SFC独自の卒業イベント「テイクオフラリー2009」に出席してきました。
1年間の中断はあったものの、約15年にわたり続けられてきたこのイベント。なにより、学生の自主企画で、「テイクオフ」という名前がついているのが素晴らしい(ちなみに、私が大好きな吹奏楽コンクール課題曲も「テイクオフ」というタイトルでした。どうでもいい?)。
SFC AWARD(優秀卒業制作)の表彰や、思い出の写真、卒業生からの決意表明、両学部長からの「贈る言葉」など、彼ら彼女らの4年間が詰まった3時間。今年の卒業生は、私がSFCに着任した時の3年生。右も左もわからない中で、ずいぶんと学生諸君に助けられて乗り切った1年目を思い出しながら、晴れやかな舞台を眺めていました。
みなさん、2年間ありがとう。お元気で。いつか、また会いましょう。