« お題作文? | メイン | 心理学のレポート »

Januar 05, 2005

こころ


「あなたの言葉が何にもわからない
 あなたに心があるのか不安になる」

最近よく聴く歌の歌詞なんだけど、最近他人の心というか、自分の心があるのか不安になる。物語を読んでも誰かと話しても街を歩いても、「楽しい」や「悲しい」や「やばい」や「面白い」はわかるんだけど、それはこころを使っている気がしない。比喩的に言えば、こころからはそう思えないで、自分で「楽しい」を追体験しているというか、遠くから「ああ、これが<楽しい>なんだね」って眺めている感じ。

昔は「楽しい」とか「悲しい」をこころから感じることが出来たのかな?それとも「嬉しい」や「寂しい」はこれでいいのかな?大人になってしまったってことかな?(この痛い疑問は少なくとも世間的に大人ではないけど)

いや、毎日楽しいんだけど、幸せなんだろうけど、それは主観に徹した内発的な楽しいじゃない気がする。自分の言葉がうまくわからないような。なんか、つねに「あ、そっかー」って発見しているような。「楽しい」ってこれか!みたいな。

まあ、何が言いたいかというと、心理学の課題なんてやりたくない。こころってよくわからないんで、それをどうこう分析しろって言われても困りますよー。

投稿者 POE : Januar 5, 2005 11:41 EM

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://web.sfc.keio.ac.jp/~t03881nf/poeg/mt-tb.cgi/668

このリストは、次のエントリーを参照しています: こころ:

» no fax payday loans from no fax payday loans
They were pragmatic or clever some are cute. And no fax payday loans a little bu... [続きを読む]

トラックバック時刻: Januar 23, 2007 08:39 EM

» adult dvd from adult dvd
Feeling throughout and it Feeling throughout and it [続きを読む]

トラックバック時刻: April 29, 2007 08:59 EM

コメント

コメントしてください




保存しますか?