発表論文等
大前研究室・・・というよりは大前が著者・共著者として入っている論文、解説記事、学会予稿集などの論文です。コピー(データ)が欲しい等のご要望がありましたら、メールでご連絡ください。下書き等のデータをお送りできる場合があります。
2023
■大前 学,「慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの自動運転シャトルバス」,自動車技術,Vol.77,No.5, pp.30-37, (2023).
■Shun Nishimura, Manabu Omae, Study on Control for Prevention of Collision Caused by Failure of Localization for Map-based Automated Driving Vehicle, Journal of Robotics and Mechatronics, Vol.35, No.2, pp.255-261, (2023).
■西村駿,大前学,自動運転における人工物を対象としたスキャンマッチングのための高精度地図作成と自己位置推定に関する研究,第21回ITSシンポジウム2023講演論文集,4-B-04,(2023年12月)
■皆川大地,大前学,局所的な学習データに基づく深層学習推論モデルの切り替えによる自動運転シャトルバスの様々な走行判断の実現手法に関する研究,第21回ITSシンポジウム2023講演論文集,1-B-03,(2023年12月)
2022
■大前 学, 平野 哲, 神阪 智大,カート用電磁誘導線の埋設走路を様々な車両の自動運転に活用するための横変位検出に関する研究,Vol.53, No.3 , pp.591-597 ,(2022年5月).
■西村駿,大前学,地図ベースの自動運転シャトルバスの衝突防止のための操舵角制限制御に関する研究,第20回ITSシンポジウム2022講演論文集,2-A-07,(2022年12月)
■大前 学,「自動車の遠隔操作」,日本機械学会誌,Vol.28, No.31, pp.28-31, (2022).
2021
■加藤俊希,大前 学,LiDAR 点群を用いた自動車の位置推定アルゴリズムにおける地図情報量・演算速度の比較に関する研究,第19回ITSシンポジウム2021講演論文集,1
-A-10, (2021年12月).
■平野 哲,大前 学,自己位置推定と高精度地図を利用した自動運転モードと電磁誘導線を利用した自動運転モードを切替可能なオンデマンド無人バスの制御に関する研究,第19回ITSシンポジウム2021講演論文集,2
-B-11, (2021年12月).
■秦泉寺悠矢,塚原裕史,大前 学,無人バスにおけるKinect を用いた乗客行動モニタリングと乗客挙動に基づく車両制御に関する研究,第19回ITSシンポジウム2021講演論文集,2
-B-12, (2021年12月).
■松原航大,大前 学,投影変換による自動車の遠隔操作用カメラ映像の遅延補償に関する研究,第19回ITSシンポジウム2021講演論文集,4 -A-12,
(2021年12月).
■大前 学,平野 哲,神阪智大,カート用電磁誘導線の埋設走路を様々な車両の自動運転に活用するための横変位検出に関する研究,自動車技術会2021年秋季大会学術講演会予稿集,No.
20216132, (2021年10月).
■大前 学,「自動運転車のしくみ」,通信ソサイエティマガジン,No.58 秋号,pp.100-101, (2021).
■大前 学,「自動運転車の遠隔操作のための映像情報に関する研究の紹介」,自動車技術,Vol.75, No.3, pp.68-73, (2021年3月).
■日本ロボット学会監修,「自動運転技術入門: AI×ロボティクスによる自動車の進化」(第6.2節 隊列走行),オーム社,(2021).
2020
■大前 学,「高齢者の運転・移動をサポートするテクノロジー―運転支援と自動運転技術の現状とこれから」,月間保団連,No.1625,pp.22-27,(2020年6月).
■大前 学,「自動車の自動運転におけるLiDARの活用」,計測と制御,Vol.59 No.05, pp.311-315, (2020年5月)
.
■大前 学,「自動運転車とライダー」,O plus E, Vol. 42, No. 2,pp.173-176, (2020年3月).
2019
■水島知央,神蔵貴久,大前 学,遠隔型自動運転システムにおける遠隔操作時の映像遅延が操舵の操作に与える影響の評価,自動車技術会論文集,Vol.50, No.3 , pp.970-976 ,(2019年5月).
■Manabu OMAE, “Introduction of Research on Cooperative Self-Driving Cars”, International Conference on Smart Technology & Urban Development (STUD2019),(2019年12月)
■大前 学,「自動運転技術が社会にもたらす可能性」,ふれあい,納税協会,pp.2-5,(2019).
2018
■大前 学,「高齢化社会における自動運転車の役割」,日本老年医学会雑誌,Vol.55,No.2, pp.178-184, (2018年4月)
■大前 学,「自動車の自動運転技術の展望と課題」,電材ジャーナル,第637号,pp.18-23, (2018年4月)
■日垣博考, 塚原裕史, 大前学, 音声指令に対応した自動運転車の走行制御に関する研究,第16回ITSシンポジウム2018講演論文集,2-B-11,
(2018年12月).
■田川慶樹, 大前学,自動運転車における眼球型車外コミュニケーションユニットの開発,第16回ITSシンポジウム2018講演論文集,2-B-11,
(2018年12月).
■大塚崇夫,神藏貴久,大前学,遠隔型自動運転システムにおける自車位置およびLiDAR計測情報と高精度地図から生成したCGを用いた遠隔操作に関する研究,計測自動制御学会 システム・情報部門
学術講演会(SSI2018)講演論文集,SS09-32,(2018年11月).
■水島知央,神蔵貴久,大前学,遠隔型自動運転システムにおける遠隔操作時の映像遅延が操舵の操作に与える影響の評価,計測自動制御学会 システム・情報部門
学術講演会(SSI2018)講演論文集,SS09-19,(2018年11月).
■野崎智広,大前学,システム失陥時の衝突相対速度を考慮した乗用車の短車間隊列走行に関する研究,計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会(SSI2018)講演論文集,SS09-15,(2018年11月).
■山本太一,大前学,三輪バイクの自動回送に関する研究,計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会(SSI2018)講演論文集,SS09-16,(2018年11月).
■大塚 崇夫,神藏 貴久,大前 学,遠隔型自動運転システムにおける自車位置およびLiDAR計測情報と高精度地図から生成したCGを用いた遠隔操作に関する研究,自動車技術会2018年秋季大会学術講演会予稿集,No.
20186279, (2018年10月).
■水島 知央,神藏 貴久,大前 学,遠隔型自動運転システムにおける遠隔操作時の映像遅延が操舵の操作に与える影響の評価,自動車技術会2018年秋季大会学術講演会予稿集,No.
20186280, (2018年10月).
■大前 学,水島 知央,大塚 崇夫,ラストワンマイル自動走行のための遠隔操作,第36回日本ロボット学会学術講演会講演論文集,RSJ2018AC3J1-03,(2018年9月).
■大前 学,研究者から見た自動車の自動運転の課題の考察,日本機械学会2018年度年次大会講演論文集,K18200,(2018年9月).
■塚原 裕史,日垣 博考,大前 学,大田原 奈々,稲子 明里,小林 一郎,音声によって運転指示可能な自動運転車両の開発,第32回人工知能学会全国大会講演論文集,1F2-OS-5a-04,(2018年6月).
■佐藤 健治,吉田 傑,石田 肇,平田 豊,惠本 序珠亜,大前 学,安部 原也,内田 信行,実車走行環境下における自動運転時のドライバ状態(覚醒度)検知に関する研究,自動車技術会2018年春季大会学術講演会予稿集,No.
20185139, (2018年5月).
■N.Hashimoto, A.Boyali, S.Kato, T.Otsuka, K.Mizushima, M.Omae, “Stochastic
Discrete Event Simulation Environment for Autonomous Cart Fleet for Artificial
Intelligent Training and Reinforcement Learning Algorithms”,電子情報通信学会2017年度第4回ITS研究会,(2018年2月).
2017
■久松 尭史,大前 学,原 孝介,一般道での利用を想定した個人適合可能な車線維持支援に関する研究,自動車技術会論文集,Vol.48, No.3
, pp.771-777 ,(2017年5月).
■松下 寛治,佐藤 周也,大前 学, 前方視野の危険感に基づくドライバモデルの自動運転制御への応用に関する研究,自動車技術会論文集,Vol.48,
No.3 , pp.763-769 ,(2017年5月).
■大前 学,「自動車の自動運転技術の概要と課題」,安全工学,Vol.56, No.3, pp.166-172, (2017年6月)
■Takao Otsuka, Manabu Omae, “Evaluations of Effects of Road-Vehicle Cooperation
for Low Speed Automated Driving in Limited Areas”, Proceedings of International
Conference on Mechanical, Electrical and Medical Intelligent System 2017
(ICMEMIS2017), (2017)..
■大前 学,大塚 崇夫,田川 慶樹,水島 知央,ラストワンマイル自動走行システムの実現に向けた研究の取り組みの紹介,第15回ITSシンポジウム2017講演論文集,(2017).
■久松 尭史,大前 学,原 孝介, 一般道での利用を想定した個人適合可能な車線維持支援に関する研究(第2報) -目標コース生成の計算条件の単純化による演算速度の向上-,自動車技術会2017年春季大会学術講演会講演予稿集,pp.1216-1221,(2017).
■松下 寛治,佐藤 周也,大前 学, 前方視野の危険感に基づくドライバモデルの自動運転制御への応用に関する研究(第2報) -ドライバのオーバーライド操作に基づくパラメータ変更による自動運転制御の個人適合-,自動車技術会2017年春季大会学術講演会講演予稿集,pp.138-143,(2017).
■大前 学,自動運転技術の概要 -技術の概要と課題の考察-,平成29年電気学会全国大会講演論文集,1-H2-1, pp.1-4, (2017)..
2016
■岡田成弘,大前 学,「自動運転車の円滑な走行を実現するための空間情報基盤を介した協調走行に関する研究」,自動車技術会論文集,Vol.47,
No.5 , pp.1197-1204 ,(2016).
■Takeki Ogitsu, Manabu Omae, “Experimental Testing of Cooperative Adaptive
Cruise Control using Small Electric Vehicles”, Journal of the Institute
of Industrial Applications Engineers Vol.4, No.3, pp.118–121, (2016)
■大前 学,久松 尭史,松下 寛治,佐藤 周也,岡田成弘,道路側に設置した認識・制御装置からの誘導による自動車の局所自動運転システムの開発と評価,自動車技術会論文集,Vol.47
No.3, (2016), pp.807~p814.
■Shigehiro Okada, Takashi Hisamatsu, Manabu Omae, “Study on Cooperative
Driving of Automated Driving Vehicles via Spatial Information Server”,
Proceedings of International Symposium on Advanced Vehicle Control 2016
(AVEC’16), (2016).
■Takeki Ogitsu, Manabu Omae, “Experimental Testing of Cooperative Adaptive
Cruise Control using Small Electric Vehicles”, Proceedings of the 4th IIAE
International Conference on Industrial Application Engineering 2016, CD-ROM,
(2016)
■久松 尭史,大前 学,原 孝介,一般道での利用を想定した個人適合可能な車線維持支援に関する研究2016年秋季大会学術講演会講演予稿集,pp.1128-1133,(2016).
■松下 寛治,佐藤 周也,大前 学, 前方視野の危険感に基づくドライバモデルの自動運転制御への応用に関する研究,2016年秋季大会学術講演会講演予稿集,pp.1100-1105,(2016).
2015
■大前 学,岡田成弘,原孝介,「サービスエリア内等の歩車混在環境での自動運転における歩行者の移動予測情報を用いた路車協調型速度制御に関する研究」,自動車技術会論文集,Vol.46,
No.2 (2015), pp.551-557.
■ Manabu Omae, Yushi Odaka, Kenta Fujii, Hiroshi Shimizu, Evaluation of
Low-Speed Driving Behavior of Remotely Controlled Vehicle, Journal of Robotics
and Mechatronics, Vol.27, No.6, (2015), pp.671-680.
■ Hidehisa Yoshida, Manabu Omae, Takahiro Wada, Toward Next Active Safety
Technology of Intelligent Vehicle, Journal of Robotics and Mechatronics,
Vol.27, No.6, (2015), pp.610-616.
■ 大前 学,「ACC(車間距離制御装置)とCACC(通信利用協調型車間距離制御装置)のアルゴリズム,電気学会誌,Vol.135, No.7,
(2015),pp.433-436.
■ Takeki Ogistu, Manabu Omae, State Observation and Communication for Cloud
Vehicle Control, Proceedings of 2015 IEEE 81st Vehicular Technology Conference,
(2015).
■ 大前 学, 松下 寛治, 久松 尭史, 佐藤 周也, 岡田 成弘,反射強度グリッドマップを活用した自動車の自動運転システム,第13回TSシンポジウム講演論文集,(2015).
■ 大前 学,久松 尭史,松下 寛治,佐藤 周也,岡田 成弘,自動車のインフラ誘導式局所自動運転システムの開発と評価,自動車技術会秋季大会講演前刷集,Paper
No.20156249,(2015), pp.1295-1300.
■ 岡田 成弘,大前 学,自動運転車の円滑な走行を実現するための空間情報基盤を介した協調走行に関する研究,自動車技術会秋季大会講演前刷集,Paper
No.20156248,(2015), pp.1289-1294.
2014
■ Manabu Omae, Ryoko Fukuda, Takeki Ogitsu, Wen-Po Chiang, “Control Procedures
and Exchanged Information for Cooperative Adaptive Cruise Control of Heavy-Duty
Vehicles using Broadcast Inter-Vehicle Communication”, International Journal
of Intelligent Transportation Systems Research, Vol.12, No.3.(2014).
■ 清水 修,清水 浩,眞貝知志,大前 学,「インホイールダイレクトドライブモータを用いた高性能電動バス用パワートレインの開発」,自動車技術会論文集,
Vol.45, No.5 (2014), pp.835-840.
■ Wen-Po Chiang, Dejun Yin, Manabu Omae, Hiroshi Shimizu, “Integrated Slip-Based
Torque Control of Antilock Braking System for In-Wheel Motor Electric Vehicle”,
IEEJ Journal of Industry Applications,Vol.3 No.4, (2014), pp.318–327.
■ 大前 学,「自動車技術の進化 ~自動車の自動運転車への進化を考える~」,運輸と経済,74巻,第2号,(2014),pp.173-176.
■ 大前学,岡田成弘,佐藤周也,久松尭史,松下寛治,「市販乗用車を用いたインフラ誘導型自動運転システムの開発」,第12回ITSシンポジウム講演論文集,(2014)
.
■ 大前 学,「路車協調型自動運転システムの研究」,日本機械学会 第23回 交通・物流部門大会(TRANSLOG2014 2014),(2014),pp.287-288.
■ 大前 学,岡田成弘,原孝介,「歩行者の移動予測情報を用いたPA/SA内自動運転のための路車協調型速度制御に関する研究」,計測自動制御学会
システム・情報部門 学術講演会 2014(SSI 2014),(2014),pp.360-362.
■ 大前 学,岡田成弘,原孝介,「サービスエリア内等の歩車混在環境での自動運転における歩行者の移動予測情報を用いた路車協調型速度制御に関する研究」,自動車技術会秋季大会学術講演会前刷集,No.107-14,
(2014), pp.5-10.
2013
■ 大前 学,小木津 武樹,福田 亮子,江 文博,大型トラックの協調型ACCにおける車間距離制御アルゴリズムの開発,自動車技術会論文集Vol.44,No.6,(2013),pp.1509-1515.
■ 小木津武樹, 奥山美緒,大前 学,清水 浩,レーザーレンジファインダを用いたインフラからの車両の状態推定と誘導制御に関する研究, 自動車技術会論文集,
Vol.44, No.5 (2013), pp.1307-1313.
■ 清水 修,大前 学,澤 孝一郎,清水 浩,ダイレクトドライブインホイールモータを使用した車両における摺動抵抗が電力消費量性能に及ぼす影響,
自動車技術会論文集, Vol.44, No.4 (2013), pp.1033-1038.
■ 小木津武樹, 大前 学,周辺交通状態を考慮する省エネ走行制御システムの電気自動車への適用に関する研究, 自動車技術会論文集, Vol.44,
No.2 (2013), pp.745-751.
■ 小木津武樹, 大前 学,周辺交通状態を考慮した進行方向速度制御の省エネルギー効果に関する研究(第2報), 自動車技術会論文集, Vol.44,
No.1 (2013), pp.185-191.
■ Manabu Omae, Takeki Ogitsu, Noriyasu Hasejima, Atsushi Harada, Akira
Takeno and Mio Okuyama, Automatic Vehicle Guidance Control by Infrastructure
Using Information Obtained by Sensors on Infrastructure, Proceedings of
the 20th World Congress on Intelligent Transport Systems, (2013).
■ Manabu OMAE,Ryoko FUKUDA,Takeki OGITSU,Wen-Po CHIANG, Spacing Control
of Cooperative Adaptive Cruise Control for Heavy-Duty Vehicles, Proceedings
of 7th IFAC Symposium on Advances in Automotive Control (IFAC-AAC 2013),
(2013), pp.58-65.
■ 大前 学,小木津 武樹,福田 亮子,江 文博,大型トラックのCACCにおける車間距離制御アルゴリズムの開発,自動車技術会春季大会学術講演会前刷集,
No.56-13, (2013), pp.11-16.
■ 小木津 武樹,奥山 美緒,大前 学,清水 浩,レーザーレンジファインダを用いたインフラからの車両の状態推定と誘導制御に関する研究,自動車技術会春季大会学術講演会前刷集,
No.91-13, (2013), pp.9-14.
■ 三島 康之,小西 正,田近 秀騎,佐藤 広充,櫻井 陽一,大前 学,菅沼 直樹,星名 悟,加藤晋,4台の大型トラックによるCACC制御システムの開発,自動車技術会春季大会学術講演会前刷集,
No.55-13, (2013), pp.19-22.
2012
■ M. Omae, N. Honma, K. Usami, Flexible and Energy-Saving Platooning Control
Using a Two-Layer Controller, International Journal of Intelligent Transportation
Systems Research, Vol. 10, No. 3, (2012).
■ 小木津武樹, 大前 学, 清水 浩: 車車間通信ネットワークとMoving Base RTKを利用した隊列走行制御に関する研究, 自動車技術会論文集,Vol.43,No.4,
(2012), pp.911-916.
■ 小木津武樹, 奥山 美緒, 大前 学, 清水 浩: 複数車両のセンサ情報の重なりを利用した間接的な車両相対位置検出に関する研究, 自動車技術会論文集,
Vol.43,No.4, (2012), pp.917-922.
■ 大前 学,小高悠詩,藤井健太,清水 浩,「自動車の遠隔操縦における体感情報の欠如や視覚情報の条件が低速運転に与える影響の評価」,自動車技術会論文集,
Vol.43,No.2, (2012),pp. 649-654. (3月)(掲載区分:資料)
■ 小木津 武樹,大前 学,「周辺交通状態を考慮した進行方向速度制御の省エネルギー効果に関する研究」,自動車技術会論文集, Vol.43,No.2,
(2012),pp.561-566.
■ ポンサトーン ラクシンチャラーンサク,大前 学,「超小型電気自動車を用いた自動運転システムの研究開発」,自動車技術, Vol.66,No.3,
(2012),pp.81-87.
■ Takeki Ogitsu, Ryoko Fukuda, Wen-Po Chiang, Manabu Omae, Shin Kato, Naohisa
Hashimoto, Keiji Aoki, Sadayuki Tsugawa, Decision Process for Handling
Operations against Device Failures in Heavy Duty Trucks in a Platoon, The
Proceedings of FORMS/FORMAT2012, pp.71-80.
■ T. Ogitsu, M. Omae: Energy-Saving Effect of Longitudinal Control Algorithm
based on Traffic State of Electric Vehicles, Proceedings of the 26th International
Electric Vehicle Symposium, (2012).
■ 大前 学,小木津 武樹,福田 亮子,江 文博,同報通信を用いたトラックの協調型ACC の交換情報と制御手順,第11回ITSシンポジウム講演論文集,(2012).
■ 大前 学,長谷島 範安,竹野 陽,原田 篤,奥山 美緒,清水 浩,インフラからの車両誘導制御のための車両認識に関する研究,第11回ITSシンポジウム講演論文集,(2012).
■ 小木津武樹,奥山 美緒,大前学,清水 浩,レーザーレンジファインダを用いたインフラからの車両誘導制御に関する研究,アドバンティ2012シンポジウム講演論文集,(2012).
■ 大前 学, 小木津 武樹, 福田 亮子, 江 文博,トラックの協調型ACC のための車間距離制御に関する研究,アドバンティ2012シンポジウム講演論文集,(2012).
■ 長谷島範安,原田篤,竹野陽,大前学,清水浩,インフラ側カメラからの車両認識による車両誘導制御に関する研究,アドバンティ2012シンポジウム講演論文集,(2012).
■ 大前 学,小木津武樹,長谷島範安: 東京モーターショー2011での自動運転デモについて―全体概要と慶應義塾大学の自動運転/隊列走行出展概要―,自動車技術会春季大会カーロボティクスフォーラムテキスト,
(2012), pp.26-30.
■ 小木津武樹, 大前 学: 周辺交通状態を考慮した縦方向制御の省エネルギー効果に関する研究(第2報), 自動車技術会春季大会学術講演会前刷集,
No.8-12, (2012), pp.9-14.
2011
■ Dejun YIN, Manabu OMAE, Hiroshi SHIMIZU, Yoich HORI,Active Stability
Control Strategy Base on Maximum Transmissible Torque Estimation,Journal
of Automotive Safety and Energy,Vol.2, No.1, (2011), pp.34-38.
■ 大門 樹,大前 学,田 容旭,岡野 清紀,「小型電動自動車および電動車椅子の自動運転/遠隔操縦運転における乗員の視線・不安感に関する研究」,モバイル学会誌,Vol.1
(1), (2011), pp.63-68.
■ 大前 学,小木津武樹,平野達也,「隊列形成システムの開発」,自動車研究,Vol.33, No.10, (2011), pp.41-45.
■ M. Omae, K. Fujii, Y. Odaka, H. Shimizu,Evaluation of Driving Behavior
at Remote Control of Vehicle at Low Speed,Proceedings of the 18th World
Congress on Intelligent Transport Systems, (2011).
■ T. Ogitsu, T. Hirano, M. Omae,Design and Evaluation of Transitional Process
of Platooning of Heavy-Duty Vehicles,Proceedings of the 18th World Congress
on Intelligent Transport Systems, (2011).
■ 小木津武樹,大前学,清水浩,「車車間通信によるGPS補正情報の共有を利用したMoving-Base RTKによる隊列走行制御に関する研究」,アドバンティ2011シンポジウム講演論文集,(2011),
pp.85-88.
■ 小木津武樹,奥山美緒,大前学,清水浩,「センサ情報の重なりを利用した間接的な車両相対位置検出による並走接触回避支援制御に関する研究」,アドバンティ2011シンポジウム講演論文集,(2011),
pp.81-84.
■ 大前 学,小高悠詩,藤井健太,清水 浩,「自動車の遠隔操縦における体感情報の欠如や視覚情報の条件が低速運転に与える影響の評価」,自動車技術会学術講演会前刷集,
No.102-11,(2011),pp.1-6.
■ 小木津武樹,大前 学,「周辺交通状態を考慮した縦方向制御の省エネルギー効果に関する研究」,自動車技術会学術講演会前刷集, No.99-11,(2011),pp.23-28.
■ 小木津武樹,大前 学,清水 浩,「電気自動車の特徴を活かした交差点における自動運転制御に関する研究」,第13回EVSフォーラム講演論文集,(2011),
pp.193-203.
2010
■ 小木津 武樹,大前 学,清水 浩,「自動車の自動運転における管制システムを介した交差点走行制御に関する研究」,自動車技術会論文集, Vol.41,No.6,
(2010),pp.1273-1278.
■ M. Omae, T. Ogitsu, N. Honma, K. Usami, Automatic Driving Control for
Passing through Intersection without Stopping, International Journal of
Intelligent Transportation Systems Research, Vol. 8, No. 3, (2010),pp.201-210.
■ 大前 学,菅沼 直樹,清水 浩,「レーザーレーダーを用いた自動車のインテリジェント化と自動運転」,レーザー研究,Vol.38, No.8,
(2010), pp.565-570.
■ Takeki Ogitsu, Manabu Omae, Hiroshi Shimizu, “Automatic Driving Control
for Passing through Intersection by use of Feature of Electric Vehicle”,
Proceedings of the Proceedings of the 25th International Electric Vehicle
Symposium,(2010).
■ Manabu Omae, Noritsugu HONMA and Keisuke USAMI, “Platooning Control based
on Two-Layer Controller”, Proceedings of the 17th ITS World Congress, (2010).
■ 小木津武樹,平野達也,大前 学,「大型貨物車の隊列走行における隊列形成プロセスの設計と評価」,ITSシンポジウム2010 Proceedings,(2010),pp.405-410.
■ 本間 宣嗣,宇佐美 佳祐,大前 学,清水 浩,「複数車両走行環境での自動運転制御プログラムを評価するためのシミュレータの構築」,アドバンティ2010シンポジウム講演論文集,(2010),
pp.89-92.
■ 長谷島 範安,小木津 武樹,大前 学,「駐車開始位置に依存しない自動車の自動駐車に関する研究」,アドバンティ2010シンポジウム講演論文集,(2010),
pp.93-96.
■ 小木津 武樹,大前 学,清水 浩,「自動車の自動運転における管制システムを介した交差点走行制御に関する研究」,自動車技術会学術講演会前刷集,
No.69-10,(2010),pp.7-12.
■ 大前学,「小型EVの自動運転と遠隔操縦」,高度交通システム2010シンポジウム論文集,(2010), pp.101-114.
■ 大門 樹, 大前 学, 田容 旭, 岡野 清紀,「小型電動自動車および電動車椅子の自動運転時における乗員の視線・不安感に関する研究-コ・モビリティ・シミュレータ製作のための基礎的検討-」,シンポジウム モバイル2010予稿集,
(2010), pp.39-42.
2009
■ 大前 学,小木津 武樹,清水 浩,「高精度GPSを用いた構内の自動運転における走行可能領域情報を利用した操舵制御に関する研究」,自動車技術会論文集Vol.40,
No.5, (2009), pp.1387-1392.
■ Manabu Omae, Takeki Ogitsu, Hiroshi Shimizu, “Control of Platooning and
Changing Formation of Platoon for Electric Light Vehicles”, 自動車技術会論文集Vol.40,
No.2, (2009),pp.505-510.
■ 大前学,本間宣嗣,宇佐美佳祐,「貨物自動車の自動隊列走行におけるデポターミナル内での自動隊列形成に関する研究」,アドバンティ2009シンポジウム講演論文集,(2009),
pp.67-70.
■ 大前学,小高悠詩,藤井健太,長谷島範安,清水浩,「自動車の遠隔操縦における車両運動の感覚情報の欠如の影響を評価するための実験車両の開発」,アドバンティ2009シンポジウム講演論文集,(2009),
pp.63-66.
■ 小木津武樹,大前学,清水浩,「自動運転における管制システムを介した車両協調による交差点走行制御に関する研究」,アドバンティ2009シンポジウム講演論文集,(2009),
pp.59-62.
■ 大前学,本間宣嗣,宇佐美佳祐,大津直子,「自動車の隊列走行における隊列形成過程での省エネルギーを実現する隊列形成制御に関する研究」,ITSシンポジウム2009
Proceedings,(2009),pp.243-248.
■ 大前学,小木津武樹,本間宣嗣,宇佐美佳祐,「自動車の自動運転における交差点走行制御に関する研究」,ITSシンポジウム2009 Proceedings,(2009),pp.249-254.
■ 大前学,藤井健太,小高悠詩,小木津武樹,長谷島範安,清水浩,「自動車の遠隔操縦における視覚情報が走行に与える影響の評価」,ITSシンポジウム2009
Proceedings,(2009),pp.255-260.
■ 小木津武樹,大前学,清水浩,「勾配を考慮した小型電気自動車の高密度隊列走行制御に関する研究」,ITSシンポジウム2009 Proceedings,(2009),pp.261-264.
■ 古谷知之,青野貞康,松本修一,小川克彦,大前学,福田亮子,小木津 武樹,奥山美緒,飯塚重善,「歩行者の一人乗り自動運転EV に対する不安感と危険回避行動に関する基礎的研究」,ITSシンポジウム2009
Proceedings,(2009),pp.277-282.
■ 大前 学,小木津 武樹,清水 浩,「高精度GPSを用いた構内の自動運転における走行可能領域情報を利用した操舵制御に関する研究」,自動車技術会学術講演会前刷集,No.69-09,(2009),pp.13-18.
■ 青野貞康,松本修一,福田亮子,飯塚重善,児玉哲彦,古谷知之,小川克彦,大前学,小木津武樹,「電動車いす接近時の歩行者の危険回避行動に関する基礎的研究」,第40回土木計画学研究発表会,(2009).
2008
■ 小木津武樹,大前 学,清水 浩,「車車間情報共有を利用した自動隊列走行中の 位置情報の失陥を補償する状態推定に関する研究」自動車技術会論文集Vol.39,
No.6, (2008),pp.223-228.
■ 大前 学,小木津武樹,清水 浩,「車車間通信を利用した車両内情報の共有による小型電気自動車の高密度隊列走行に関する研究」自動車技術会論文集Vol.39,
No.1, (2008),pp.7-13.
■ Manabu Omae, Takeki Ogitsu, Hiroshi Shimizu, “Control of Platooning and
Changing Formation of Platoon for Electric Light Vehicles”, Proceedings
of the International Symposium on Advanced Vehicle Control 2008, Vol.1,
pp.344-349, (2008).
■ 大前 学,小木津武樹,清水 浩,「走路境界位置情報を用いた自動車の自動運転に関する研究」,アドバンティ2008シンポジウム講演論文集,(2008),
pp.125-128.
■ 大前 学,平野達也,井上大輔,本間宣嗣,清水 浩,「電動車椅子の遠隔操縦における操縦系に関する研究」,アドバンティ2008シンポジウム講演論文集,(2008),
pp.51-54.
■ 大前 学,小木津武樹,藤井健太,長谷島範安,清水 浩,「自動車の遠隔操縦における視覚情報の影響を評価するための実験車両の開発」,アドバンティ2008シンポジウム講演論文集,(2008),
pp.55-58.
■ 小木津武樹,大前学,清水浩,「利用者の要求に応じた配車を可能とする構内における複数車両自動運転システムの開発」,アドバンティ2008シンポジウム講演論文集,(2008),
pp.121-124.
■ 大前 学,小木津武樹,清水 浩,「車車間情報共有による小型電気自動車の隊列走行の高度化」,第26回日本ロボット学会学術講演会予稿集,(2008).
■ 小木津 武樹,大前 学,清水 浩,「車車間情報共有を利用した自動隊列走行中の絶対位置情報・相対位置情報失陥時の失陥情報の推定に関する研究」,自動車技術会学術講演会前刷集,No.57-08,(2008),pp.7-12.
■ 大前 学,小木津 武樹,清水 浩,「小型電気自動車の一列縦隊及び二台×二台隊形における高密度隊列走行に関する研究」,EVSフォーラム2008講演論文集,(2008),
pp.130-139.
2007
■ M. Omae, T. Ogitsu, H. Shimizu, “Soft-Link Control for Electric Light
Vehicle”, The World Electric Vehicle Association Journal (WEVA Journal)
Vol.1 (2007), pp. 32-37.
■ M. Omae, H. Shimizu, Comparison of Lane-keeping Assistance Controls based
on Weighted Summation of Steering Torques, Steering Angular Velocities
and Steering Angles by Driver and Lane-Keeping Controller, Review of Automotive
Engineering, Vol.28, No.2, pp.239-244, (2007).
■ 大前 学,「自動車の自動運転 ~高精度GPSを利用した構内自動運転と高密度隊列走行~」,防衛技術ジャーナル,Vol. 27, No. 2,
(2007), pp.46-52.
■ Manabu Omae, Takeki Ogitsu, Hiroshi Shimizu, “Soft Link Control of Four
Electric Light Vehicles in Single-line and Two-by-two Formations”, Proceedings
of the 23rd International Electric Vehicle Symposium,(2007).
■ Osamu Shimizu, Takahisa Yashiro, Tadashi Takano, Manabu Omae, Hiroshi
Shimizu, “Eliica Motor That Realizes Top Level Acceleration”, Proceedings
of the 23rd International Electric Vehicle Symposium,(2007).
■ Aiko Kuroda, Kikuo Emoto, Manabu Omae, Hiroshi Shimizu, “Method of Decreasing
Air Resistance by CFD Simulation and Wind Tunnel Experiments”, Proceedings
of the 23rd International Electric Vehicle Symposium,(2007).
■ Kazuo Uchida, MANABU Omae, Hiroshi Shimizu, “Optimization of the Li-ion
battery layout for EV”, Proceedings of the 23rd International Electric
Vehicle Symposium,(2007).(12月アナハイム)
■ Takayuki Mizukami, Manabu Omae, Hiroshi Shimizu, “Overall Safety Method
of Electric Vehicle Development Process by Using Battery Integrated Platform”,
Proceedings of the 23rd International Electric Vehicle Symposium,(2007).
■ Takahisa Yashiro, Osamu Shimizu, Tadashi Takano, Manabu Omae, Hiroshi
Shimizu, “The Evolution of Elemental Motor Technology for Eliica”, Proceedings
of the 23rd International Electric Vehicle Symposium,(2007).
■ Tadashi Takano, Osamu Shimizu, Takahisa Yashiro, Manabu Omae, Hiroshi
Shimizu, “The New Eliica Motor Realizing Driving Range of 400km”, Proceedings
of the 23rd International Electric Vehicle Symposium,(2007).
■ 大前 学,小木津 武樹,清水 浩,「自動隊列走行における隊形変形制御に関する研究」,アドバンティ2007シンポジウム講演論文集,(2007),
pp.47-50.
■ 小木津 武樹,大前 学,清水 浩,「車車間情報共有を利用した自動隊列走行中の計測情報失陥時における失陥情報の推定に関する研究」,アドバンティ2007シンポジウム講演論文集,(2007),
pp.43-46.
■ 井上 大輔,小木津 武樹,大前 学,「自動車の駐車やUターン等の運転を評価するためのドライビングシミュレータの開発」,アドバンティ2007シンポジウム講演論文集,(2007),
pp.51-54.
■ 大前 学,小木津武樹,清水 浩,「車車間通信を利用した車両内情報の共有による小型電気自動車の高密度隊列走行に関する研究」,自動車技術会学術講演会前刷集,No.58-07,(2007),pp.1-6.
2006
■ M. Omae, N. Hashimoto, T. Fujioka, H. Shimizu, The Application of RTK-GPS
and Steer-by-wire Technology to Automatic Driving of Vehicles and An Evaluation
of Driver Behavior, Journal of International Association of Traffic and
Safety Science (IATSS RESEARCH) Vol. 30, No. 2, (2006), pp.29-38.
■ 大前学,橋本尚久,清水浩,「ステアバイワイヤー車におけるドライバのオーバーライドを可能とする自動車線追従制御に関する研究」,自動車技術会論文集Vol.37,
No.2, (2006),pp.155-159.
■ M. Omae, T. Ogitsu, H. Shimizu, “Soft-Link Control for Electric Light
Vehicle”, Proceedings of the 22nd International Electric Vehicle Symposium,
(2006).
■ M. Omae, H. Shimizu, “Comparison of Lane-keep Assists by using Steering
Torque, Steering Angular Velocity and Steering Angle”, Proceedings of the
International Symposium on Advanced Vehicle Control 2006, (2006), pp.771-775.
■ 大前 学,小木津 武樹,清水 浩,「小型電気自動車の横列を含む高密度隊列走行に関する研究」,アドバンティ2006シンポジウム講演論文集,
(2006), pp.47 -50.
■ 大前 学,清水浩,「ドライバと車線追従制御器の操舵トルク和、操舵角速度和、操舵角和に基づく前輪操舵による車線追従支援の比較に関する研究」,自動車技術会学術講演会前刷集,No.39-06,
(2006),pp.19-22.
2005
■ S. Matsugaura, H. Nishimura, M. Omae, H. Shimizu, Development of a Driver-monitoring
Vehicle based on an Ultra Small Electric Vehicle, Journal of Asian Electric
Vehicles, Vol. 3, No. 2, (2005), pp.757-762..
■ N. Hashimoto, M. Omae, K. Komoriya, H. Shimizu, Improvement of Reliability
of Environmental Recognition on Automatic Driving System by Using Data
of Objects, International Journal of ITS Research, Vol. 3, No. 1, (2005),
pp.3-10.
■ 大前 学,橋本尚久,菅本拓也,清水浩,「自動車の自動運転システム利用時における操舵制御異常に対するドライバ反応時間の評価」,自動車技術会論文集Vol.36,
No.3, (2005), pp. 157-162.
■ M. Omae, N. Hashimoto, T. Sugamoto, H. Shimizu, “Evaluation of Driver’s
Reaction Time to Failure of Steering Controller during Automatic Driving”,
Review of Automotive Engineering, Vol.26, No.2, (2005), pp. 213-215.
■ 橋本尚久,大前 学,清水 浩,「構内の物体位置情報とビジョン情報およびGPS測位情報を利用した自動車の自動運転のための自車位置推定の高信頼化に関する研究」,自動車技術会論文集Vol.36,
No.2, (2005), pp. 153-158.
■ H. Yoshida, M. Omae, “An approach for analysis of urban morphology: methods
to derive morphological properties of city blocks by using an urban landscape
model and their interpretations”, Computers Environment and Urban Systems,
Vol.29, (2005), pp.223-247.
■ 大前 学,橋本尚久,清水 浩,藤岡健彦,「RTK-GPSを用いた自動車の自動運転」,計測と制御,Vol.44, No.4, (2005),
pp. 266-269.
■ M. Omae, N. Hashimoto, H. Shimizu, “Automatic Driving System for Light
Vehicle with Easy Setup Feature”, Proceedings of the 21st International
Electric Vehicle Symposium, (2005).
■ H. Yoshida, K. Emoto, K. Tsutsumi, K. Kawakami, M. Omae, T. Tamura, K.
Nagahiro, T. Kamikura, K. Oda, R. Tokoi, H. Shimizu, The Concept of Eliica,
the 370km/h Max Speed Electric Vehicle, The Proceedings of The 21st Electric
Vehicle Symposium, (2005).
■ K. Nagahiro, T. Kamikura, K. Kawakami, M. Omae, H. Shimizu, The Drive
System of Eliica, the 370km/h Maximum Speed Electric Vehicle, The Proceedings
of The 21st Electric Vehicle Symposium, (2005).
■ 大前 学,清水 浩,「ドライバとシステムの操舵角入力値の重み付け加算によるステアバイワイヤー車の自動運転モード切替および車線追従支援に関する研究」,アドバンティ2005-Ⅱシンポジウム講演論文集,
(2005),pp.29-32.
■ 吉村地尋,大前 学,栗谷川幸代,景山一郎,「頭部位置計測と熱画像を用いた自動車運転者のリアルタイム顔面温度計測に関する研究」,アドバンティ2005-Ⅱシンポジウム講演論文集,
(2005),pp.67-70.
■ 大前 学,橋本尚久,清水浩,「小型電気自動車のための教示機能を有する自動運転システムに関する研究,EVSフォーラム2005講演論文集, (2005),
pp.113-122.
■ 大前 学,橋本尚久,清水浩,「ステアバイワイヤー車におけるドライバのオーバーライドを可能とする自動車線追従制御に関する研究」,自動車技術会学術講演会前刷集No.53-05,
(2005),pp.21-24.
■ 大前 学,橋本尚久,清水浩,「走査式レーザーレーダーを用いた車線検出と自動車の自動運転システムへの応用に関する研究」,アドバンティ2005シンポジウム講演論文集,
(2005),pp.61-64.
2004
■ M. Omae, H. Shimizu, T. Fujioka, “GPS-based Automatic Driving Control
in Local Area with Course of Large Curvature and Parking Space”, Vehicle
System Dynamics, Vol.42, Nos. 1-2, (2004), pp.59-73.
■ N. Hashimoto, M. Omae, H. Shimizu, “Development of Multi Purpose Small
Electric Vehicle With Application of Automated Guiding Control System“,
Journal of Asian Electric Vehicles, Vol.2, No.1, (2004), pp.557-563.
■ 大前 学,橋本尚久,藤岡健彦,清水浩,「駐車場を有する構内における自動車の自動運転の運動制御に関する研究」,自動車技術会論文集Vol.35,
No.3, (2004), pp.235-240.
■ S. J. Kwon, T. Fujioka, M. Omae, K. Y. Cho, M. W. Suh, “A Sutudy on the
Model-Matching Control in the Longitudinal Autonomous Driving System”,
International Journal of Automotive Technology, Vol. 5, No. 2, (2004),
pp.135-144.
■ M. Omae, N. Hashimoto, T. Sugamoto, H. Shimizu, “Evaluation of Driver’s
Reaction Time to Failure of Lateral Controller at Automatic Driving”, Proceedings
of International Symposium on Advanced Vehicle Control 2004, pp.23-28,
(2004).
■ 橋本尚久,大前学,清水浩,「構内の物体位置及び画像情報,カメラによるビジョン情報を利用した自動車の自動運転のための環境認識の高信頼化に関する研究」,第3回ITSシンポジウム講演論文集,
(2004),pp.313-318.
■ 大前 学,橋本尚久,菅本拓也,清水浩,「自動車の自動運転システム利用時における操舵制御異常に対するドライバ反応時間の評価」,自動車技術会学術講演会前刷集No.52-04,
(2004),pp.11-16.
■ 橋本尚久,大前 学,清水 浩,「構内の物体位置情報とビジョン情報およびGPS測位情報を利用した自動車の自動運転のための自車位置推定の高信頼化に関する研究」,自動車技術会学術講演会前刷集No.33-04,
(2004),pp.1-4.
■ 大前 学,橋本尚久,菅本拓也,清水浩,「自動車の自動運転利用時のドライバ挙動評価を実車で行うための模擬自動運転車両の開発」,アドバンティ2004シンポジウム講演論文集,
(2004),pp.11-14.
■ 橋本尚久,大前 学,下田和貴,清水浩,「超小型多目的電気自動車の自動運転ソフトウェアの開発」,JARI次世代自動車フォーラム講演論文集,
(2004), pp.253-262.
2003
■ N. Hashimoto, M. Omae, H. Shimizu, “A Study on Reliable Intelligent Vehicle
Driving System by Using Features of Electric Vehicles, International Journal
of ITS Research, Vol. 1, No.1, (2003), pp.25-31.
■ 大西将浩,大前 学,清水 浩,「電気自動車の8輪サスペンションシステム, (8輪タンデムホイールサスペンションの基本概念)」,日本機械学会論文集C編,Vol.
69, No.682, (2003), pp.1656-1661.
■ N. Hashimoto, M. Omae, K, Shimoda, H. Shimizu, "Automated Guiding
Control System for Software Controlled Multi-purpose Small Electric Vehicle",
Proceedings of the 20th International Electric Vehicle Symposium, (2003).
■ T. Hiyoshi, N. Kimura, M. Omae, H. Shimizu, “Design and Evaluation of
Light Weight and Rigid Body Structure for Electric Mini Bus”, Proceedings
of the 20th International Electric Vehicle Symposium, (2003).
2002
■ M. Omae, N. Hashimoto, S. Noda, H. Shimizu, Y. Kakizaki, “Development
of Multi Purpose Small Electric Vehicle with Flat Floor and Drive-by-Wire
Configuration”, Proceedings of the 19th International Electric Vehicle
Symposium, (2002).
■ N. Hashimoto, M. Omae, H. Shimizu, “A study on Reliable Automatic Operation
System and Drive-by-wire System by Using Feature of Electric Vehicles”,
Proceedings of the 19th International Electric Vehicle Symposium, (2002).
■ T. Fukuhara, T. Iwatake, M. Omae, H. Shimizu, “Artificial External Warning
Sound of EV for Preventing Collusion with Pedestrians” , Proceedings of
the 19th International Electric Vehicle Symposium, (2002).
■ T. Shinkai, N. Kimura, Y. Wantanabe, K. Kawakami, M. Omae, H. Shimizu,
“A Study on New Frame Structures for Next Generation Electric Vehicle,
Proceedings of the 19th International Electric Vehicle Symposium, (2002).
■ K. Tanaka, K. Emoto, M. Omae, H. Shimizu, “Body Design for Electric Vehicle
by Collaboration Computational Fluid Dynamics Analysis and Styling Design”,
Proceedings of the 19th International Electric Vehicle Symposium, (2002).
■ M. Omae, H. Shimizu, T. Fujioka, “Vehicle Motion Control for Fully Automatic
Driving in Local Area, Proceedings of International Symposium on Advanced
Vehicle Control 2002, (2002), pp.457-462.
■ M. Onishi, M. Omae, K. Kawakami, H. Shimizu, “Developing Tandem Wheel
Suspension for Advanced Electric Vehicle “KAZ””, Proceedings of International
Symposium on Advanced Vehicle Control 2002, (2002), pp. 827-832.
■ 大前 学,清水浩,「自動車交通のインテリジェント化と電気動力化を目指して」,日本機械学会第11回交通・物流部門大会講演論文集,No.02-50,
(2002), pp.27-29.
■ 大前 学,橋本尚久,野田靖二郎,清水浩,柿崎勇晃,「平面状の床面と電子制御インタフェースを有する超小型多目的電気自動車の開発」,JEVA電気自動車フォーラム講演論文集,
(2002), pp.89-98.
■ 橋本尚久,大前 学,清水 浩,「電気自動車の特徴を生かした自動運転システム信頼性向上に関する研究―左右駆動力配分による車線追従制御の検討―」,第1回ITSシンポジウム講演論文集,
(2002), pp.355-360.
■ 橋本尚久,大前 学,清水 浩,「2つ以上のモーターを有する電気自動車の駆動力制御による車線追従に関する研究」,日本機械学会第11回交通・物流部門大会講演論文集,No.02-50,
(2002), pp.223-226.
■ 大前 学,清水 浩,藤岡健彦,「キャンパス内運用を目指した自動車の自動運転評価システムの開発」,ADVANTY2002 Symposium講演論文集,
(2002),pp.26-31.
2001
■ M. Omae, T. Fujioka, “Experimental Study on Application of DGPS-based
Position Information to Automatic Driving Control”, Journal of Robotics
and Mechatronics, Vol. 13, No. 4, (2001), pp.340-351.
■ 大前 学,藤岡健彦,「大交通容量を実現するためのプラトゥーン走行制御に関する研究」,日本機械学会論文集C編,Vol.67, No.660,
(2001), pp.2551-2558.
■ 大前 学,藤岡健彦,三宅浩四郎,「ITS環境におけるDGPSと車車間通信を利用した周囲車両の相対位置計測に関する研究」,日本機械学会論文集C編,Vol.67,
No.657, (2001),pp.1492-1498.
■ M. Omae, T. Fujioka, K. Miyake, “Relative Position Measurement of Neighboring
Vehicles Using DGPS and Inter-vehicle Communication”, JSAE Review, Vol.
22, No.1, (2001), pp.75-80.
■ 清水浩,大前 学,「電気自動車の技術展望」,太陽エネルギー,Vol.27,No.1, (2001),pp.63-69.
■ M. Omae, H. Shimizu, N. Hashimoto, "Traction-Force-Distribution
Control of EV with In-wheel Motors for Lane Keeping", Proceedings
of the 18th International Electric Vehicle Symposium, (2001).
■ Y. Aritomi, K. Kawakami, M. Omae, T.Shinkai, H Shimizu, “New Frame Structure
of EV-Development of Component Built in Frame", Proceedings of the
18th International Electric Vehicle Symposium, (2001).
■ N. Kakiuchi, H. Shimizu, M. Omae, D. Gogh, "New Concept for Developing
Electric Vehicle –Software Oriented Development–", Proceedings of
the 18th International Electric Vehicle Symposium, (2001).
■ 大前 学,清水 浩,藤岡健彦,「局所的運用を目指した自動車の自動運転システムに関する研究」,日本機械学会第10回交通・物流部門大会講演論文集,No.01-36,
(2001),pp141-144.
■ 松ヶ浦史郎,河上清源,大前 学,清水 浩,「高効率な電気自動車用駆動システムに関する研究」,日本機械学会第10回交通・物流部門大会講演論文集,No.01-36,
(2001),pp.325-326.
■ 大西将浩,大前 学,河上清源,清水 浩,「電気自動車の新しいサスペンションシステム─8輪タンデムホイールサスペンション」,日本機械学会第10回交通・物流部門大会講演論文集,No.01-36,
(2001),pp.197-200.
■ 有富雄策,大前 学,河上清源,清水 浩,「電気自動車のコンポーネント・バッテリー埋め込み式フレームの剛性に関する研究」,日本機械学会第10回交通・物流部門大会講演論文集,No.01-36,
(2001),pp.201-204.
■ 藤岡健彦, 石田兼一, 大前 学ほか,「ITSの福祉車両への展開」, ADVANTY2001 Symposium講演論文集, (2001),pp.27-30.
■ 藤岡健彦, 山崎浩之, 大前 学ほか,「DEMO2000プラトゥーン走行」, ADVANTY2001 Symposium講演論文集, (2001),pp.19-22.
■ 藤岡健彦, 宮崎俊一, 大前 学ほか,「DEMO2000 AVCS車両の構築について」, ADVANTY2001 Symposium講演論文集,
(2001),pp.23-26.
~2000
■ K. Kawakami, Y. Kakizaki, Y. Kondo, M. Omae, S. Matsugaura, M. Onishi,
Y. Aritomi, H. Shimizu, "Uniting Battery Built-in Frame and Lithium-ion
Battery Technologies in EVs", Proceedings of the 17th International
Electric Vehicle Symposium, (2000).
■ 大前 学,藤岡健彦,「路車間通信とDGPSを利用したプラトゥーンの障害物回避に関する研究」,ADVANTY2000 Symposium講演論文集,
(2000), pp.11-14.
■ 大前 学,藤岡健彦,三宅浩四郎,「プラトゥーンを一力学系として扱った縦方向制御に関する研究」,日本機械学会論文集C編, Vol. 65,
No. 640, (1999), pp. 4714-4721.
■ 大前 学,藤岡健彦,「DGPSを利用した絶対位置情報に基づく自動車の自動運転システムに関する研究」,日本機械学会論文集C編,Vol. 65,
No. 634, (1999), pp. 2371-2378.
■ 藤岡健彦,大前 学,「自動運転システムにおける制御技術」,日本ロボット学会誌,Vol. 17, No. 3, (1999), pp. 328-333.
■ 藤岡健彦,大前 学,「ディファレンシャルGPSを利用した自動運転システムの研究」,車と情報,vol.22, (1999),pp.4-6.
■ M. Omae, T. Fujioka, "DGPS-Based Position Measurement and Steering
Control for Automatic Driving", Proceedings of 1999 American Control
Conference, (1999), pp. 3686-3690.
■ 藤岡健彦,大前 学,三宅浩四郎,「プラトゥーン挙動最適化のための制御ストラテジーに関する研究」,日本機械学会第8回交通・物流部門大会講演論文集,
No.99-59, (1999),pp.83-86.
■ 大前 学,藤岡健彦,三宅浩四郎,「車車間通信とDGPSを利用した周囲車両の相対位置計測とその応用に関する研究」,自動車技術会学術講演会前刷集,No.78-99,
(1999),pp.17-20.
■ 大前 学,藤岡健彦,三宅浩四郎,「プラトゥーン走行のインテリジェント化に関する研究」,第12回ADVANTY Symposium講演論文集,
(1999), pp.21-24.
■ 藤岡 健彦, 三宅浩四郎, 大前学,「交通流におけるプラトゥーンの制御ストラテジーに関する研究 」,6th Symposium on Simulation
of Traffic Flow講演論文集, (1999).
■ T. Fujioka, M. Omae, "Vehicle Following Control in Lateral Direction
for Platooning", Vehicle System Dynamics Supplement 28, (1998), pp.
422-437.
■ M. Omae, T. Fujioka, "Longitudinal Control of Platoon treated as
one Dynamic System", Proceedings of the ASME Dynamic Systems and Control
Division 1998, (1998), pp. 691-703.
■ M. Omae, "Lateral Control for Autonomous Driving based on Vehicle-Following
Method", FISITA Youth Congress, (1998).
■ 藤岡健彦,大前 学,「追従走行システムの研究」,車と情報,vol.19, (1998),pp.25-27.
■ 大前 学,藤岡健彦,「DGPSを利用した絶対位置情報に基づく自動運転システムに関する研究」,日本機械学会第7回交通・物流部門大会講演論文集,
No.98-37, (1998),pp.123-126.
■ 大前学,藤岡健彦,「プラトゥーン走行における自動車の制駆動特性のモデルマッチング制御とその応用」,第11回ADVANTY Symposium,
(1998),pp.9-12.
■ 藤岡健彦,大前 学,「ラテラルプラトゥーンの制御方式に関する研究」,自動車技術会論文集,Vol.28,No.2, (1997),pp.109-114.
■ T. Fujioka, M. Omae, "Vehicle Following Control in Lateral Direction
for Platooning", Proceedings of 15th IAVSD-Symposium, (1997), pp.84-86.
藤岡健彦,大前 学,「車両追従方式による自動車の自動運転における操舵制御に関する研究」,第10回ADVANTY Symposium講演論文集,
(1997),pp.71-74.
■ H. Imaizumi, T. Fujioka, M. Omae, "Rider model by use of multibody
dynamic analysis", JSAE Review, Vol. 17, No. 1, (1996), pp.75-77.
■ 藤岡健彦,大前 学,「ラテラルプラトゥーンの制御方式に関する研究」,自動車技術会学術講演会前刷集,No.962, (1996),pp.269-272.
■ T. Fujioka, M. Omae, "Control Algorithms for Lateral Platooning",
Proceedings of the Third World Congress on Intelligent Transport Systems,
(1996).
■ 藤岡健彦,麻生 誠,大前 学,「自動車の自動運転における縦方向制御に関する研究」, 第9回ADVANTY Symposium, (1996),pp.25-28.
■ 今泉博英,藤岡健彦,大前 学,「機構解析言語によるライダモデルに関する研究」, 自動車技術会学術講演会前刷集,No.951, (1995),pp.205-208.