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一ノ瀬友博について

慶應義塾大学環境情報学部教授、政策・メディア研究科委員、博士(農学)。学位取得までは、鳥類の分布と生息地の面積や構造、孤立性との関係を分析 し、動物相に配慮した緑地計画のあり方について研究してきた。日本学術振興会特別研究員、兵庫県立大学准教授、マンチェスター大学客員研究員、ウィーン工 科大学客員研究員、ヴェネツィア大学客員教授、慶應義塾大学准教授などを経て、2012年4月より現職。都市における生態的ネットワーク計画手法、持続可 能な農村地域の再生、日本におけるグリーンインフラストラクチャーのあり方について調査研究を行っている。また、宮城県気仙沼市の震災復興支援や地域活動支援を通じて、研究成果の社会への還元を進めている。

お知らせ

  • 最新の情報は、研究室のFacebookページに随時掲載しています。こちらからご覧下さい。English fecebook page of Ichinose Lab. is here.
  • 国際交通安全学会の40周年を記念して出版された「交通・安全学」のうちの第3章「交通と環境」を執筆しました。ホームページに全文掲載されていて読むことができますし、私の手元にまだ余部があります。着払いでも結構であれば、差し上げることができます。希望される方は直接お知らせ下さい。
  • 国際交通安全学会の和文誌IATSS Reviewの39巻3号で「東日本大震災の復興を検証する−復興は着実に進んでいるのか」という特集を担当しました。ここで全論文を見ることができます。著者の皆さんにとても興味深い論文を投稿いただきました。
  • 2013年2月にベネチアで参加した震災関係の国際シンポジウムの成果をまとめた本が出版されました。タイトルは、Rethinking Nature in Contemporary Japanです。私は最初の章に原稿を書いています。以下からpdfでダウンロードできます。
  • 慶應義塾大学SFCのサイトで私の研究室が紹介されています。こちらを ご覧下さい。

今後の講演や発表の予定

  • 2015年8月31日から開催されるドイツ・オーストリア・スイスの合同生態学会の大会で研究発表を行う予定です。
  • 2015年8月上旬に京都で開催されるWorld Economic History Conferenceで研究発表をします。淡路島で行っていた長期的な土地利用変遷についてお話しします。私が発表するセッションは8月4日(火)の午後です。会議についてはこちらからどうぞ。
  • 2015年6月20日(土)の18時から京都造形芸術大学の外苑キャンパスで特別公開講義を行います。

一ノ瀬への連絡はメール:tomohiro @ sfc.keio.ac.jpか、Twitter:@Landschaftsplanまでお願いします。(迷惑メール対策で@が全角になっています。)