~連想実験に基づく国名の検索モデル~
岡本 潤

音声認識
~音声認識のメカニズムと音声認識実験~
澤田 裕也

思考における言語の役割
小林 恵理香

意味するコンピュータ
~計算機における意味の扱い~
寺岡 宏彰

 
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